2025/02/09 試合結果

2025年2月8日『STARDOM in KOBE 2025 Feb.』

『STARDOM in KOBE 2025 Feb.』

2025年2月8日(土)
兵庫・神戸芸術センター 芸術劇場(観衆405人)

 

 

 


 

 

8人タッグマッチ
岩谷麻優

14分3秒

トロピカーナ

中野たむ
葉月 なつぽい
コグマ 安納サオリ
●向後桃

水森由菜○

 

 

 

 STARSの岩谷麻優&葉月&コグマ&向後桃組とコズミックエンジェルズの中野たむ&なつぽい&安納サオリ&水森由菜組が8人タッグマッチで全面対決。ゴッズアイの八神蘭奈を破りクマポーズをさせたコグマ。こんどはコズエンを相手にどう出るか? ネオジェネシスに敗れアーティスト・オブ・スターダム王座を失った中野&なつぽい&安納の最上級トリオは復活の足掛かりをつかみたい。
 コグマがクマやりたい人を募るとなつぽいが手を上げる。しかしなつぽいは自分ではなく安納を差し出し、試合がスタート。コグマがクマポーズで安納に接近。安納が手を上げかけて攻撃し、ロープワークに誘う。コグマはドロップキックをかわしてアームホイップ。押さえ込みの応酬からコグマがクマポーズ。安納は控えのなつぽいを睨みつける。あらためてコグマと安納が手四つの構え、クマポーズに寄せてくると安納が拒否、STARSが乱入し4方向からドロップキックを浴びせる。コグマは安納にキャメルクラッチを仕掛け強制クマポーズを決めさせる。安納はコズエンに「助けろ!」と要求。間があくもコズエンが入ってきてカット。救出された安納は「最悪…」とつぶやく。コズエンが全員でコグマを攻撃し、安納がなつぽいを呼び出してタッチする。コグマはなつぽいにボディースラムから腹部を踏みつける。葉月がなつぽいにボディースラム、岩谷がフットスタンプからサッカーボールキック、逆エビ固め。葉月がなつぽいの髪を束ねてヘアーホイップ、顔面ウォッシュ、フェースロック。場外ではコグマが安納の両腕を取り強引にクマポーズを決めさせようとする。なつぽいが葉月にドロップキックを見舞い、中野に託す。中野はダイビングボディーアタックから突進。コグマがカットし葉月と合体。しかし中野がかいくぐり、安納がミサイルキック、安納と中野が合体する。葉月が返すと、中野にDDT。岩谷が中野にドロップキック。蹴りのかわし合いから岩谷がバックキック、丸め込みからドロップキック。岩谷は「投げるぞ!」と予告して中野のバックを取る。そこになつぽいが介入し中野とドロップキック、ネックブリーカーの競演。水森が岩谷へ串刺しラリアット、ダイビングショルダータックル。岩谷が返すと、水森にカウンターでトラースキック。向後が水森にドロップキック、スワンダイブ式ミサイルキック。水森が返すと、向後とエルボーの応酬。向後がカウンターのドロップキック、水森が突進をかわすと安納、中野&なつぽいのアシストからラリアットをぶち込む。向後が返すが水森がサブミッション。カットされた水森が突進すると岩谷がカットし、向後が619,STARSが合体フェースクラッシャーを狙うがコズエンがカットし、中野がプランチャ。しかしSTARSがかわして同士討ちに。葉月がトペスイシーダで飛び、水森を戻してSTARSが合体フェースクラッシャーを決める。向後がネックブリーカーを決めるが2カウント。向後はフィニッシュを宣言し、ネクターピーチを狙う。水森がこらえると向後がトラースキック、ネクターピーチ。しかしコズエンのカットが間に合う。向後が水森へDDT狙い。水森が切り返し丸め込むと3カウントが入った。

 

 

中野たむ&なつぽい&安納サオリ&水森由菜コメント

 

岩谷麻優&葉月&コグマ&向後桃コメント

 

 


 

 

タッグマッチ
スターライト・キッド

9分56秒

流星龍

鉄アキラ●
○星来芽依 姫ゆりあ

 

 

 

 ネオジェネシスのスターライト・キッド&星来芽依組がデビューしたばかりの鉄アキラ&姫ゆりあ組を迎え撃つ。アキラとゆりあがタッグを組むのは2・5「NEW BLOOD18」につづき今回が2度目で本戦で初めてとなる。ワンダー・オブ・スターダム王者キッドとハイスピード王者・星来を相手に爪跡を残せるか?
 新人コンビが両手で握手を求めるとキッド&星来がクリーンに応じる。全員で握手をかわすと新人コンビがドロップキックで奇襲攻撃。もう一発決めてアキラが星来をカバー。星来が返すと、アキラは予告してボディースラムの構え。星来が切り返し反対に叩きつけるとヘアーホイップでコーナーに追い込み顔面を踏みつける。アキラが向かっていくと、星来は顔面を蹴飛ばしてボディースラム。キッドがアキラを引き起こし、「デビューおめでとう」とチョップを放つ。さらにロープに固定し、背中にドロップキック。アキラが返すと、キッドがボディースラム、キャメルクラッチ。星来がロープ間を走り、ドロップキックと見せかけて「バカ」と頭を叩く。キッドは、その場跳びムーンサルトプレス。アキラが返すと、キッドの突進をかわしてドロップキック。ゆりあがキッドにビッグブーツ連打、キッドをかいくぐりもう一発。さらにランニングギロチンを放つが2カウント。ゆりあの突進にキッドがエルボー。キッドは「なめんなコノヤロー」とユリアを引き起こし、エルボーを打ち合う。キッドがゆりあを走らせずにエルボーを打ち込み、逆エビ固めでギブアップを迫る。ゆりあがエスケープすると、替わった星来が突進、そこにゆりあがドロップキックを決める。アキラがドロップキックの連打を星来に浴びせる。星来が返すと、アキラは予告してボディースラムの構え。星来がこらえるとアキラがエルボー連打、星来をかいくぐり、さらにエルボーを連打する。アキラはあらためて予告しボディースラムの構え、星来が切り返すが、アキラが切り返して叩きつけることに成功。アキラがもう一発狙うが、星来がスリーパーへ。星来は胴締めに移行するも、ゆりあがカットする。ゆりあはキッドを場外に送り出し星来にビッグブーツ、アキラがブレーンバスターホールド。星来がアキラにダイビングボディーアタック、返されるとバックを取る。アキラが切り返して丸め込みの連続。アキラの突進に星来がドロップキック、フィニッシュを宣言し変型キャメルクラッチ、そして変型ドラゴンスリーパーの流星龍でアキラからギブアップを奪ってみせた。

 

 

スターライト・キッド&星来芽依コメント

 

 

鉄アキラ&姫ゆりあコメント

 

 

 


 

 

タッグマッチ
●八神蘭奈

9分5秒

ババーキラー2号

琉悪夏
玖麗さやか 稲葉あずさ○

 

 

 

 コズミックエンジェルズの玖麗さやかとゴッズアイの八神蘭奈。同日デビューの同期2人がユニットの枠を超えてタッグを結成し、H....の琉悪夏&稲葉あずさ組と対戦する。2・2後楽園では中野たむが赤いベルト挑戦を上谷沙弥に表明するが、王者はタッグでの前哨戦を要求、その試合に玖麗が懸けられることになってしまった。よってこのカードは玖麗にとってはH....との前哨戦の意味合いも含まれている。八神とのタッグで明るい兆しを見せたいところだが…。

 玖麗と琉悪夏がロックアップ、琉悪夏は「ホントに押してんのか」と挑発しショルダータックル。ロープに走ると八神が妨害し玖麗と連係。八神が琉悪夏にサッカーボールキック。ロープに走るとあずさが足を引いて妨害。あずさが八神にヘアーホイップの連続、コーナーに追い詰め顔面を踏みつけ、ボディースラム、サッカーボールキック。琉悪夏が玖麗にタッチをさせず場外に落とすと八神を「どうしたんだ」「こいよ」と挑発、エルボー連打を受けて立つ。琉悪夏は一発で八神をダウンさせ突進。八神がかいくぐりドロップキック。玖麗が琉悪夏にドロップキック。あずさが乱入し串刺し攻撃狙い。玖麗がカットしドロップキック連打で分断。琉悪夏が返すと、フェイントをかけてエルボー、ショルダータックル。あずさが玖麗に二段蹴り。玖麗がロープに振られるも、エルボーアタック。あずさが八神に二段蹴り。八神が返すと、あずさがサッカーボールキック、ヒールホールド、二段蹴り。八神がカウンターでドロップキック。あずさの突進を玖麗がドロップキックで阻止し八神とダブルで琉悪夏にドロップキック。八神があずさに串刺しハイキック、サッカーボールキック。あずさが返すと、八神が腕固め。あずさが八神の突進をかわし琉悪夏と合体、あずさがノーザンライト。八神が返すと、カウンターのミドルキック。「こいよ!」とミドルの打ち合いにもっていく。あずさが蹴り倒すが玖麗がドロップキックで援護し、八神が丸め込む。玖麗が琉悪夏にときめきスピア、八神があずさにニーの連打からゼロ戦キック。リング下では上谷が玖麗を捕獲。あずさが返すと、八神はフィニッシュを宣言するが琉悪夏がボックスで殴打。あずさが押さえ込むと3カウントが入った。

 

 

稲葉あずさコメント

 

 

玖麗さやか&八神蘭奈コメント

 

 


 

6人タッグマッチ
AZM

10分18秒

JPコースター→エビ固め

舞華
●天咲光由 HANAKO○
鈴季すず 梨杏

 

 

 

 白川未奈を負傷欠場で欠くE neXus Vの舞華&HANAKO&梨杏組とネオジェネシスのAZM&鈴季すず&天咲光由組が6人タッグマッチで激突。2・12大阪でフューチャー・オブ・スターダム王座を懸けて対戦する天咲とHANAKOには前哨戦だ。また、2・2後楽園でコズミックエンジェルズを破りアーティスト・オブ・スターダム王座を戴冠したAZMと天咲の闘いぶりも注目される。

 梨杏が「いきます!」と先発に名乗り。ネオジェネからはAZMが出てくる。AZMが蹴りを入れロープワークに誘うと、手を取ってロープに振り合い。ともに拒否して梨杏がアームホイップ、エルボー連打。梨杏の突進を天咲が阻止してAZMとドロップキック。AZMは梨杏にサッカーボールキック。天咲が梨杏にボディースラムを連発。鈴季が梨杏の顔面を蹴り上げていくと、サッカーボールキック。ロープに追い込むと、リング下から客席を走って顔面蹴り。梨杏が鈴季にスタナー、ドロップキック。舞華が鈴季にショルダータックル。AZM、天咲が乱入するが、舞華がAZMと鈴季に串刺しラリアット、天咲にショルダータックル、AZMと鈴季にショルダータックル。鈴季が舞華のブレーンバスターを阻止してエルボーを打ち合う。舞華がバックドロップ、鈴季がスピア。天咲が舞華にエルボーアタック。舞華が返すとカウンターでパワースラム。HANAKOが天咲にショルダータックル、アルゼンチン。コーナーに追い込み串刺しボディーアタック、ニードロップ。天咲が返すとHANAKOは白鷺狙い。天咲がロープに逃れるとHANAKOの突進をかわし、ネオジェネが3方向からドロップキック、天咲がDDT。HANAKOが返すと、舞華、梨杏がアシストしHANAKOがボディープレス、EXVが3方向から蹴りをぶち込む。天咲が返すとHANAKOがブレーンバスター狙い。天咲が切り返すが、HANAKOがスリーパー。しかし、鈴季がカットする。HANAKOが天咲にブレーンバスターを決めるが2カウント。HANAKOはフィニッシュを宣言しアルゼンチン。天咲が切り返してDDT。天咲は天聖を狙うがHANAKOがショルダースルー、天咲がスイングDDT、天橋立。しかし、梨杏がカットする。舞華が鈴季とAZMにラリアット。天咲の天聖をHANAKOがかわすと梨杏がクロスボディー、舞華とHANAKOが担ぎ上げてマットに叩きつける。HANAKOは天咲にJPコースター。3カウントが入りHANAKOが天咲をフォールした。

HANAKO「関西遠征最終日、2月12日エディオンアリーナで私は、(天咲からベルトを奪い取り)このベルトに挑戦します! 絶対にアンタから勝ってこのベルト巻いたるわ! わかったか!」

天咲がベルトを取り返す。

天咲「エディオンでは私がオマエHANAKOから取ってやるよ!」

 

 

舞華&HANAKO&梨杏コメント

 

 

AZM&鈴季すず&天咲光由コメント

 

 

 


 

 

シングルマッチ
○羽南

12分24秒

ブロックバスターホールド

さくらあや●

 

 

 

 STARSの羽南とコズミックエンジェルズのさくらあやが一騎打ち。神戸出身のさくらには地元凱旋試合となる。仙女ジュニア王座挑戦。アーティスト・オブ・スターダム王座挑戦、UWFルールへのチャレンジなどチャンスを与えられているさくらだが、結果を残せていない現実もある。直近では2・5「NB18」でもディアナのななみにフォール負け。元フューチャー・オブ・スターダム王者で現ゴッデス・オブ・スターダム王者の羽南は高い壁ではあるが、なんとか突破口を見出したい。

 さくらが握手を求め羽南も応じてゴング。凱旋のさくらにコールが送られ、ロックアップからバックの取り合い。さくらが腕を取ると羽南も取り返していく。羽南がヘッドロックで締め上げると、さくらもヘッドロックに切り返しグラウンドへ。羽南が逃れるとさくらがドロップキック、ニードロップ。ボディースラム狙いは、羽南が切り返して反対に叩きつける。羽南は後方からニーアタック。さくらが返すと、羽南はスリーパー、鎌固め、ネックロック。さくらがエスケープすると、羽南がストンピング連打。さくらがエルボーで向かっていくと、羽南が「もっとこいよ!」と挑発。さくらの連打に羽南は胸を突き出していく。エルボーを食らったさくらだがカウンターでドロップキック、ボディースラム。コーナーに振られた羽南が反転してボディーアタックさくらがかわし、飛びついて三角絞めへ。羽南が切り返すとエルボー、さくらもやり返す。エルボーの応酬となり、羽南が連打。さくらが崩れ落ちるが羽南の突進にドロップキック、トラースキック。羽南が先を読んでエルボースマッシュ。さくらが立ちあがるが、羽南がフェイマサー。両者ダウン状態から羽南が突進、さくらがミドルキック連打。羽南が「来いよ!」と挑発、さくらがミドルの連打を続け場外に送り出すとプランチャで飛ぶ。さくらは羽南をリングに戻し、「決めるぞ!」とコーナーからニーアタック。羽南が返すとコーナーで反転し、ボディーアタックからフェイマサー。返したさくらに羽南は「終わらせるぞ!」とアピールしてブロックバスター狙い、さくらがこらえて三角絞めにもっていく。10分経過。羽南がエスケープすると、さくらが絶叫し相手を立ち上げダブルリストアームサルト。返した羽南にさくらは「決めるぞ!」とハイキック。蹴りのコンビネーションにいくが羽南がかわす。さくらが丸め込みから突進、羽南がブロックバスターホールド。さくらが返すと、羽南がバックドロップ狙い。さくらが切り返しハイキックもかわされバックドロップを食らう、そして羽南がブロックバスターホールドで3カウントを奪った。

羽南「さくら、まずは凱旋おめでとう! 凱旋ってさす、ごい楽しいよね。わかる、私も。凱旋で勝つと、もっともっと楽しいんだよ。後輩には超えさせないですけど。他団体で活躍してて、私も嫉妬してるんだからね。でもまだまだ次世代レースは羽南です!」

さくら「3回目の凱旋勝てなかったです。でも、私はスターダムの次世代エース、いや女子プロレス界の次世代エースになる覚悟が私にはあります! 私は、女子プロレス界の次世代エースになって、若手を、スターダムを盛り上げていきます! 羽南さん、今日は凱旋試合の相手をしてくださり、ありがとうございました! 絶対に絶対に結果を残し、てベルトを持ってまた神戸に帰ってくるので、応援よろしくお願いします!」

 

 

羽南コメント

 

 

さくらあやコメント

 

 


 

 

3 vs 4 ハンデキャップマッチ
●朱里

11分52秒

レフェリーストップ

上谷沙弥
レディ・C 刀羅ナツコ
稲葉ともか 渡辺桃
小波○

 

 

 

 ゴッズアイの朱里&鹿島沙希&レディ・C&稲葉ともか組とH....の上谷沙弥&刀羅ナツコ&渡辺桃&小波組が8人タッグマッチで全面対決が予定されていたが、鹿島が体調不良により急きょ欠場となり、3対4のハンディキャップマッチに変更された。負傷欠場していた小波にはこの試合が復帰戦となる。小波は年末の両国で朱里と一騎打ちも反則負け。そして2・2後楽園に姿を現し朱里を襲撃した。両国のやり直しを求める朱里と、師匠を裏切った小波が再び危険な遭遇。岩谷麻優の保持するIWGP女子王座を狙う朱里にとって、小波を破ることは必須条件だが…。

小波が歩を進め、この日が誕生日の朱里と視殺戦。H....が襲いかかり場外戦に突入する。上谷がレディをリングに入れてナツコが水を噴射する。ナツコはレディを場外に送り出し、再び場外戦。H....がゴッズアイを圧倒する。レディが戻され、ナツコがセントーン、キャメルクラッチ。上谷がロープ間を走り、ドロップキックを浴びせる。上谷はレディに串刺しニーアタック、ドロップキック。朱里がカットに入るが上谷が場外に送り出し、ロープに固定したレディをH....で攻撃する。上谷はレディにカカト落としを見舞い、片足でカバー。桃がレディの顔面を踏みつけて挑発。レディがエルボー、桃がミドルキック。レディが返すと、ビッグブーツを見舞いタッチを求める。しかしナツコが妨害し桃と合体。朱里が乱入しまとめてコードブレイカー、レディがまとめてネックブリーカー。ともかが小波、上谷に二段蹴り。朱里とともかが合体。桃がともかにミドル連打。桃がやり返してブレーンバスター。小波がともかにスライディングキック、スタンディングヒールホールド。朱里とレディがコブラツイスト競演で援護も、ナツコが破壊して分断。小波がヒールホールドを継続するが、ともかがなんとかエスケープ。小波の突進にともかが正拳突き、STO。朱里が小波にドロップキック、ヒザ十字。小波がエスケープすると、朱里の串刺し攻撃をかわし、H....が次々と串刺し攻撃。小波がバックを取り上谷がドロップキック、小波がジャーマンを朱里に決める。レディが小波にビッグブーツで援護し、朱里とともかがミドルで競演。小波が返すと、朱里とミドルキックの応酬。朱里は「小波待ってたぞ!」とミドル連打。小波が顔面をかきむしるが朱里のジャーマンを食らう。朱里はサソリ固めも、桃がカット。混戦から上谷が朱里を起こして小波と合体。朱里が分断して小波にコードブレイカー、ミドルキック、ニーアタック。上谷がレフェリーを引き付け、琉悪夏がボックスで殴打しカット、ナツコが鉄パイプ、桃がバットで朱里を殴打。小波がイスで殴打しスリーパー。レフェリーがゴングを要請し、試合が終了。

おい朱里、オマエ今日誕生日なんだってなハハハハ。さっきのはH....からの誕生日プレゼントだ。そして私からも誕生日プレゼントだ、朱里、こっち向け(スプレーを噴射)。朱里さん、かわいい弟子からの特別な誕生日プレゼントの気持ちはどうですか? なんか言えよ、オラ! まあいい。ゴッズアイ、ジ・エンド!」

 

 

小波コメント

 

朱里&レディ・C&稲葉ともかコメント

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