2021/07/18

【記者会見レポート】7・31&8・1『5★STAR GP 2021』横浜武道館2-Days★いよいよ開幕!

7月17日(土)、東京・ベルサール高田馬場にて公開会見がおこなわれ、7・31&8・1横浜武道館2DAYSで開幕する「5★STAR GP2021」エントリー選手が登壇、シングルリーグ戦に向けて意気込みを述べた。

会見詳細

AZM「クイーンズクエストのAZMです。今回私は、ブルースターズ。ハイスピード以外のね、シングルチャンピオンが集まっているんですけど、まあ、5★STARは王座がかかっていないけど、4人のチャンピオンから私が勝って、4強から勝った18歳という肩書き、そして優勝、そしてそして、3年連続技能賞を取りにいきます。楽しみにしててください」

鹿島沙希「今年の5★STAR、鹿島沙希が台風の目となり、え~、なんだっけ? ブルー…レッドスターズ、起死回生でかき乱していくから、オマエら楽しみにしとけよ」

小波「スターダムの女寝技師・小波です。今年の5★STARも、私の関節地獄で、み~んなまとめて、ジ・エンド!」

琉悪夏「大江戸隊の、琉悪夏です。今回、5★STAR初出場ということで、みんなが着てるこのTシャツ、着てられっか、こんなあ、あ?(「かわいい」の声に)黙れ。とにかく全員、冷凍庫爆弾でぶっ潰します」

ひめか「ドンナ・デル・モンドのひめかです。自分は現在欠場中で、この5★STAR GPで完全復帰。デカくてかわいい姿で大暴れして、あ・げ・る」

白川未奈「あなたのハートにパワーボム、白川未奈です。え~と、お昼の試合で、フューチャーを守ることができませんでした。全然、フューチャーのベルトに白川未奈を刻み込めなくて、初防衛戦で取られてしまって、とっても悔しい思いです。でも、この悔しい思いをどこにぶつけて自分を成長させようかなと考えたときに、私は中野たむの巻いてる白いベルトを狙いにいこうと心に決めました。なので、この5★STAR GP必ず優勝して、すべてを出し切って優勝して、中野たむが持つ白いベルトに挑戦したい、そう思ってます。すべてかけて頑張りたいと思います。よろしくお願いします」

▼レッドスターズ公式リーグ戦 コグマvsなつぽい

なつぽい「みなさん、お待たせしましたあ。ハイスピードチャンピオンのなつぽいこと…なつぽいです。5★STAR GP、5年ぶりの2度目の参戦なんですけれども、開幕戦でもあり、そしておそらく復帰戦にもなる相手がコグマ選手。コグマ選手には、ホントに感謝してるんですよ。コグマ選手がいなかったら、もしかしたらいまの私はプロレスラーとして、ここに立ってないかもしれない。それくらいコグマ選手に対しての思いがあります。だってこんなに身長が同じくらいでちっちゃいのに、大きな選手にも負けない気持ちがあって、ハイスピードもすごくて、こんなにかわいい選手、ほかにいますか!?……、あはっ、(自分が?)いました。アハハ。開幕戦、そしてなつぽいの復帰戦、よろしくお願いします」

コグマ「スターズのコグマです。なんか、すごい褒められてるようで、あおられた気がするんですけど。ですね、うん。なんかすごいなつぽい選手はかわいい選手、妖精さん?だと思ってたんですけど、いまの聞いてると、すごい小ずるい、なんか、嫌な女? 私も嫌な女だから似たもの同士。うん、身長とかも似てるし、技もけっこう同じような技を使ってるんですね。ウフフ。いい勝負ができたらと思ってます。そして私が妖精を、食べます」

▼レッドスターズ公式リーグ戦 スターライト・キッドvsジュリア

スターライト・キッド「大江戸隊のスターライト・キッドです。ええ、レッドスターズ、初戦から一番憎き相手ジュリア。ハイスピードのタイトルマッチが決まってるなつぽいことなつぽい、そして、最終戦ではさっそく岩谷麻優と一騎打ち。これは檄アツやなあ。今年は5★STARでさらに私の強み、魅力を出していきたい。でもまずはジュリア。必ずこの手で復讐してやる。でも、リーグ戦なんだからマスクに手なんか、絶対にかけてこないでよね。正々堂々と、闘いましょうね」

ジュリア「ジュリアのことが好きでたまらない諸君!こんばんは! ちょっといろいろ話したいんですが、その前にひとつ。キッド、私にマスク触れられてからたぶん快感をコイツおぼえちまったんだよな。なあ? 気持ちよくてしょうがなかったんでしょ? 忘れられないんでしょ? 盛大なフリだよね。いいの? いいのね? オマエのその新品の真っ黒なマスクもいろんな思いも全部この手で引き裂いてやるから楽しみにしとけよ。そして、ジュリアは去年、シングルプレーヤーとして突っ走り、今年ベルトを落とし、いまはこのタッグ、タッグを極めていますが、やっぱりシングルのベルトほしい、どうしてもほしい。去年5★STAR優勝できず、シンデレラ・トーナメントも優勝できず、このリーグ戦勝負だと思ってます。必ず優勝して、グロリアス、栄光をつかみ取ります。アリベデルチ、横浜でな!」

▼ブルースターズ公式リーグ戦ウナギ・サヤカvs中野たむ

ウナギ・サヤカ「宣誓! わたくしCOSMIC ANGELSのウナギ・サヤカは、初めての5★STARトーナメント(リーグ戦)を制し、初戦の中野たむに勝ってコズエンのリーダーを交替し、この5★STARトーナメント(リーグ戦)を優勝することを誓います! 2021年、7月17日、ウナギ・サヤカ」

中野たむ「宇宙のみなさんこんにちは、第15代ワンダー・オブ・スターダムチャンピオンの中野たむです。ウナギ! (フューチャー)チャンピオンおめでとう。ウナギは、ホントにこの短期間で急成長したと思う。でも、悪いけど、全然負ける気してない。まだまだ全然物足りない。ぶっちゃけちょっと寂しいくらい。でもウナギが、私に勝ってコズエンのリーダーをやりたいって言うんだったら、どうぞ私に勝ってリーダーやってみてください。もっともっと、ハラハラさせてくださいね。この5★STAR GP、聖なる白いベルトの王者・中野たむがシングルの頂点に立って、真夏の最強、最カワ女子になります。みなさん応援よろしくお願いします」

▼ブルースターズ公式リーグ戦 上谷沙弥vs朱里

上谷沙弥「未来のスターダムからシンデレラへとなったこの私が、この夏の5★STAR GP、完全無双します! ハイ、この私的ブルースターズの4大巨頭、林下詩美、朱里、彩羽匠…そして…中野たむ。なんで笑ってるんですか? ……。(彩羽匠は未発表)。……。ゴメンナサイ! ホントにゴメンナサイ! 小川さんゴメンナサイ! どうすればいいですか、私! どうすればいいですか!? ホントに全国のみなさん、ゴメンナサイ! ホントにすいません! ホントにゴメンナサイ! すいませんでした! すいません! ホントにすいません! ホントにゴメンナサイ! この通りです、ホントに! ホントにゴメンナサイ! ホントにすいませんでした! ホントにすいません!(上谷は土下座)もう、言うことすべて忘れました。とりあえず、5★STAR GP優勝して、この名を刻みたいと思います! お願いします! すいませんでした! すいません!」

朱里「いやいや、メチャメチャやりづらいよ! どうしてくれるの、この空気!」

上谷「…すいません。すいません、ホントにすいません!」

朱里「わかった、わかった、うん。わかった。え~と、世界に通用するモノが違う女・朱里です。みなさん元気ですか!? いやあ、まさかまさかでちょっとすごい、どうしよういまって感じになってるんですが、え~とですね、私はブルースターズ、そして、同じブロックに林下詩美、私は先日6月12日、赤いベルトをかけての試合で、林下詩美とドロー。悔しいっていう一言の言葉では言い表せないほど胸が張り裂けるような思いでした。この5★STAR GP、必ず私が制して、スターダム最高峰の赤いベルトをつかみとる。また、白いベルトを持つ中野たむ。初戦で(上谷に)大丈夫? 大丈夫か? 初戦であたるシンデレラ・トーナメント優勝者、上谷沙弥。シングルマッチ、初めてです。なにが生まれるのか、いや、私が生み出します。朱世界へ」

▼レッドスターズ公式リーグ戦 渡辺桃vs岩谷麻優

渡辺桃「クイーンズクエストの渡辺桃です。最近の渡辺桃、ちょっと暗い話をしますが、ドローだったり負けだったり、落ちに落ちてる。そんなことは、私はわかってます。だから今年の5★STARに私は全力を注ごうと思ってます。というか、この5★STARで優勝することしか私にはもう残されてないんじゃないかなって思ってますので、レッドスターズの全員ぶっ潰して、私が5★STAR優勝したいと思います。そして岩谷麻優、最近の岩谷麻優、ユニットリーダーとしての岩谷麻優しか見てない。お昼(の大会)もユニットリーダーとしてとってもかっこよかったですよ。でも私は、個人として熱く燃えた岩谷麻優と本気でやり合いたいと思ってますので、横浜、よろしくお願いします」

岩谷麻優「みなさん、こんばんは。スターダムのアイコン岩谷麻優です。本日は高田馬場サイン会お越しいただきましてありがとうございます。今年もホントに熱い闘いが始まるわけですけども、一言、ケガしないように乗り切って、必ず優勝したいと思います。渡辺桃は自分自身をね、落ちに落ちてって言ってますけども、自分は今日5人に勝ったのに仲間が戻ってこなくて、心的には落ちて落ちて落ちまくってるんですけど、まあ吹っ切れた岩谷麻優、吹っ切れたスターズのリーダー岩谷麻優をお楽しみにしといてもらえたらなと思います。応援よろしくお願いします」

▼ブルースターズ公式リーグ戦 舞華vs林下詩美

舞華「今年もこの季節がやってきましたね。初戦は林下詩美。去年、林下詩美に勝って今年も林下詩美に私が勝って、そして、この5★STAR、今年こそは優勝したいと思います。そして、赤いベルト以外のベルトに挑戦したいなと思ってます」

林下詩美「第13代ワールド・オブ・スターダムチャンピオン、そして、2020年5★STAR GP覇者、夏生まれ、夏デビュー、最高の夏女の林下詩美です。今年は初戦、舞華を倒して2021年も私の勢いに乗って、5★STAR GP初の2連覇をして、2021年も最高の夏をこの林下詩美がみなさんにお届けしたいと思っています」

ロッシー小川エグゼクティブプロデューサーが未発表の「X」を発表。

小川「すいません、みなさんいろいろ想像していたと思うんですけど、第10回大会ということで、一応豪華な選手を用意いたしました。Marvelousから彩羽匠選手が参戦します。ブルースターズということで、いろんな林下詩美だったり、朱里だったり、中野たむだったり、いろんな初対決の選手いっぱいいますので、ぜひ期待してください」

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