10月3日(火)、「5★STAR GP2023」表彰式がおこなわれ、各賞を発表、受賞者が喜びのコメントを述べた。
記者会見詳細レポート
技能賞…AZM
「初出場から5年連続5度目の賞となりました。ありがとうございます。技能賞? 技能賞、ハイハイハイ、私の技術から考えて技能賞は当然の結果なんではないでしょうか? 今年は鈴季すずが優勝して私のひとつの目標の最年少優勝の結果がなくなってしまったんですけども、これで5度目の賞、そして来年は優勝を目指して頑張りたいと思います。11年目もよろしくお願いします。ありがとうございました」
敢闘賞…刀羅ナツコ
「当然の結果で。以上」
殊勲賞…なつぽい
※遅れて到着。
「喜びの声? は、おはようございます。あ、お疲れさまです。え、あ、ちがう。みなさんこんにちは。どーも、なつぽいこと…なつぽいです。ハイ、ちょっと開始時間を間違えてしまって、いま滑り込みで入ったら、まさかのクシュン賞? あ、殊勲賞。殊勲賞ををいただきました。ちょっと、いろいろと頭がパニックで追いついてない状態で、申し訳ないんですけども、果たしてなんの賞なんでしょうか、これは? なんなんだろう? でも、5★STARでこの夏、最強を突っ走って初めてこういう賞を頂けたのは、ホントにホントにうれしいです。このたび欠場させていただくのですけれども、よりパワーアップして、スター街道まっしぐらに走れるように準備してまいりますので、みなさんしばしお待ちください。ありがとうございました!」
ブルースターズベストマッチ…9・30横浜武道館、MIRAIvs舞華
舞華「ホント、MIRAIとは、けっこう後先考えない試合をしてしまって優勝できなかったんですけど、一切後悔はしていません。こうやってベストマッチ賞を取ることができたので、全力で、エンジン全開でぶつかり合えたこと、とてもうれしく思います。ありがとうございます」
MIRAI「ありがとうございます。来年はこの試合を決勝で舞華とやりたいです。魂込めて!来年も楽しみにしていてください。ありがとうございます」
レッドスターズベストバウト…9・23仙台、葉月vs鈴季すず
葉月「ベストマッチ賞まさかもらえると思ってなかったので、うれしいんですが、優勝できなかったのは悔しいので、来年こそは優勝したいと思います」
鈴季「優勝とベストマッチ賞、ダブル受賞、最高だぜ! ありがとうございます。こんなバチバチやり合えた葉月とこのベストマッチ賞取れたこと最高にうれしく思います。ありがとうございます!」
準優勝…舞華
「準優勝というのはホントにすごいことなんですけど、自分にとっては……とても悔しい結果だなと。まだちょっと涙腺の方が修理できてないですけど……ハイ。まあでも、まだまだありますし、ビッグマッチもいっぱいありますし、ハイ、乗り越えなきゃいけないと、この結果を受け止めて、いつかこんなことで、アイツこんなことで泣いてたよねみたいな、笑って過ごせる日が来ると思うので、ハイ、ハイ、胸張って5★STAR準優勝したって言えれるように頑張りたいと思います。ありがとうございました」
優勝…鈴季すず
「おい、もう一回言わせてください。5★STAR優勝最高だぜ、イエーイ! というわけで5★STAR無事に優勝したんですけども、ホントにね、この賞、いろんないろんなすげえヤツらが取ってきたこの賞、鈴季すずも取れてホントにしあわせな気分。だけども、鈴季すずは5★STAR優勝して満足はしないぞ。私の最終目標、プロレス界の顔になるために、スターダムのベルト総取り、そして、プロレス界の顔になってやるから画面の向こうのみんな乞うご期待。ありがとうございました!」