2023/10/03 NEWS

「第13回ゴッデス・オブ・スターダム~タッグリーグ戦~」出場チーム発表

10月3日(火)会見がおこなわれ、1015大田区総合体育館で開幕する「第13回ゴッデス・オブ・スターダム~タッグリーグ戦~」の出場チームを発表、出場選手が意気込みを述べた。また、開幕戦で対戦するジュリアとMICHIKOがコメントを出した。

記者会見詳細レポート

1015大田区総合体育館

ジュリアvsMICHIKO

MICHIKO「ジュリアァ~、2,3年前によくもまあ、スターダムから追い出してくれたよなあ。あの恨み、一日たりとも忘れてねえからなあ。1015、その恨みを晴らす」

ジュリア「私はよくおぼえてないけど、アンタとタッグを一瞬でも組んでしまったことが私の人生の汚点。でさあ、自分が出ていったんじゃん。いまさら戻ってこられてもなにもしてやれねえし。ていうか、なんでタッグリーグの開幕の日にコイツとシングルやんなきゃいけないわけ? 私はタッグリーグのほかの試合を見たいから第0とか第1とか最初の方にパパっと終わらせて、スターダムのみんなの試合を見たいなと思ってる。以上です」

 

レッドゴッデス

刀羅ナツコ&渡辺桃

ナツコ「大江戸隊のリーダー、インテリジェントモンスター刀羅ナツコです。今回は、当初発表されてたのだと、桃は琉悪夏と、自分はキッドとタッグを組んで今回のタッグリーグに臨む予定だったけど、ちょっとキッドが負傷個所があって欠場ってことで、急きょ自分と桃の組み合わせになって、いやあ困ったなあと思ってね、うん、さらに最強になってしまいましたって感じで。まあ、向かうところ、自分たちは敵なしかなと」

桃「ホントにその通り。メンバー見たって、ウチらが決勝いくだろうし、来週には私たちは赤白の王者になってるはずなので、まあどう見たって最強のタッグだよね。大江戸隊のほかのチームはひとつもなく、ウチらが唯一、大江戸隊唯一のタッグチームだから、優勝して大江戸隊でお祝いしようかな」

世羅りさ&柊くるみ

※会見欠席。

白川未奈&月山和香

白川「アナタのハートにパワーボム、クラブビーナスの白川未奈です」

月山「ムーンライトファンタジー、クラブビーナスの月山和香です。おとといの後楽園ホール大会で吏南さんから月山のいまの目標はなに?と聞かれたんですね。そのとき私は答えられませんでした。で、おとといから私は考えまして、いまの私の目標、それはNEW BLOODのタッグベルトを取ることです」

白川「あれ? ゴッデスのリーグ戦…ゴッデスのベルト…」

月山「私は、本気です」

白川「え? どうしよう? パートナーは?」

月山「え?」

白川「私? NEW BLOODのタッグパートナー? NEW BLOOD…」

月山「そ、そうですよね。えーと、花園桃花ちゃん」

白川「私いま困ってて、わかんないんですけど、花園さん。ああ、そうなんだね、なるほど。NEW BLOODのタッグ目指すのは悪くないけど、私はゴッデスのベルトがほしいんだけど、ただひとついま思いついたことがありまして、クラブビーナスにマライアがいなくなって、私、クラブビーナスに日本人の新メンバーがほしくて、もう動いてます」

月山「え? NEW BLOODの方だったりしますか?」

白川「NEW BLOODにも出てます。その人と私は次、NEW BLOODのタッグベルト挑戦したいので、ぜひメンバーに」

白川「ゴッデスのリーグ戦なんでね、すごいブレちゃって困ってるんですけど、とりあえずクラブビーナスの力を増すために、あとで作戦会議ね。このリーグ戦ももちろん、精一杯頑張ろうね、ちゃんと」

月山「お願いします」

鈴季すず&星来芽依

鈴季「まず、芽依ちゃんとずーっとスターダムに上がり始めてから芽依ちゃんとタッグを組んでるけど、ウチらにはタッグ名っちゅうもんがなかったんですよ。それをね、2人で考えた。発表します。クレイジースター。……。誰も拍手しねえじゃん。そのままやんと思った方もいらっしゃると思いますが、私の狂気クレイジー、芽依ちゃんのキラキラ輝くハイスピードの力。それを合わせたクレイジースターがこのゴッデスのリーグ戦、ちゃちゃちゃちゃっと優勝しちゃうんでね、芽依ちゃん。完璧ですよ」

星来「星来芽依です。自分は初めてスターダムのこのタッグリーグに挑戦させていただくんですけど、すずとなら絶対に優勝できると思ってます。なので、すず、絶対優勝して、またゴッデス取りにいこう」

鈴季「いこう」

星来「いこう。おー!」

鈴季「おー!」

飯田沙耶&HANAKO

HANAKO「新人のHANAKOです。このたび初めてタッグリーグに挑戦させていただくんですけれども、パートナーとしてNEW BLOODタッグのチャンピオンの飯田さんと組ませていただくことになりました。私も一度レディさんと一緒に挑戦させていただいたこのベルト、私もまだ憧れというか目標のベルトなので、今回このリーグ戦を飯田さんと一緒に闘い抜いて、飯田さんのもとでたくさん勉強して成長したいと思っています。よろしくお願いします」

飯田「STARSの飯田沙耶です。今回HANAKOと組むことになって、いままでは羽南さんとwing☆goriとしてタッグでようやくこないだNEW BLOODタッグベルトを手にすることができました。それにあたって今回、羽南さんと別々に組む。これはたぶん個々で強くなるためにこういうふうに組まれた形なのかなと思って、今回HANAKO新人ではあるけれど、最長で期待の新人。自分は最短…最小…。おい、低身長、つまり最短だろ。そういうわけでね、今回このタッグの名前考えてきたんすよね。言います。マキシマム・ザ・ミニ。こちら我々のタッグ名でございまして、まあ、最短最長、これかけ合わせたら、まあすごいことになるんじゃないかなと思うのでね、みなさんこの凸凹コンビ期待しててください。そして、月山。オマエ、NEW BLOODタッグ狙ってるらしいな。テメエごときに、そう簡単に挑戦させねえから」

月山「じゃあこのリーグで結果出しますよ」

飯田「出してみろよ」

月山「そしたら挑戦させてくれるんですよね」

飯田「まあそれは考えるし、羽南さんとの兼ね合いもあるから、わかんねえけど」

月山「じゃあちょっと、なんとか認めてもらえるように毎日毎日毎日毎日しつこく言い続けます」

飯田「おお、まあでも、そう簡単にはやらせねえから。こっちはメチャクチャ努力してようやく手にしたベルトだからさ。まあ、楽しみにしてるよ」

月山「ハイ、お願いします」

朱里&鹿島沙希

鹿島「朱里さん、このリーグってあれですよね。赤は赤同士、青は青同士で闘うんですよね」

朱里「そうだと思う、うん」

鹿島「よかったですね、朱里さん」

朱里{なにが?}

鹿島「よかったですね」

朱里「なに?なに?」

鹿島「メーガンがいないですよ。朱里さんが一番ビビるメーガンがいないですよ」

朱里「いやいや、ビビッてない、ビビってない」

鹿島「メチャクチャビビってたじゃないですか」

朱里「ビビッていません。ビビってない」

鹿島「メーガンいなかったら実質勝ちみたいなのあるんで。ウチらが毎日毎日、毎日!練習してるあの連係もバッチリ決めましょうね」

朱里「毎日練習してる?」

鹿島「あの連係あるじゃないですか」

朱里「連係?」

鹿島「やってるじゃないですか、毎日」

朱里「どういう?」

鹿島「昨日も今日も道場でやったアレですよ」

朱里「昨日、今日ひとりで練習したよ」

鹿島「ということで、まあ朱里さんがひとりで2人全員倒します、お願いします」

朱里「いやいや、え? 甘やかさないよ。2人で絶対にゴッデス優勝します。見ててください。やるからね。絶対やるから。押忍、押忍、押忍」

ジュリア&テクラ

テクラ「グッドイブニング、エブリバディ。私たちは、マフィアベラ」

ジュリア「1年ぶりというか、このゴッデスのリーグ、私たちは去年優勝はできなかったけれども、さらにパワーアップして、見て、この3本のベルトに2本ベルトが加わって、私たちがベルト5本巻いてベルトまみれになって、全員テメエらの顔を踏み潰してやるよ。以上、アリベデルチ」

 

ブルーゴッデス

壮麗亜美&レディ・C

壮麗「ゴッズアイの壮麗亜美です」

レディ「クイーンズクエストのレディ・Cです。今年もタッグリーグ参戦できてとってもうれC気持ちだったんですけど、今年のタッグパートナーおかしくないですか? 前々回が月山和香、前回が桜井まい、やっと今年クイーンズクエストで参戦できると思ってすごくうれシC気持ちだったんですけど、なんでオマエなんだよ!?

壮麗「うるせえよ。こっちのセリフだわ。でも、でもね、このタッグリーグ、全員が全員出場できるわけじゃないから、どんな形であれ私は出場できてよかったと思います。まあ前回MIRAIと組んでタッグリーグ出て、ベルトも一緒に巻いたわけだけど、そんなMIRAIの気持ちいまだにちゃんと聞けてないから、リング上で、このタッグリーグのリング上でしっかり聞きたいなって思います。おいレディ・C、足引っ張んじゃねえぞ!」

レディ「オマエこそ足引っ張んなよ!」

AZM&天咲光由

AZM「クイーンズクエストのAZMです。私タッグリーグ、一度優勝経験があるんですけども、それはちょっと渡辺桃とのパートナーだったときの優勝経験で、そのときはうれしかったけど、いまじゃイヤな思い出だから、今年は天咲と2年連続かな、組んで、そのイヤな思い出を天咲と優勝して、いい思い出に替えたいと思います」

天咲「クイーンズクエストの天咲光由です。デビュー2戦目からAZMさんと組ませていただいて、すごく一番尊敬してる先輩、そして信頼している先輩なので、このタッグリーグ、私たち02lineがてっぺんに咲きたいと思います」

中野たむ&水森由菜

中野「宇宙のみなさん、YouTubeをご覧のみなさん、こんにちは。宇宙一かわいいアイドルレスラーの中野たむです。もともとたむは、メルティアとしてなつぽいと出場する予定だったんですけれども、今回なつぽいが頚椎のヘルニアと診断されて欠場することになりました。ヘルニアはたむも経験してて、半身不随だったり、ホントに命にかかわる恐怖のある怖いケガです。なっちゃんは選手としては欠場することはすごく怖かったと思うけど、休むっていう決断をしてくれたことホントによかったなと思ってます。しっかり休んで治してほしいと思ってます。改めて私たちは命がけで闘ってるってことを強く感じてるんですけど、今回見習いを卒業して正規メンバーになってくれたゆなもんと隣りで闘う。この闘いというものにしっかり向き合って、身に付けていってほしいなと思ってます。よろしくね」

水森「たむさん、見習い期間中、私はたむさん、サオリさん、そしてぽいさん、みんなが死に物狂いで必死に勝ちに向かって闘ってる姿を誰よりもセコンドとして間近で見たのは、コズミックエンジェルズ水森由菜です。そして、このタッグリーグも誰よりも一番頑張らなきゃいけないのも、コズミックエンジェルズの水森由菜です。自分は欠場するぽいさんの分も、分まで、一生懸命一生懸命真剣に、一生懸命、でも勝ちも優勝もきっとその一生懸命の先の先の先にあるものだとわかってるから、自分はたむさんと死に物狂いで勝ちを取りにいきます。よろしくお願いします」

中野「めざすのは?」

水森「優勝!」

中野「私たちが優勝して、(ゴッデス)チャンピオンを待ってます」

MIRAI&桜井まい

MIRAI「ゴッズアイ新格闘プリンセス、そしてリアルシンデレラのMIRAIです」

桜井「YouTubeをご覧の超庶民のみなさまごきげんよう。最近お地下鉄にハマっております、超貴婦人こと桜井まいでございます。正直、MIRAIとこんなに早くおタッグを組めるとは思っておりませんでしたので、うれしく思っております。貴婦人と庶民の唯一無二のお最高な超おタッグにしてみせます。そしてMIRAI、お願いがあります。シンデレラのMIRAIがふだん乗っている、おかぼちゃの馬車にわたくしも乗せていただいてもよろしいでしょうか?」

MIRAI「お、おかぼちゃのお馬車? おかぼちゃの…お乗せします、お乗せします。えっと、じゃあ、MIRAIのうちの近くまでに12時までに来てもらえればお乗せします。OKですか?」

桜井「いいんですか? お約束よ」

MIRAI「お乗せします、お乗せします」

桜井「けっこうみんな乗りたいみたいですけど」

MIRAI「桜井まい限定でお乗せします」

桜井「わー、最高!」

MIRAI「こうやって桜井まいと、ドリームタッグのみなさんの投票をきっかけにこうやって組むことができます。どっちもあのときより進化して組むことができるんですけど、自分の知ってる桜井まいから進化して超お貴婦人におなられておりまして、自分はまだまだお庶民でございますので、タッグリーグまでにお貴婦人さまのお勉強をしたいと思ってお、おります、ハイ。あとはユニットも違うんですが、自分たちミライサクが新しいタッグリーグの形をお見せしたいと思っております。魂込めて!ミライサクが…」

桜井「お優勝いたしますわ!」

葉月&コグマ

葉月「FWCの葉月と…」

コグマ「コグマです」

葉月「タッグリーグ3年連続FWCで出場ということで、2年連続はあったとしても3年連続で同じパートナーはないんじゃないかなと。まあ、コグマとはふだんから仲良しこよし、お互いのいろんな部分を知っているので、今年優勝してゴッデス巻きたいなとウチは思ってます。頑張ります」

コグマ「葉月とは、今日はね会見ということで、いつも服装を合わせたりとか、ラインとかでやり取りするんですけど、今日は適当になんでもいいよって言って合わせなかったんですよ。でもそしたら同じチェック」

葉月「すごくない?」

コグマ「チェック着てきた。駅で会ったときビックリして。でもなんか予感はしてた。なんか合いそうだなと思いながら、だから楽しみにしてたらホントに合ってると思って。これも阿吽の呼吸。ふだんから性格とか考えてることとかは全然真逆なんですけど、プロレスとかこういうことに関してすごい気が合うので、一番優勝に近いんじゃないかなと思います。また優勝してリングもらって、ゴッデスも取りましょ」

岩谷麻優&羽南

羽南「STARSの羽南と…」

岩谷「岩谷麻優です」

羽南「私、麻優さんとタッグリーグ初出場なんですけど、自分と麻優さんのタッグの名前が決まりまして、その名前がアイコンタクトです。スターダムのアイコンとスターダムのアイコンになりたい羽南だし、アイコンタクトでちゃんと見つめ合って心も通じ合って、それで挑んでいきたいと思いますし、麻優さんとはゴッデスのベルトも取りにいきたいと思っています。だからこのリーグ戦でタッグ力を上げて2人でベルトを狙っていきたいと思いますし、さっき飯田ちゃんが言ってたNEW BLOODのことに関しては飯田ちゃんとのやり合いもあるので、そこは…兼ね合いもあるので、そこは飯田ちゃんと話し合っていきたいと思います」

岩谷「なに言おうかな? 今回がタッグリーグ第13回目なんですけどもね、自分は毎年毎年13回とも違う人とタッグパートナー組んでるんですけども、今回すごいよね、逆に。今回、羽南と初タッグということで、いま羽南がNEW BLOODのチャンピオンとしてタッグでやってるんですけども、この2人で優勝して、自分たちはスターダムのタッグのベルトを取って、羽南は史上初のNEW BLOODのタッグチャンピオン、スターダムのゴッデス・オブ・スターダムチャンピオンになってもらいたいので、全力を尽くして優勝を目指してこのチームで優勝したいと思います。アイコンタクトから目を離さないで、みなさんと一緒にアイコンタクトしていきましょう、ハイ」

舞華&メーガン・ベイン

舞華「ドンナ・デル・モンドの舞華です。ハイ、タッグリーグ、メーガンと組むということで、5★STARでちょっと気持ちがすごく沈んでしまって切り替えをしなきゃいけないんですけどもうちょっと時間がかかるから、ちょっと足を引っ張っちゃうかもしれないんですけど、メーガン、そのときはちょっとごめんね」

メーガン「5★STAR GPはスターダムのエリートだけが参戦できるリーグ戦でしょ。最高のなかの最高の選手だけが勝ち上がれる。優勝できずに残念なのはわかる。それでもアナタはできる限りのことをしたし、すごく印象的な闘いを見せた。これって誇りに思えることでしょ。アナタにはもっと先がある。それを乗り越えれば、この結果だって覆せる。先に進もうよ。私たちで別のことにフォーカスしよう。それが今回のタッグリーグ戦。私たち2人とも疑いなくパワフルでアグレッシブでしょ。アナタはエンプレス(女帝)で私はゴッデス(女神)。この2人が一緒に闘えばタッグリーグを占拠できる、優勝しよう」

舞華「ありがとうございます。そうですね、ハイ。ホントに切り替えなきゃいけないなと思いました。メーガン、ユアワードセイブミー(アナタの言葉に救われました)。サンキュー」

舞華とメーガンが握手をかわす。

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