2020/12/13 NEWS

『スターダム10周年&ブシロード体制1周年 戦略発表会』

12月12日(土)ブシロード本社において『スターダム10周年&ブシロード体制1周年 戦略発表会』がおこなわれ、木谷高明オーナー、原田克彦社長が2021年に向けての戦略を発表、また、1220エディオンアリーナ大阪で開催されるタイトルマッチの調印式がおこなわれた。

小坂井ゆりえリングアナ「ただいまより『スターダム10周年&ブシロード体制1周年 戦略発表会』を 開始させていただきます。本日の司会は私、スターダムリングアナウンサーの小坂井ゆりえが務めさせて いただきます。よろしくお願いいたします。本日の発表会は、スターダムYouTubeチャンネルにて生配信させていただいておりますが、まだチャンネル登録をしていないという方は、ぜひこの機会にいまチャンネル登録と、グッドボタンもお願いいたします。そして本日はスーパーチャットも受け付けておりますので、ぜひ選手達への応援をお願いいたします。 また本日のハッシュタグはカタカナで『#スターダム』となっておりますので、どんどんSNSでのつぶやきをお願いいたします。それではまずはじめに、この12月でブシロード体制1年を迎えます、株式会社ブシロード代表取締役会長・木谷高明、株式会社ブシロードファイト代表取締役社長・原田克彦よりごあいさつがあります」

木谷「みなさまのおかげでスターダム10周年、およびブシロードの体勢になってから1年が経とうとしております。今日はこれから先、どのようにスターダムを発展させるかをみなさまに少しでもわかっていただきたいと思いまして発表会をすることにしました。何卒よろしくお願いいたします」

原田「昨年12月からスターダムはブシロード体制ということになりましたが、その後すぐにコロナ禍を迎えるという非常に厳しい状況に陥ったということでございましたが、まずはスターダムを応援していただいておりますお客様、毎大会コロナ対策にご協力いただいておりますお客様に深くお礼を申し上げます。今後も安全面、衛生面を重視しながら対応をお願いするということになりますが、ご理解ご協力をお願いさせていただきます。よろしくお願いいたします。ブシロード体制になりまして、今年2月から興行中止となったのですが、ツイッターやYouTube、有料ファンクラブの会員数、有料動画配信スターダムワールドの会員数、さらにはオンラインの売り上げが非常に好調に推移しております。軒並みスターダムを露出させるというプロモーション戦略は、ブシロードのノウハウを有効活用できたのではないかと考えておりますので、今後もこの辺は注力していきたいと思っております。さらにコロナ禍でもこのように着実に成長しているということで、今期の興行面ではコロナの方で中止になったことも散見されましたが、直近の四半期は成長しておりまして、過去最高の売り上げを達成したとなっております。今後もさらにこれを広げていける土壌は作れたかなと思っております」

木谷「まずはレスラーのみなさん、スタッフのみなさん、それからお客様がコロナ禍だからこそやるべきこと、できることを考えつつ中止の間も一生懸命頑張っていただいたり応援していただいた結果かなと考えております。公式のツイッター、YouTubeチャンネル大きく伸びておりますが、これに加えてBS日テレさんでテレビ放送をはじめたりとか、この3つに関してはいかに大勢の人にさらにスターダムを知っていただくかということを心がけてやってきたつもりです。また有料ファンクラブの会員数も大きく伸びておりますし、動画配信サービス、スターダムワールドのことなんですが、この辺はファンになっていただいた方にもっとファンになってください、もっと応援していただくということでアプローチした結果このようになります。また、なかなか会場での物販が厳しい状況でしたので、オンライン通販にも力を入れた結果、このような結果というふうになりました。ファンのみなさま、レスラー、またそれを支えるスタッフの本当に一致団結の賜と思っております。本当にありがとうございました」

原田「この厳しい状況の中でも多くの方にスターダムを応援していただきまして、あらためて感謝を申し上げます。また来年は、スターダム旗揚げ10周年を迎えるということで3月3日のひな祭りに日本武道館大会、こちらを皮切りに10周年イヤーにふさわしいビッグマッチを首都圏ではなく地方中核都市でも開催を予定しております。こちらの方は正式に決定しだいお知らせいたしますので、ファンの方々は楽しみにお待ちいただければと思っております。武道館の大会を機に、我々もかなりの意気込みですけども」

木谷「そうですね。まず日程発表になっていますけども、3月3日に取れたというのが本当に神様の思し召しみたいな。そもそも武道館を取ること自体が難しいのに、ひな祭りに取れたというのは非常に神様がスターダムを応援してくれてるんじゃないかと思いますね」

原田「気合い入れて頑張っていきたいと思いますので、ファンの方々も是非心待ちしていただいて楽しんでいただければ」

スターダムスペシャルPR大使中野たむが登場。

中野「宇宙のみなさんこんにちは。宇宙一かわいいアイドルレスラー兼、スターダムスペシャルPR大使の中野たむです。キダニッチ、久しぶり~」

木谷「誰がキダニッチだ?」

中野「元気でしたあ? 会いたかったあ。そこそこ? よかったです。それでは、今後のプロモーション計画を私のほうから発表させていただきます。その一、2021年1月よりレギュラー番組『We are STARDOM!!』のオンエアが、なんと全国8局に拡大しました! BS日テレ、毎週水曜日23時から。テレビ神奈川、毎週水曜日23時から。サンテレビ、毎週水曜日24時半から。KBS京都、毎週土曜日23時から。北陸朝日放送、新潟テレビ21、大分放送、北海道テレビ。もちろんYouTubeプレミア配信も毎週水曜日23時から放送します。いままでBS日テレやYouTubeが見られなくて困っていたみなさんもこれで安心ですね。毎週スターダムの激闘がオンエアされるのでチェックしてくださいね。」

中野「その二。先日岩谷麻優選手のサプライズ動画で発表されました3・3日本武道館大会の大会内容が決定しました。『スターダム10周年記念ひな祭りオールスター・ドリーム・シンデレラ』、2021年3月3日水曜日、開始18時予定。会場、東京・日本武道館。3月3日はひな祭りということで、女性限定シートもご用意しました。1階スタンド席での(女性の)ご声援を待っております。女性のみなさんぜひご来場くださいね。お願いします」

木谷「女性になりたい!」

中野「変装してきてください。へへへ。すべて当日券は1000円アップとなります。チケット発売日は近日発表させていただきます。闘いの女神、女王、シンデレラたちの競演。女子プロレス夢のオールスターが集結。スターダム3・3日本武道館大会に是非ご期待ください。」

中野「その三。3・3日本武道館大会の大前夜祭といたしまして、スターダム初進出となるベルサール高田馬場にて『日本武道館大前夜祭~STARDOM AWARD~in高田馬場』の開催が決定しました。日程は1月30日の土曜日、昼の部では試合、夜の部ではスターダムアワードを実施します。これは毎年スターダムアワードとしてやらせていただいているのでファンのみなさんと触れあえるのかな? 楽しいイベントをご用意していますので、是非ご期待ください」

木谷「きれいな会場ですね」

中野「ああ、そうなんですか? へえ。楽しみです。たくさん人が入りますね。みんなでお祝いしましょう。チケット情報は近日発表となっております。そしてその四。3・3日本武道館大会に向けて2月1日月曜日より28日日曜日まで、東京・山手線内33駅をスターダムの巨大看板がジャックします! その看板がこちら! かわいい! すごい! たむ、かわいい! キダニッチ、誰が一番かわいいですか?」


木谷「当然、中野たむさんです!」

中野「ホントに? 結婚する?」

木谷「結婚はできないですけども、子ども3人いますので」

中野「別れて!」

木谷「カットカット、カット」

中野「生放送なのでカットできません。ウフフ」

木谷「みなさん、忘れて、忘れて」

中野「忘れないよ。記憶のシャッターきっといてくださいね。録画してね。電車に乗るのがすごく楽しみになりました。発見したらSNSでスターダム公式まで報告してください。スターダムの選手のエゴサ能力は高いので、みなさんこの機会に認知を狙ってくださいね。絶対投稿してください。そしてその五、3・3日本武道館大会の開催を記念しまして、ツイッター、YouTube、インスタグラムキャンペーンを開催します。いまこの瞬間にスターダムのツイッターでスタートしました。みなさんRTしてください。RTしてくれた人は今年開催された大会のポスターとジュリアの名刺がプレゼントされるって、要らねえよ、私! ジュリアの名刺だけは要らねえ。みなさんRTしちゃったので誰かあたるかもしれません。ポスターはランダムとなりますのでお楽しみに。RTありがとう。以上、スターダム2021年春に向けてのプロモーション戦略です。ありがとうございました」

ロッシー小川エグゼクティブプロデューサー「2011年1月23日、新木場1st RINGでの旗揚げ以来、来年の1月でちょうど10周年を迎えます。まさか10周年の記念大会を日本武道館で開催できるとは夢にも思っていませんでした。これも1年前にブシロード体制になった大きな大きな成果だと思っています。この10周年記念大会はスターダムで女子プロレスの現在過去未来を映し出せればいいかなと思っております。そこで大きな企画としましてスターダムOG選手、それから現役選手、そういう選手が一堂に会してスターダムオールスターランブルをおこないたいと思います。そこではスターダムの初期のスター選手である愛川ゆず季選手の参戦が決定いたしました」

小坂井リングアナが愛川ゆず季を呼び込む。

愛川「いくぞー、ゆずぽーんキーック! コスチュームで来ましたー、よろしくお願いします。このたびは、まずはスターダム10周年、そして武道館大会おめでとうございます。私は今回スターダムのOGとして特別参戦させていただくことになりました。この話は小川さんからお願いがあったので、二つ返事で出させていただきますということで、一夜限りとはなりますが、よろしくお願いします。見てもらえばわかるとおり、初期のスターダムメンバーもほとんど替わってると思うんですね。もちろん私のことも知らない方もたくさんいらっしゃると思いますが、私も少しでも力になれるように、盛り上げていきたいと思っています。よろしくお願いします」

小坂井「私もゆず季さんとは時期が被っていないんですけど、いまのスターダムの選手の顔ぶれとか試合内容を見て、なにか感想とかございますか」

愛川「私がプロレスを始めたときって、ちょうど10年前なんですね。そのときに女子プロレスの印象が正直言って暗いというか、あまりいい印象を持っていなかったので、目標にする人、ここを目指していきたいというところがなかったんですよ。なので私自身、プロレスをする上で華やかで明るくて激しくて闘いがあって、そして新しいものをやっていこうという意識を持ってやっていました。それはいまのスターダムにもずっと通ずるものがあって受け継がれていると思うんですね。なので、変わらないことと変わること、変わることといったらスターダムって最初手作り感というか、元々契約書とかもなかったですし…」

木谷「いまはありますからね!」

愛川「いまはもちろんありますよ。最初はそんな感じ。お給料とかも小川さんと電話で口約束で決めるみたいな感じだったし」

木谷「いまはそんなことないですよ!」

愛川「いまは全然違いますよ。小川さんが地方遠征だったら自分で運転してとか、グッズの売り上げを数えてとか、本当になんか手作りというか、一生懸命みんなで作ってきた団体で。ただただプロレスが好きで集まった初期メンバーというのはすごくすごく私も思い入れがありますし、それに比べていまブシロード体制になりまして、私は一児の母でもあるんですけど、やっぱり初期の頃は自分の娘がもしいたとしたら心配だなという部分があったんですけども、母親自身からしても安心して預けられるというか、安心して選手を送り込めるという環境もしっかり整っていますので、一番は本当にすごいちゃんとした会社になったんだなというのが、あります(笑)」

小坂井「アットホームだったんですね」

愛川「選手みんなひとりひとりが必死だったし、当時は。でも、ファイトスタイルも身体を削り合うような試合をやっていたので、もう本当に大変だったんですけど、それはそれで、すごい私もやってよかったなと思いますし、自分の力にもなりました」

小坂井「そんなスターダムの旗揚げからもうすぐ10年が経とうとしているんですけども、ゆずポンキックの方は継承されるのでしょうか」

愛川「継承? そうですね、やりたいと言ってくださる選手がいれば、是非継承して、私も白いベルトの王者でもあったので、引き継いでいただければうれしいなと思います」

小坂井「では、スターダムランブルに向けての意気込みやコンディションを」

愛川「コンディションは、本当に最近お話をいただいたばっかりなので。私はもう主婦ですので、どこまでできるかというのはありますけども、まずは私の入場曲でもあった『爆乳戦隊パイレンジャー』を武道館で聴いて、みなさん高まってもらえたらうれしいなと思います。私は全力で、全力のファイトスタイルが売りだったので、明るく楽しく激しく新しく、試合をしていきたいと思います」

小坂井「いまYouTubeチャンネルをやっているみたいなんですけど、スターダムでこんな選手とコラボしたいなとかありますね」

愛川「ほとんど知らない選手が多いんですけれど、やっぱり旗揚げメンバーで一緒に練習してきた仲間でもある(岩谷)麻優ちゃん。麻優ちゃんとまだあまりゆっくり話していないので、是非是非、話したいなと思いますね」

小坂井「では最後に一言何かありましたらお願いします」

愛川「見てくださってるみなさん、はじめましての方もいると思いますし、ご無沙汰の方もいらっしゃると思いますけど、こんな感じで元気でやってます。なので今回、武道館大会、是非是非この10年間でスターダムを一回でも見たことがあるよという方、そしてまた新しく見に行きたいよという方、是非是非、来てもらいたいなと思います。いまの女子プロレス、未来のある女子プロレスが見れると思います。よろしくお願いします」

1220大阪大会の調印式(ハイスピード選手権試合を除く)がおこなわれ、出場選手がコメント。



▼フューチャー・オブ・スターダム選手権試合3WAYバトル

〈王者〉舞華vs〈挑戦者〉上谷沙弥vs〈挑戦者〉飯田沙耶

飯田「STARSの飯田沙耶です。あっしは、このチャンスをものにして、華やかさばかりが目立つスターダムという団体に、努力は必ず報われる、その姿を見せつけてやる」

上谷「第18代ゴッデス・オブ・スターダムチャンピオン、クイーンズクエストの上谷沙弥です。フューチャーへのベルトの挑戦は計4度目になるんですけども、これまでにフューチャーに対する思いはたくさん語ってきましたし、自分は言葉にするのがあまり得意ではないので、一言だけ。フューチャーは、未来。誰がなんと言おうと、私が未来のスターダムだー!!

舞華「私はこの2人をすでに倒しているので、防衛するのは当たり前。私はこのフューチャーのベルトの価値を上げてきた。いっぺんにこの2人を倒して、林下詩美の次期挑戦者に名乗りを挙げたい。ゴリラ(飯田)もチンパンジー(上谷)も、大阪で討ち死にだ」

飯田「おい! 勝手なこといってんじゃねえぞ!」

飯田が髪をつかむと舞華が張り手。

舞華「おいチンパンジー(上谷)、オマエいつまで黙り込んでんだよ。なんとか言えよ」

舞華が上谷に張り手。上谷も髪をつかんで張り返すと退出。

舞華「ゴリラ、オマエもその勢いのまま私にかかってこい」

舞華が退出。

飯田「あたりめえだよ!」

▼Break of STARSイリミネーションマッチ

岩谷麻優&スターライト・キッド&ゴキゲンです☆vs中野たむ&白川未奈&ウナギ・サヤカ

白川「みなさん、メイアイハブユアアテンションプリーズ。まず明日(1213新宿)の前哨戦で必ず勝利して、そして16日の後楽園ホール大会、私たち必ずアーティストのベルトを巻きます。そして20日の大阪、STARSをチャレンジャーとして迎え入れたいと思います。よろしくお願いします」

ウナギ「天下無双の蒲焼者ウナギ・サヤカです。私はSTARSのメンバーとして認められているかどうかもわからないですし、あと、キッドがツイッターでいちいちうるさいので、たむさん、これはもうコズミックエンジェルでやっちゃいましょう」

中野「コズミックエンジェルズの中野たむです。結成以来勝ちつづけています。大阪のビッグマッチでも麻優さん、いえ、岩谷麻優たちを圧倒して、勝ちます」

キッド「みなさんこんにちは、スターライト・キッドです。なんかウナギがわけのわからないこと言ってますけど、ぶっちゃけ、私は最初からウナギなんか眼中にない。最近ツイッターで気になる人がいるっって言ってきたんですけど、おい、中野たむ。オマエだよ。私は裏切り者の中野たむを改心させるために全力で立ち向かうのみです」

岩谷「みなさんこんばんは、スターダムのアイコン岩谷麻優です。えっと、えー、白川未奈、ウナギ…ウナギ…? ウナギ・サヤカ、2人には興味ないです。たむ、オマエはどうしたいの? でも、さっきの発言でちょっとわかりましたね。まあ、大阪この試合でちゃんと確かめたいと思います」

中野「大阪のリングで答え合わせをしましょう。岩谷麻優、中野たむの闘いをじっくりとおいしく味わいたいです。デリシャス」

キッド「たむ、アンタが岩谷麻優ばかりを見ているかもしれないけど、私の熱い思い、全力でぶつけてやるから逃げんなよ!」

中野「もちろん逃げませんよ」

▼ワンダー・オブ・スターダム選手権&SWA世界選手権二冠戦

〈ワンダー王者〉ジュリアvs〈SWA王者〉朱里

朱里「2020年という一年は本当にいろんなことがありました。でもドンナ・デル・モンドができたということは、女子プロレス界最大の出来事だったと思います。2020年激動の集大成をこの試合で見せたい。ジュリア、アンタの覚悟を見せて」

ジュリア「そうですね。朱里は組めば最高のパートナーだし、もちろん闘えば最強の選手だと思ってます。スターダムの2020年はドンナ・デル・モンドが染め上げてきたと私は思う。それがいったいなんだったのか、どういうことだったのか、私はこの大阪、朱里と最高の試合をして証明したいと思ってます。かかってこいよ。私が二冠王になります」

▼ワールド・オブ・スターダム選手権試合

〈王者〉林下詩美vs〈挑戦者〉渡辺桃

詩美は京都KBSの生放送出演のためコメントを小坂井リングアナが代読

詩美「13代ワールド・オブ・スターダムチャンピオンの林下詩美です。まずはチャンピオンとして会見に出られず、コメントという形になり申し訳ございません。今回は初の防衛戦ということで、桃さんとは新しいスターダムの幕開けにふさわしい試合になると思います。桃さんとのシングルの試合は1敗1分けで負け越しています。防衛ロードの最初から強敵ですが私が防衛をして、このスターダムを引っ張っていきたいと思います。桃さん、1220日楽しみにしています。よろしくお願いします」

桃「年内最後のビッグマッチということで、メインイベントで私たちが赤いベルトをかけてタイトルマッチをするんですけども、この私が赤いベルトを取るのにふさわしい大舞台だなと思っております。林下詩美はデビュー2,3年で岩谷麻優から勝利して高い壁を越えて赤いベルトを取ったということで、私はすごく、すごく悔しくて仕方がないですね。私も岩谷麻優に挑戦して負けて、赤いベルトは取れず。いままでこの2020年、大きな活躍もなく本当に悔しい思いをしているので、ここで私が赤いベルトを取って、2021年、私が引っ張っていきたいと思います。詩美とは必ず、絶対にいい試合ができると思うので、今年一番熱い試合をお届けしたいと思います」

 

一覧へ戻る