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2026/07/03
コラム

伊藤リスペクト軍団 団体公認ユニット化へ直談判も…「たかが選手がねえ、社長に無礼なマネをしていいと思っているのかね!」

伊藤麻希、古沢稀杏、梨杏の伊藤リスペクト軍団(RG)が、団体公認ユニットを目指し活動を活発化している。

今年1月に伊藤がスターダムに入団したことを機に、いつの間にか古沢稀杏と合体。かつて他団体で活動していた伊藤RGが、スターダムマットで復活してしまった。しかも「入場10割」「物販10割」を掲げる破天荒な言動も話題を呼び、またたく間に人気ユニットに。5月31日京都大会では梨杏も加わり、6・20代々木大会ではアーティスト王座(王者は壮麗亜美&妃南&レディ・C)挑戦にまでこぎつけた。

ベルト取りは果たせなかったものの、入場時には伊藤RGの公式テーマソング「セツナイロ」に乗って見事な振り付けを披露。マット界に大きな反響を呼んだ。

今や飛ぶ鳥を落とす勢いの伊藤RGにとって、唯一の懸案事項がSTARSやH.A.T.E.のような団体公認ユニットではない点だ。

かねて公認化を訴えていた伊藤は、6・20代々木の試合後に「会場の人気があるにもかかわらず、まだオフィシャルユニット化の話が出ておりません。こうなったら岡田太郎(社長)を呼んで、ちょっと説得してみましょう」と予告していた。

ついに行動に移したのが先日のこと。伊藤の公式Xでは、古沢、梨杏と都内のブシロード本社を訪れたときの動画がアップされている。

3人は「#伊藤リスペクト軍団を公式ユニットにしろ!」と書かれたメッセージボードを手に岡田社長を出待ち。さっそく会議終わりの岡田社長を取り囲むと、古沢が虫取り網をかけながら「公式ユニットにしろ~!」とシュプレヒコールをあげた。もはや団体交渉ではなく実力行使だ。

すると岡田社長は「君たちは無礼だな! 何をしているんだ! 無礼だ!」と一喝。それでも3人がやめないため、ついには「たかが選手がねえ、社長に無礼なマネをしていいと思っているのかね!」という言葉が飛び出した。

今から22年前の2004年、当時球団再編に揺れたプロ野球界では、この「たかが選手が」という発言が切り取られ、大騒動に発展した歴史がある。歴史は繰り返されるのか、それとも――。

一方、結果的に不発に終わった伊藤RGの次なる一手にも注目が集まる。