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2026/07/20
コラム5star

【5★STAR】渡辺桃が史上初の快挙へ一直線 ワンダー王者・羽南がコグマをストップ/7・20大阪速報

〝ブラックピーチ〟渡辺桃が、史上初の快挙へ一直線だ。7月20日(月・祝)に大阪・ハービスホールで行われた真夏の祭典「Sammy presents STARDOM 5★STAR GP 2026」ブルースターズB公式戦で、古沢稀杏と対戦。

ゴングと同時にドロップキックで攻勢を仕掛けられたが、落ち着いていた。アンクルホールドを逃れると、得意の場外戦へ。涼しい表情で客席に投げつけると、黒バットを使って絞め上げる。

開幕からコグマ、羽南に敗れ2連敗中の古沢も「来いよ!」と立ち上がってくるが、渡辺は容赦なくミドルキックをぶち込む。さらに走り込んだ古沢にカウンターのハイキックを一閃。直後の足首固めを逃れると、顔面を蹴り上げる。最後は変形チキンウイングフェイスロックで仕留めた。

これで18日大田区大会の水森由菜戦に続き開幕2連勝。「稀杏ね、痛てえよ、まだ。でもわかるか? 目には目を歯には歯を関節には関節だよ。なあ、私の右足が欠場明けだってことを知ってか、知らずか。まあ、知ってるだろうな。あいつは左足を攻めてきたんだよ。なあ。それをしっかり考えてんのか? どっちだ? 右が痛いけど、左狙うことで両足を取ろうってのか? にしても、私はこんな足1本攻められたくらいじゃ負けねえよ。前年度チャンピオンなんでね。もっともっと頭働かせてみろコラ!」と吐き捨てた。

ブルースターズBブロックもう一試合では、ワンダー・オブ・スターダム王者の羽南がコグマと対戦。開幕2連勝と波に乗る相手に序盤から〝クマワールド〟に引き込まれ、ペースを乱されてしまった。

5分過ぎにはプランチャ、ミサイクキックからの胴締めスリーパーに捕まり大ピンチ。それでもこれを逃れると、バックドロープホールドが炸裂。丸め込み合戦から、最後はセブンティーンで丸め込んだ。

これで前日の古沢戦に続き無傷の2連勝。「シンデレラ・トーナメント」に続く春夏連覇へ一歩近づいた羽南は「これで4点になりました。このチャンピオンになって、STARSのリーダーになって、コグマさんと改めてシングルマッチができたのすごくうれしく思います。私はこれからもSTARSのリーダーとして、このチャンピオンとしてキラキラ輝いていきたいと思います」と胸を張った。

次戦は8月1日仙台大会のスターライト・キッド戦。「キッドもこのベルトの歴代チャンピオンなので、今のチャンピオンの私が一番強いことを証明してきます」と誓った。