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2026/07/26
コラム5star

【5★STAR】林下詩美が飯田沙耶との同期対決に勝利 星来芽依vs稲葉あずさはドロー/7・26上越速報

7月26日(日)に新潟・デゥオ・セレッソで開催された「Sammy presents STARDOM 5★STAR GP 2026」レッドスターズB公式戦で、3年ぶりの参戦となる林下詩美が飯田沙耶との同期対決を制した。

6月のスターダムマット復帰後、心待ちにしていたのが同じ2018年に入門した飯田とのシングルだった。お互いの成長ぶりを確かめるように、場外で助走をつけると、ショルダータックルで真っ向から激突。まるでダンプカーと大型バスの正面衝突のようだった。

さらに詩美のエルボーと飯田のチョップが交錯。その後も激しい攻防が繰り広げられた。10分過ぎから詩美は投げっ放しジャーマン、コウモリ吊り落とし、スライディングラリアートで追撃。トーチャーラックボムを返されると、ラリアート、エルボー、ジャーマンと攻撃の手を緩めない。試合時間が残り2分をきったところでショートレンジのラリアートが決まると、最後は13分45秒、ハイジャックバックブリーカーの体勢から旋回して落とすクルセイドで勝負を決めた。

試合後、マイクを握った詩美は「大好きな同期、飯田とのシングルマッチ。この2点、めっちゃ価値のある2点だと思ってるよ。ウチと飯田はめちゃくちゃカッコよくて、私たち本当に誇らしい同期だと思ったよ。ありがとう」と感謝の言葉を述べた。

すると飯田は「やっぱり悔しいよ…悔しい。やっぱり林下詩美には勝てねえんだな。今日、お前をたっぷり味わった。悔しさがデカいけど、それよりこうしてスターダムのリングでまたお前と戦えて、お前に会えて、やっぱりうれしいい!」と呼びかける。

さらに「あっしの元に戻ってきてくれてありがとう!」と飯田が口にした瞬間、詩美が抱きついた。

涙をぬぐった詩美は「大好きな飯田にこんなに言われたら、めちゃめちゃうれしいな。5★STAR私の初勝利、相手が飯田でよかった。ありがとう」。リーグ戦はこれで1勝1分け1敗。「まだ3点なんですけど、全然あきらめていないです。優粗するのは、この林下詩美しかいないでしょう!」と豪語した。

この他、レッドスターズBブロックでは星来芽依がH.A.T.E.の稲葉あずさ(JTO)と対戦。試合は両者ともに譲らず、一進一退の攻防が繰り広げられた。試合時間が残り3分を切り、あずさがヒールホールドで捕獲。悲鳴を上げた星来は2分近く耐え抜き、何とかロープへ逃れた。ビッグブーツをカウント1で返すと、星来もドロップキックからフォ-ルを狙うが決定打とはならない。15分時間切れを告げる無情のゴングが鳴らされた直後、あずさはヒザ十字に捕らえたが、時既に遅しだった。

これで星来、あずさともに1勝1分け2敗の勝ち点3。試合後、星来は「クソガキ狩り失敗したけど。あー、正直なめてましたね。今日はもう確実に2点取れると思ってたんで、悔しかった。この5★STAR始まって、今のところ2試合、関節で自分取られてるんで、いや今日終盤ちょっと焦りまくりました。ヒザがいったかと思った。勝ちはしなかったですけど、この1点もちょっとデカいなって思って。あと、自分が全勝すれば、まだ希望はあるんで。絶対、狩りいきたいと思います」。

一方のあずさは「ババア狩り失敗。最悪。マジ最悪。まあ、私と15分ドローなんて、星来芽依たいしたもんだな。また走りたくなったらまた走るの手伝ってやるし、また試合したくなったらまた手伝ってあげましょう。まあそれまでに私に攻められた痛いヒザを治しといてください。痛いの痛いの飛んでけ〜! バイバイ!」と強気のコメントだった。