MENU

Relatórios de correspondência
2025.09.27

STARDOM in KORAKUEN 2025 Sep.

Match de tag

Vs.

  • Sareee

    GANHAR
  • Ito Kaoru

8 minutos 50 segundos

Sareee:裏投げ→片エビ固め

Relatório de correspondência

 IWGP女子王座陥落後、欠場していた朱里が復帰し、稲葉ともかとのゴッズアイで出陣、現王者のSareeeとタッグマッチで再び顔を合わせる。Sareeeのパートナーは伊藤薫で師弟コンビでの登場。はたしてこの試合でIWGP女子王座戦に向けて何らかの動きがみられるのか? ゴッズアイとしてはSareeeばかりを見ているわけにもいかない。伊藤が厄介な存在になりそうだが…。

 朱里とSareeeが散発で対峙。探り合いから朱里がヘッドロック。朱里のハイキックをSareeeがかわして睨み合う。朱里が後退しともかに替わる。Sareeeも伊藤に託し、ともかが伊藤に二段蹴り連打。伊藤がエルボーで倒すと、ともかが「上げるぞ!」と宣言も逆にブレーンバスターで叩きつけられる。朱里がエプロンから蹴りを入れ、ともかがミドル連打で伊藤を倒す。朱里がドロップキック、DDT、スリーパー。すぐにSareeeがカットに入る。伊藤とSareeeのクローズラインをかわして鉢合わせにすると朱里が伊藤にDDT、スリーパー。伊藤がエスケープしてカウンターのラリアット、フットスタンプ、セントーン。Sareeeが朱里を引き起こしニー、顔面を蹴飛ばしていく。朱里もニー連打で応戦し、サッカーボールキック連打、PK。Sareeeが返すと朱里が腕十字。Sareeeが走らせずにドロップキック、朱里がジャーマン。Sareeeもジャーマン。朱里とSareeeがエルボーを打ち合う。Sareeeがヘッドバット連打、朱里もやり返してヘッドバットの連打を見舞う。ヘッドバットが交錯し、2人が倒れ込む。ともかがSareeeに串刺しニーアタック。伊藤がエプロンで止めてSareeeがミサイルキックを連発も、朱里がカットしてエルボーを打ち合う。朱里がハイキック、ともかがカバーも伊藤がカット。朱里とともかが伊藤を振るがクロスボディーを食らう。Sareeeがともかにドロップキック、フィッシャーマン。Sareeeはともかを起こして裏投げ狙い。ともかが切り返すがSareeeがエルボー、ともかがカウンターで「なめんな!」とハイキック。朱里とキックの競演。ともかがSareeeを起こして稲葉落とし狙い。Sareeeが裏投げの構えもともかがこらえる。Sareeeが押さえ込むがともかが返す。Sareeeは突進してフットスタンプ。ともかが返すと、伊藤が起こしてパワーボム、Sareeeがダイビングフットスタンプ。朱里がカットもSareeeが裏投げ。ともかが3カウントを奪われた。

Sareee「おい朱里、なんかさ、このIWGP(女子)のベルト、スターダムでは私しか取り返せないみたいに、なんかの記事で読んだけどさ、このベルト、なに? 狙ってるわけ? 狙ってんの? そこんとこよく聞かせてくれないかな」

朱里「いやなんの記事で見たかわかんないけど、自分だけしか取り返せないとは、言ってません! でも私はIWGPを取り返して、コンディションばっちりで、すんばらしい試合をするために、ヒジの手術をして復活してきました! 今日…先話す?」

Sareee「ちょっとさ、はっきり言わせてもらいたいんだけど、今の朱里に、復帰して、舞台とかなんか決まっちゃって、そんなヤツにさ、私さ、負ける気なんかこれっぽちもないんだわ」

朱里「ごめん、ちょっと言わせて。私さ、今まで、やりたいこと全部やって、結果出して来てんだわ! だから、全部本気でやって、全部結果出してやるよ」

Sareee「おい、確かに結果出してきてるよね。強いよ。全部認めてやるよ。だったら…私さ、でもすぐはできないんだわ、このベルト。海外でやりたいヤツいるし。もうちょっとで決まりそうなんだわ。オマエが本気でこのベルト狙って来るんだったら、また取り返しに来るんだったら、いつだってやってやるよ。それで、現実を私が教えてやっから。待っとけよ」

Sareeeは朱里を突き飛ばして退場。

朱里「私がしっかりとそのベルト、取り返してやるから。待ってろよ!」