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Relatórios de correspondência
2025.10.13

STARDOM in JOETSU 2025

Materia de tags de 8 pessoas

16 minutos 10 segundos

Tora Natsuko: Diving Body Press → Body Firm

Relatório de correspondência

ミ・ヴィダ・ロカの山下りな&青木いつ希&ボジラ&鉄アキラ組とH.A.T.E.の上谷沙弥&刀羅ナツコ&琉悪夏&渡辺桃組が8人タッグマッチで全面対決。柏崎市出身のアキラには新潟凱旋試合となる。また、MVLの山下&青木がナツコ&琉悪夏組の保持するゴッデス・オブ・スターダム王座挑戦を表明。日程こそまだ発表されていないが、両軍によるタイトルマッチは確実。この前哨戦で先手を奪うのはH.A.T.E.か、それともMVLか?
最後にアキラがコールされたところで、H.A.T.E.が仕掛けて試合がスタート。H.A.T.E.はアキラを孤立させ、上谷が顔面を踏みつける。上谷がロープに振ると、アキラが「なめんじゃねえ!」とドロップキック連打。しかし、上谷がカウンターでやり返す。ナツコがアキラに水を噴射。アキラが返すと「なめんじゃねえぞ!」とエルボー連打、絶叫してボディースラムの構え。しかし、ナツコがこらえてボディースラム、ヘアーホイップ。桃が「何が凱旋だ!」とミドルキック、顔面を踏みつけMVLを威嚇。桃は、アキラをロープに固定しH.A.T.E.で攻撃。桃に挑発されて、アキラがエルボー連打。桃がエルボーでアキラを倒し、ラリアット。アキラがかわしてドロップキックからボディースラムで叩きつける。ボジラがH.A.T.E.に次々とショルダータックル、上谷に投げっぱなしジャーマン、桃に串刺しボディーアタック、ブレーンバスター、ファルコンアロー。桃とボジラがエルボーを打ち合う。桃がショルダーからミドルキックも、ボジラが返す。上谷がスワンダイブ式ボディーアタックで飛ぶが、ボジラが受け止めて叩きつける。上谷がすぐに立ち上がり張り手の応酬に。上谷のダッシュにボジラがヘッドバット。上谷がレフェリーを差し出し、ボジラにドロップキック。ボジラはパワーボムで叩きつけるが、上谷が返す。山下が上谷に串刺しラリアット、ボディースラム。上谷が返すと、山下に走らせず後頭部をマットに叩きつける。エルボーの応酬から上谷が二段蹴り、エルボー。山下が立ち上がり延髄斬り。上谷は走らせずエルボー、山下がトラースキック、上谷がニールキック。青木が琉悪夏にフェースクラッシャー、ボディープレス。琉悪夏が返すと青木がエルボー連打、ナツコが背後から蹴り飛ばして乱入。ナツコと琉悪夏が連係で青木を攻め込む。青木が返すと、琉悪夏が予告してフィッシャーマンの構え。青木がこらえると、琉悪夏がエルボー、青木もやり返す。琉悪夏のフェイントは青木にはきかず。しかし琉悪夏がやり直してDDT、ラリアット。ナツコのセントーンを青木がかわす。ナツコが青木を挑発。10分経過。エルボーの応酬からナツコがエルボースマッシュ、青木がDDT、ジャーマン、トラースキック。しかし、ナツコが返してみせる。アキラがタッチを申し出てナツコに串刺しエルボーアタック連打。ドロップキックをかわしたナツコだが、アキラがセントーンをかわしてフェースロック。ナツコがエスケープすると、アキラの突進にショルダータックル。琉悪夏を呼び込みダブルでボディープレス投下、ナツコがセントーン。しかし、青木がカット成功。ナツコはアキラをコーナーに振って突進、ボジラがショルダータックルで阻止、ボジラが振ってMVLがナツコに串刺しの連続、アキラがナツコに河津落としからフェースロック。しかし、桃がカットする。混戦からMVLが連係攻撃、アキラがスープレックス。ナツコが返すと、アキラがエルボー連打、突進をナツコが止めて桃がバットで殴打、次々と殴打するがボジラが奪って投げ捨てる。ボジラがナツコに突進も脚を引かれる。上谷が場外にプランチャ、琉悪夏が串刺しボディーアタック、ナツコがキャノンボールをアキラにお見舞い。アキラが返すと、ナツコがフィニッシュを宣言してダイビングボディープレス。3カウントが入り、ナツコがアキラを破った。
ナツコ「おい、凱旋だろうとなあ、花持たせねえから! うるせえ2人、山下、青木。ゴッデス挑戦させろって言ってたよな。いつやるんだよ? 答えを聞かせろよ」
青木「オマエなあ、凱旋の後輩に勝って、なに粋がってんだ、コラ! 花持たせてみろ。胸貸してみろ、オラ。カッチーンときたぞ。今日言ってやる。そのゴッデス挑戦の日はな、10月27、後楽園だ、コラ! ここのみなさんも新幹線一本で来やすいからよ、後楽園でやってやる! というわけで、答え聞かせてくれよ、強い強いチャンピオンよ!」
琉悪夏「わかったよ、やってやるよ! オマエら、マジで気持ち悪い!」
青木「ラブコールに応えてくれて、サンキュー。10月27後楽園で、ゴッデス完全に決まったぞー!」
H.A.T.E.が退場。
青木「そんなことより、今日の主役は私たちじゃないだろ。このミ・ヴィダ・ロカの頼れるすずちゃんというリーダーが、いまはお休みしているというのに、オマエ、今日のヒーローはオマエだ!」
アキラ「クソ…。勝って、今日は、初めて、メインを締めたことないから、今日は勝って新潟で初めてメイン、締めさせていただきたかったです。でも、結果はナツコさんに取られてしまいました。でも、こんなんじゃまだまだ自分あきらめないっす。終われないんで。いま欠場中のすずさんに、こないだ練習を見ていただいたとき、『オマエの試合見てるぞ』って言われました。そのあと反省うかがって、ありがとうございますって言ったら、『アキラ、オマエ誰のためにプロレスしてんだ?』『ちゃんと自分のためにするんだぞ』って言われました。そのときオレは答えなかったけど、誰のためでもねえ! 自分のためにプロレスやってんだよ! おい、新潟県民ども、安心しろよ! そして誇りに思え! オレはな、山下りなも、青木いつ希も、ボジラも、鈴季すずも超えて、スターダムの、女子プロレスのトップに立ってやるから! だからこれからも絶対、絶対、オレから目、離すなよ。今日は本当にありがとうございました!」

ボジラ「ショッパーイ。ショッパーイ、ショッパーイ、ショッパーイ、ショッパーイ! 今日だけ、今日だけ、ショッパイのは。メチャショッパイ。また負けた。また負けたってことは、これからどうしたらいいか考えなきゃいけないってこと。ただひとつ言えるのは、もう負けてはいけないってことだ。負けはダメだ。もう負けてはいけない。負けたら終わってしまうからよ!」
ボジラが退席。
青木「ボジラが、ボジラがちょっと…」
山下「いよいよ本格的に怒…」
青木「怒ってしまいましたが、ちょっと、今日のボジラの翻訳はお休みして、あとでわたくしが平謝りします。なぜなら今日は…あ、どうしよう? どうします? ちょっと待ってね。先に言ってしまいます。おい、決まったぞゴッデス挑戦。10月27後楽園だ、おい、オマエ! タイミング温めてたけどな、今日カッチーンときたぜ。おい、なあ。アキラが凱旋だっていうのに、おい。なんだよ、おい。私たちが後楽園でギッタンギッタンのボッコボコのメッタメタにして、ベルトをミ・ヴィダ・ロカに持って帰ってくるから、ねえ、山下さん」
山下「ハイ、もちろんです。花を持たせていただきます。チャンピオン様の胸を盛大にお借りして、ベルトをミ・ヴィダ・ロカに持ってくるぜ」
青木「というわけで、今日こそはオマエが主役だったぞ、アキラ!」
アキラ「クソ―、凱旋、勝ちたかった。H.A.T.E.は強い。でもミ・ヴィダ・ロカも強い。だから、このなかでオレが一番最後に取りたかった。でも、まだネクストがあるってことですね。まだまだ成長できるってことですよね」
山下「伸びしろです」
青木「伸びしろしかないよ」
アキラ「うれしい。次は新潟に勝って雄姿を届けたいと思うので、また見に来てくれますよね。見に来てくれますよね!」
山下&青木「いいとも!」
アキラ「オレはホントにお姉さま方に恵まれてます。次は新潟、もっともっと強くて頼りになるアキラを連れてやってくるから、絶対に目を離すなよ。待ってろよ。いくぞ!」
3人「ミ・ヴィダ・ロカ!」
アキラ「見とけ、ボケ!」