5月23日(土)に愛知・豊田合成記念体育館大会で行われた「STARDOM QUEENS DYNASTY 2026~天下布武~」の試合前、メインで行われる王者・玖麗さやかvs伊藤麻希の〝最後の前哨戦〟が行われた。

5月17日後楽園大会で伊藤が「スターダムのトップということは物販の売り上げはトップにならないといけないと思う」と、試合前のポートレートお渡し会での勝負を提案。王者も受諾し、当日のメインイベンター同士による異例のお渡し会対決が実現した。
入場テーマ曲に乗って登場した2人の前には長蛇の列が。玖麗も伊藤も、このお渡し会のために特別バージョンのポートレートをそれぞれ200枚用意した。

伊藤は拡声器も使って呼び込み、あっという間に完売。「玖麗さやかさん、大丈夫ですか?私はもう売り切れましたけど。超退屈~。お昼寝でもしようかな」などと拡声器を使って王者を挑発。
さらに「伊藤ちゃんの好きなところは?」
「かわいいところ!」
「今日のタイトルマッチで勝のは誰でしょうか?」
「伊藤ちゃん!」
とファンをあおる。

「ご覧の通り経済効果を生み出しましたよ。スターダムのお金をつくるのは伊藤麻希であり、赤いベルトの新しい歴史をつくるのも伊藤麻希でございます。あなたたちは先見の明を持っている。素晴らしい。あなたたちは素晴らしいファンです。皆様に出会えたことを感謝しています」と演説は続いた。
遅れること玖麗もポートレートを完売し、結果はドロー。玖麗は「皆さん、来てくれてありがとうございます。熱量が高いことが伝わってきたので、皆さんのためにも自分のためにもスターダムのためにも、何よりコズエンのためにも赤いベルトを防衛します。来てくれた方の気持ちも背負って戦うので皆さん、応援よろしくお願いします」と感謝の言葉を述べた。

その後は「伊藤」コールと「玖麗」コールが交錯。まるで千葉ロッテサポーターのような伊藤ファンの野太い声が会場にこだましていた。
数時間後に行われる決戦本番ではどのような結果になるのか注目だ。

