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梨杏、鉄アキラ、フキゲンです★がいっせいに闘う３ＷＡＹマッチ。
探り合いをフキゲンがかいくぐると、梨杏とアキラがグラウンドの攻防に。フキゲンがポーズで入るとロープワークにもっていかれる。しかしフキゲンは喫煙ポーズ。そこからアキラと梨杏がドロップキックでフキゲンを場外に送り出し、エルボーの応酬。アキラはカウンターのドロップキック。梨杏が返すとアキラがフェースロック。フキゲンが割って入りプロレス誌で殴打、アキラへの串刺し攻撃は連続でかわされる。アキラはドロップキックもフキゲンが地獄突き。ブレーンバスターは梨杏が割って入りカバーする。アキラが梨杏を追い込んで突進もコルバタ、ドロップキックを食らう。梨杏のフィッシャーマンねらいを梨杏が阻止、フキゲンが加わると、アキラがまとめて河津落とし。アキラは梨杏にフィッシャーマン狙いも丸め込まれる。梨杏が丸め込もうとするがアキラがかわしてハーフハッチ。そこにフキゲンがセントーン投下。フキゲンは梨杏を丸め込むが、梨杏が叩きつけて押さえ込むと３カウントが入った。試合後は梨杏がプロレス誌を強奪、フキゲンがステージまで追いかけていった。
５★ＳＴＡＲ ＧＰ2025表彰式
５★ＳＴＡＲ ＧＰ2025の表彰式がリング上でおこなわれた。
【レッドスターズＡベストバウト賞】
8・16横浜武道館…上谷沙弥vs星来芽依
星来「ベストバウト賞ありがとうございま～す。結果、上にはいけなかったんですけど、まあたくさん反省して、たくさん吸収したので、来年はメイが優勝したいと思いま～す。お願いしま～す」
【レッドスターズＢベストバウト賞】
8・2仙台…刀羅ナツコvs吏南
ナツコ「オイオイオイ、今日もこの調子でよ、尾崎ぶっ倒すぞー！」
【ブルースターズＡベストバウト賞】
★8・6後楽園…安納サオリvsボジラ
ボジラ「スゴイネ！ ボジラがイチバン、アリガトウゴザイマ～ス」
安納「ボジラとこのベストバウト取ったってことは…続きしなあかんよな？ ボジラ、次は潰すぞ」
【ブルースターズＢベストバウト賞】
★7・27大田区＝Ｓａｒｅｅｅvs小波
小波「またコイツのこと、ボコボコにぶっ潰して表彰されたいと思いま～す」
Ｓａｒｅｅｅ「ブーイングが鳴りやまず、ふがいなく負けたこの試合がベストバウトに選ばれたということで、まあ、私の中では嬉しさはこれっぽっちもなくて、悔しさしかないです。でもさ、これ選ばれたのって、私が負けたからでしょ？ よかったね、小波も、スターダムファンも！ よかったですね！ この悔しさは、今日のＩＷＧＰ戦で必ず晴らしてやるから、覚えとけよ」
【決勝トーナメントベストバウト賞】
★8・23大田区＝ＡＺＭvs吏南
【技能賞＆敢闘賞】
吏南「（４つのトロフィーを抱えながら）持てんで、こんな。まあでも、7年間出れずに我慢して、出れた結果がこのトロフィーに集まっているんじゃないと思ってるんで。ただ４個もらっても優勝には届かなかったっていう。優勝のトロフィーの価値には届かないんで、来年こそ必ず優勝します。楽しみにしててください」
【殊勲賞】
鈴季すず「いやー今年もね、この変な王冠と変なマントかぶりたかったんだけどさ、殊勲賞でも嬉しいんで、ありがとうございま～す」
【準優勝】
ＡＺＭ「私は7年連続で出てて、賞ずっと取ってまーす！ イエーイ！ そして、優勝以外、私コンプリートしたんで、来週…来週じゃない（苦笑）。来年は私が優勝します」
【優勝】
渡辺桃「渡辺桃が優勝したぞ～！ こんなのは何度も言うけど必然の当然なわけ。で、これも何度も言うけど、これからが渡辺桃の時代だからテメエらもよ、オマエらクソどもも覚悟しとけよ」