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2025.10.11

STARDOM in KORAKUEN 2025 Oct.

Матч Богиня Стартоя Чемпионат

Королевская группа

ПРОТИВ

1932

Tora Natsuko: Swantone Bomb → Жесткость тела

※BMI2000が初防衛に成功

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STARSの羽南&飯田沙耶組からベルトを奪取したH.A.T.E.の刀羅ナツコ&琉悪夏組が初防衛戦で、ゴッズアイの令和東京タワーズ、壮麗亜美&レディ・C組を迎え撃つ。壮麗&レディは9・27後楽園における6人タッグマッチでナツコに直接フォール勝ち、試合後にゴッデス挑戦をアピールし、このチームでの初挑戦を決定させた。2日後のつがるではナツコがレディにリベンジしたが、本当の決着戦は、ベルトを懸けたこの試合。タイトル奪取となった後楽園ではナツコが殊勲の星を挙げたが、今回はどうか? 重さと高さの激突で、勝ち名乗りを受けるのは?
ナツコとレディが先発で対峙。ロックアップでの力比べからナツコが降ろうとするとレディがぶってビッグブーツ、ナツコがかわして叩きつけるとセントーン。琉悪夏と壮麗がリングイン、ショルダーをぶつけ合う。髪もつかみ合い、琉悪夏が「テメエが走れ」と指示、壮麗は「走ってやるよ!」とショルダータックル。しかしリング下から足を引かれ場外戦にもっていかれる。セコンド同士もリングサイドでやり合う。琉悪夏が壮麗を戻すが、すぐに場外に送り出し、再び場外戦に。壮麗が戻され琉悪夏がカバー。壮麗が返すと、琉悪夏が張り手の連打で挑発する。ナツコが壮麗にショルダータックル、ボディープレス壮麗が逆水平連打、ナツコが挑発して受けて立つ。ナツコが向かっていき逆水平連打とダブルチョップのお返し。壮麗がカウンターのダブルチョップ。レディがナツコにビッグブーツ連打、ニードロップ。ナツコが返すと、レディはグラウンド卍固め。しかし、琉悪夏がカットしてナツコと合体。すると、レディがまとめてコブラツイスト。レディはナツコをコーナーに追い込み、串刺しビッグブーツ。2発目狙いをナツコが読んでクロスボディー、「なめんじゃねえぞ!」とセントーン。琉悪夏がレディにクロスボディー、フェースロック。壮麗がカットに入るがナツコが場外に送り出す。ショルダーのぶつけ合いでレディが打ち勝ち、ネックブリーカー。琉悪夏が返すと、レディがチョークスラム狙い。琉悪夏がこらえてラリアット。レディと壮麗がマットに叩きつけレディがビッグブーツ。壮麗が琉悪夏に串刺しボディーアタック。ナツコと琉悪夏がダブルでショルダータックル、合体ボディープレス。しかし、壮麗が返してみせる。琉悪夏のフィッシャーマン狙い、壮麗がこらえてフェイントも阻止。壮麗のダッシュに琉悪夏がフェイントをかけてDDT。10分経過。ナツコが壮麗にセントーン。壮麗が返すと、ナツコとショルダーをぶつけ合う。ナツコがかいくぐるが壮麗のショルダータックルを食らう。壮麗が串刺しで突進、ナツコがかわして琉悪夏と次々にラリアット。ナツコがコーナーに上がるとレディがカット、壮麗が雪崩式ブレーンバスターを決める。レディの蹴りから壮麗がラリアット。ナツコが返すと、壮麗が引き起こしてブレーンバスター。の構え。ナツコがエルボースマッシュ、かわされるも2発目がヒット。琉悪夏がクロスボディー、ナツコがキャノンボールを串刺しで決める。しかし、壮麗が返してみせる。ナツコは亜美コールに不満の表情。ダイビングボディープレスで飛ぶ。琉悪夏がカットに入ったレディを場外へ。ナツコはコーナーに上がるがレディがビッグブーツで落とす。挑戦者側が仕掛けて場外戦。レディがナツコを客席に叩きつける。壮麗がコーナーに上がり、プランチャで飛ぶ。レディが戻り、戻されたナツコにチョークスラム、壮麗がラリアット。15分経過。ナツコが返すと、壮麗は雷の如くを狙う。ナツコがこらえてイスを構える。壮麗が奪い取るが投げ捨ててブレーンバスター。壮麗はブルーサンダーでナツコを叩きつけるが、琉悪夏がカット。レディが琉悪夏、壮麗がナツコを捕まえる、しかしミスト攻撃を食らい、壮麗にナツコがラリアット。ナツコは壮麗にデスバレー。勝利を確信のナツコも2カウント。ダウン状態の壮麗にナツコはフィニッシュを宣言、スワントーンボム。しかし、壮麗がかわしてブルーサンダー。ナツコが返すと、琉悪夏がナツコと合体。壮麗が切り返してまとめてラリアット。壮麗はナツコを引き起こし、雷狙い。ナツコがイスで殴打の連続。吏南がレフェリーを引き寄せる。ナツコはデスバレーからスワントーンボム。3カウントが入り、ナツコが壮麗を破った。
ナツコ「おい、壮麗。ウチらに挑戦するためにイス使ってみたり、今日もアタマ使って、場外とかいってたけどさ。そんなことよりオマエ、復帰後初めてのタイトル挑戦なんだろ? オマエが休んでた間に見てたスターダムはどうだ? やられた、強いな、恥かいたな。そう思ってる。私は、今日はね、全部イヤなこと言ってやろうかなって思ってたんだけど、オマエたち、令和東京タワーズ? 一人ひとりは強いよ。でも、タッグのベルトっていうのは、一人ひとりが強いとバランス悪いんだ!」
琉悪夏が弱いってこと……。
ナツコ「そうじゃない、そうじゃない。オマエらアタマ悪いな! ただ強いだけじゃダメってことだよ、バーカ! 言わせんじゃねえよ。ウチらは、このベルトのために何回悔し涙を飲んできたと思ってんだよ。簡単には渡さねえよ。でも、オマエたちがまた挑戦したいって言うんだったら、いつでも受けてやるよ。受けてやるから、タッグとして見直してきな」
壮麗とレディが退場。
ナツコ「さ、早く帰ろう。帰ろ」
H.A.T.E.がリングへ上がる。
ナツコ「琉悪夏もしゃべって」
琉悪夏「解散とかね、再結成とか繰り返してるようなヤツらに、このベルトは取れないってわけ。そういうこと!」
ミ・ヴィダ・ロカの青木いつ希と山下りながリングへ。
青木「おいチャンピオーン、防衛おめでとーう! あのですね、ちょっとお話させてもらいますけれども、私と山下りなで、ミ・ヴィダ・ロカどうでしょうか!? 圧倒的に会場を沸かせているのはミ・ヴィダ・ロカ、ということは、でも、私たちは賑やかしをしにきたわけじゃねえんだよなあ! そろそろいいと思いまして、そのベルト挑戦させろー!」
ナツコ「いいよ。なんかずっとやりたかったんだけどさ、いろいろあって、オマエらにかまってる暇なかったけど、やってやるよ。あのさ、もう締めて帰ろうとしたんだよ。いま残業代発生してんだから」
青木「社長よろしく。社長よろしく」
ナツコ「その残業分、しっかり試合で返してもらうから。いつやるんだよ」
青木「いいでしょう。いつやりますか? いつやった方がいいと思いますか? そのタッグベルト挑戦の日、それはな、私たちが発表しまーす。テメエら待っとけよ。チャンピオン、首洗って待っとけよ、バーカ!」
青木と山下が退場。
ナツコ「なんだよ、アイツら。気分悪いな。もう締めよう。琉悪夏、どうぞ」
琉悪夏「え、どうしよっかなー」
OZアカデミーの尾崎魔弓が登場。
ナツコ「いい加減にしろ、コノヤロー!」
尾崎「アンタたちすごいね。すごいわ、おめでとう。あの程度でチャンピオンになれるんだ。だせえな! オマエら調子に乗ってんじゃねえぞ。10・19OZアカデミー、横浜武道館。正危軍、オマエらのルールを言いにきたんだよ。ちゃんと聞いとけよ。反則、凶器OK。セコンドもOK。いつもやってるからな。あと4対4で、負けたヤツが抜けてく。抜けるだけじゃねえよ、手錠かけるから」
ナツコ「負けたヤツは強制的に指くわえて見ておくってこと?」
尾崎「そうです。でも、セコンド使っていいよ。セコンドは使っていいんだよ。それで最後に勝ってたヤツが……勝つんだよ(苦笑)」
ナツコ「オマエの出した条件、おぼえてる?」
尾崎「私が負けたらH.A.T.E.の一番下っ端だろ」
ナツコ「そう。これ(H.A.T.E.のメンバー)がオマエの先輩になる人たちだ」
尾崎「ずいぶん失礼だな、こっちの条件出してねえよな。正危軍が勝ったらオマエが下っ端になれ…って言いたいけど、正危軍にブスは要らねえんだよ! オマエ、そのベルト(OZ無差別級シングル)返してもらうよ。ということで、失礼します」
ナツコ「帰れ」
尾崎「言われなくても帰る、このブスども!」
尾崎が退場。
ナツコ「ウチらは、ホントに敵が多いなあ。正規軍でもなんでもねえんだけどなあ。次、ミヴィダとゴッデス。OZと次の横浜で決着つけなきゃいけない。今日勝ったウチらに死角はねえっていうことで、その日まで、震えて眠れ」

ナツコ「勝ったのはウチらBMI2000だっていうのによお、ホントにこの業界はしゃしゃりが多いな。人に花を持たせるつうこと知らねえ。まあ、ミヴィダはいいよ、そのうちやろうと思ってたからさ。なんだよ、OZ、尾崎。ホント暇だな、アイツ。ブスとかバカとか言いに来るために、後楽園ホールまで来たのかよ。アホだな、オマエ。いいわ。だって、そんなこと言ったって、次にはい一番後ろでへえこらしてるんだよ。こういうの(トロフィー)とか、こういうの(ベルト)とか全部アイツが持つの。わかる? 一番下っ端になるんだから。H.A.T.E.のいろは教えてやるよ。以上だよ」

レディ「亜美、今日はありがとう。こんな姿だけど私はゴッデス挑戦してホントによかったと思ってる。ボロボロだけど、絶対に令和東京タワーズが何度でも立ち上がるし、何度でも挑戦するし、ゴッデス取るまで何度でも何度でも絶対にあきらめない」
壮麗「この試合が令和東京タワーズの大きな大きな一歩になったと思うので、タッグ屋と言われるヤツ全員ぶっ倒して、また挑戦してやるよ。BMI2000、ちゃんと守り抜けよ!」