タッグマッチ

ＨＡＮＡＫＯ＆姫ゆりあ組とさくらあや＆鉄アキラ組がタッグマッチで激突。２年前の３月に同日デビューのＨＡＮＡＫＯとさくら、今年１月の高田馬場２連戦でデビューしたゆりあとアキラが対戦する。
さくらとアキラが奇襲を仕掛け、さくらがゆりあをカバーする。アキラもドロップキックでつづき、返されるとフェースロックへ。アキラとゆりあがエルボーの応酬。ゆりあがドロップキックを決めＨＡＮＡＫＯに託す。ＨＡＮＡＫＯがアキラにショルダータックル。アキラとさくらが合体を試みるが、ＨＡＮＡＫＯが串刺しボディーアタック、まとめてドロップキック。アキラがアルゼンチンをかわしドロップキック連打。さくらがＨＡＮＡＫＯの腹部に蹴りを入れローキック。ＨＡＮＡＫＯはエルボーでやり返し、さくらも応戦。ＨＡＮＡＫＯのブレーンバスター狙いを買わしたさくらだが、ラリアットからブレーンバスターを食らう。ゆりあがさくらへドロップキック。さくらがボディースラムも、ゆりあが返す。さくらの突進にＨＡＮＡＫＯが乱入してラリアット。ゆりあの突進をさくらがかわすとアキラがドロップキック、さくらがニールキック。さくらのハイキックをゆりあがかわして丸め込む。ゆりあのブーツをかわし、さくらがミドルキックもＨＡＮＡＫＯがカット。ＨＡＮＡＫＯがさくらにバックフリップ、ゆりあがランニングギロチン。しかし、アキラがカットする。ＨＡＮＡＫＯのラリアットをアキラがかわすとさくらとドロップキックの競演。ゆりあがさくらにスタンディングギロチン。さくらが返すと、ゆりあがエルボー連打。さくらが顔面蹴りからハイキック。最後はジャンピング右ハイキックからゆりあをフォールした。試合後もさくらとＮＢタッグベルトを掲げるＨＡＮＡＫＯ、アキラとゆりあがお互いを強烈に意識しあっていた。