
次期ワンダー・オブ・スターダム王座挑戦者の羽南が、最後の最後で結果を残した。4月23日(木)に後楽園ホールで行われた「STARDOM NIGHTER in KORAKUEN 2026 Apr.2」では、メインで玖麗さやかと組み、上谷沙弥&小波と対戦。4・26横浜アリーナ大会のワールド王座戦(王者・上谷vs玖麗)とワンダー王座戦(王者・小波vs羽南)に向け、最後のダブル前哨戦となった。
羽南と小波の白王座戦が決まってから、ここまで組まれた前哨対決は5試合。そのうち2試合では直接ピンフォール負けを喫し、一度も勝利を収めることができなかった。


この日は玖麗が上谷と激しいエルボー合戦を繰り広げると、玖麗のときめきスピアーがズバリ。これで触発された羽南もドロップキック、ランニングエルボーを次々と小波に決めて流れを引き寄せる。10分過ぎには連続エルボー10発を放ち、白王者を追い込んだ。
だが、玖麗のプランチャが誤爆。直後に上谷のプランチャを浴び、一転してピンチを迎えてしまう。スリーパー、ジャーマンと立て続けにくらうが、それでも決定機だけは許さなかった。
さらにレフェリー不在の無法地帯となっても、黒スプレー攻撃だけは阻止。玖麗からときめきスピアーのアシストを受け、一気にたたみかけた。最後は渾身の岩石落とし固めが決まり3カウントを奪取した。

マイクを握った羽南は「小波から、やっと勝ったぞ!」と豪語。
「私は小波の(顔拓)コレクションにはならない。私が横浜アリーナ大会で白いベルトを取って、最後は正義が勝つということを証明します!」と高らかに宣言した。

さらに横アリでゴッデス王者の刀羅&琉悪夏に挑戦するAZM&天咲光由もリングに呼び込む。これで羽南と玖麗、そしてAZM&天咲という、王者のH.A.T.E.と対戦する挑戦者が勢ぞろいだ。
羽南は「H.A.T.E.1強のスターダムの景色を変えられるのは私たちしかいないでしょう。全員勝って、ベルトを巻きましょう!」最後はSTARS、COSMIC ANGELSのセコンド陣もリングに上げ、「We are STARDOM!」の大合唱で締めくくった。

