
ワールド・オブ・スターダム王座の次期挑戦者・鈴季すずが、いきなり王者の出はなをくじいた。5月26日(火)に東京・後楽園ホールで開催された「STARDOM NIGHTER in KORAKUEN 2026 May.」の第1試合で鉄アキラと組み、玖麗さやか&なつぽいと対戦。
5・23愛知でワールド王者の玖麗は、伊藤麻希を退け初防衛に成功。同日に行われた刀羅ナツコ、舞華、スターライト・キッドとの次期挑戦者決定4WAYバトルを制したのが鈴季で、6・20代々木大会での挑戦権を勝ち取った。

鈴季は王者の髪をつかんでぶん投げると、その後もやりたい放題。強烈なサッカーボールキックをブチ込んだ。さらに玖麗のエルボー25連発を「全然ききません~」と真正面から受けきると、お返しの1発で吹っ飛ばす。
ミサイルキック、胴締めスリーパーをはねのけると、おきて破りのスピアーを発射。さらに鉄とのサンドイッチ式ランニングニーで追い込む。最後は10分52秒、鮮やかなジャーマンが弧を描き、赤の王者から直接ピンフォールを奪った。

試合後、マイクを握った鈴季は「おーい! これが赤のチャンピオンの実力か? たった10分ちょっとで、しかも、タッグマッチで私に負けてかわいそうに!」と罵声を浴びせる。
さらに玖麗の髪をつかむや「おい、おい、おい、おい、おい! ほら! 耳の穴かっぽじってよく聞けよ。鈴木すずだよ。お前がチャンピオンじゃなくて、鈴木すずがチャンピオンになった方が、ここにいる全員、うれしいはずだよ」と観衆をあおる。

最後は「こんなキャリアで、よく頑張りましたね。お疲れさまでした!」と王者をポイ捨て。このまま挑戦者有利のまま決戦を迎えるのか…。

