前ワールド王者の玖麗さやかに、早くも〝黄信号〟だ。7月26日(日)に新潟・デュオ・セレッソで行われた「Sammy presents STARDOM 5★STAR GP 2026」レッドスターズA公式戦で、AZMと対戦。
AZMが手を差し出しくるが、玖麗はいきなりエルボーを仕掛ける。すると「礼儀がなってない。プロレスラーは握手から始まるんだよ!」と説教され、AZMから「よろしくお願いします」と再び手を差し出された。
今度は両手で握り返した玖麗だったが、直後にジャーマンくらい、社会の厳しさを知ることとなった。
試合は両雄が短期決着を狙うかのように、スピーディーな丸め込み合戦を展開。串刺し式のときめきスピアーを決めた玖麗は、スワンダイブ式のボディーアタックを狙うが、これを蹴りで迎撃されてしまう。
ならばと正調ときめきスピアーからのエビ固めで強引にフォールを狙うが、3カウントは奪えない。直後、再びときめき弾を狙うが、これをジャンプしてかわされると、3分2秒、電光石火のあずみ寿司で丸め込まれた。
してやったりの表情のAZMはゴッデスベルトを斜め掛けしてさっそうとリングを後に。一方の玖麗は「ああー! くそっ! 今日ね、絶対もう勝ち点落とせないと思って臨んだんですけど、何分ですか? あずみ寿司握られてしまいました。悔しい! しかも、なんか最初の握手、めちゃ『だまさないよ』みたいな、私の心をもてあそんで本当に! 悪い! 許せない! でも負けは負けなんで、ちょっとね…」と悔しさをにじませた。
開幕から鉄アキラ、吏南に連勝したものの、稲葉ともか、舞華、そしてAZMに3連敗を喫し、2勝3敗と黒星が先行。ブロック突破に暗雲が垂れ込めたのは事実だ。それでも「もうここから落とせないですよね。でも、まだ明後日後楽園、でそのあと北海道、試合で勝ったらまだ希望はあると思うので。めちゃくちゃ悔しい! 絶対取り返します!」と誓ったが…。

