
7月25日(土)に石川産業展示館 2号館で行われた真夏のリーグ戦「Sammy presents STARDOM 5★STAR GP 2026」レッドスターズB公式戦で、林下詩美がH.A.T.E.の稲葉あずさ(JTO)に不覚を取った。

序盤からH.A.T.E.のセコンド、吏南に介入されペースをつかめない。さらに「クソババア!」と叫びながらのエルボーを被弾する。バックフリップ、スライディングラリアート、リング中央での逆エビ固めに強烈なジャーマンでたたみかけるが、即座に立ち上がったあずさから、ジャーマン2連発で応戦されてしまう。

ならばとコウモリ吊り落とし、ラリアートからトーチャーラックボムを狙うが決めきれない。最後はババーキラー2号(変型エビ固め)で敗れた。


勝利したあずさはニヤリ。

悔しげな表情を浮かべたままバックステージに現れた詩美は「人のこと『クソババア』『クソババア』言い上がって! 私まだ今年で27歳だから、全然ババアじゃねえし!」と吐き捨てた。
19日の初戦(豊橋)では山下りなと15分時間切れドローに終わったおり、これで1分け1敗。それでは「ちょっと危ういスタートになってるんで、 Tomorrow(明日)の公式戦、楽しみな飯田(沙耶)との試合の前にちょっと心がだいぶ乱されているんですが…。残りの試合全部勝って勝ち進んでいきたいと思います。まずは明日の飯田との同期対決、めちゃくちゃ楽しみにしてるんで、そこ勝って次につなげたいと思います」と前を向いた。

この他、レッドスターズBブロックでは、レディ・Cが山下りなと対戦。体格差を生かしたボディースラムから、コブラツイストで捕獲。さらにズギュウウウンで追い込んだ。

だが、エルボーを放ってもゾンビのように立ち上がる山下に戸惑いの表情を浮かべると、延髄斬りで動きを止められ、最後はインプラントでトドメを刺された。
7・18大田区では壮麗亜美、妃南とのトリオで米AEWのテクラ&ジュリア・ハート&スカイ・ブルーに敗れアーティスト王座から陥落。しかも5★STARは20日の初戦(大阪)で飯田沙耶に敗れており、公式戦は2連敗となった。

試合後は「くっそー、勝てなかった。勝てなかったんだけど、ずっと戦いたいって、そう思ってたから。朱里さんとのIWGPの試合を見て、山下りなとずっと戦ってみたい、そう思ってたから、こうやって5★STARで当たる機会をもらえたのは、すごくうれしかった。でも、このうれしかったで終わりじゃなくて、超えていかなきゃいけないから。今日、もうフィジカルもパワーも山下りなの方が上回ってた。そんなふうに叩き込まれたから、絶対に次は上回って勝ってやる。そして明日小波戦。まだ2敗、0点なので、少しでも1点でも2点でも、もう死に物狂いで取っていきます!」と語った。


