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MATCH REPORTS
2026.08.09

Sammy presents STARDOM 5★STAR GP 2026 in SAPPORO Day2

RED STARS-B 公式戦

135

伊藤麻希:伊藤ロイヤル

伊藤麻希(3勝1敗2分=8点)
林下詩美(2勝3敗1分=5点)

MATCH REPORT

札幌2連戦2日目のメインで行われたレッドスターズB公式戦で、〝世界一かわいい〟伊藤麻希が、林下詩美から価値ある勝利をあげた。

握手から始まった一戦はグラウンドの攻防からスタート。すると伊藤は「最近友達になったから、今日は特別に」と自ら仰向けに寝転んだ。

だが、これはワナだった。詩美がフォールに行くと、伊藤は丸め込みを狙う。これで信頼関係は一気に崩れたことだろう…。

ここからダイビングボディーアタック、逆エビ固めで攻め立てた伊藤だが、コーナー上で捕らえられ、雪崩式ブレーンバスターの餌食に。これで大ダメージを負ってしまう。

それでもスイングDDT、頭突きで応戦するタフネスさを見せた。

ラリアートからのスライディングラリアート、コウモリ吊り落としを決められても根を上げない。

試合時間が残り3分を切ると、丸め込み攻勢へ。最後はクルセイドを狙う詩美に対し、うまく体を入れ替え奥の手・伊藤ロイヤル(変型ジャックナイフ固め)に移行。3カウントを奪った。

試合後、マイクを握った伊藤は「最近友達になった詩美ちゃん。友達なのに中指を立てて、ゴメンね。でも、友達の伊藤をビンタしたのも良くないと思うから、謝って!」と要求。

すると詩美は「勝っといて謝罪まで強要するか…」と言いつつも「私、今これで5★STAR進めないの確定しちゃって、伊藤ちゃんと話したい気分じゃないんだけど。でも、これで大事な友達が一人いなくなるのは困るから、中指立てられたとはいえ、叩いてゴメン」と素直に謝った。

伊藤が「許してあげる。これからも友達でいてくれる?」と問いかけると、詩美は「いいよ」と即答。伊藤は「友達として、詩美ちゃんの分まで絶対優勝するから!」と約束し、大会を締めくくった。

伊藤はこれで3勝2分け1敗の勝ち点8。一方の詩美は2勝1分け3敗の5点で、1試合を残して脱落が決まった。

 

【伊藤麻希の話】
あの技は「伊藤ロイヤル」といって、伊藤は6年に1回ぐらいたまに出す技です。最近友達になったばっかりだから、伊藤のことはすべて知らないと思うから。そこが今日の林下詩美の負けた原因でしたね。友達ならもっと調べるべきでしたね。残念でした。でも今日の一戦で、またいい友達になった気がするので、たまにタッグ組んでもいいよ。ありがとうございました。そして次は小波戦なので、ちょっとスプレー対策だけ何か考えて必ず勝ちます。伊藤リスペクト軍団、フォーエバー!

【林下詩美の話】
最後、勝ちを確信したんだけど、伊藤ちゃんに取られちゃいました。私は公式戦残り1試合を残したまま、今年の5★STAR、決勝トーナメントに進めないことがもうこれで決まっちゃいまして。今年は決勝トーナメントに進めもせずに、5★STARを、この夏を終えてしまって。改めて層の厚さ、壁の高さを感じました。もう決勝には行けないですけど、残り1試合、同期・芽依ちゃんとの試合。決勝に行けないことは確定しているんですが、最後まで気を抜かずに、残り1試合も駆け抜けたいと思います。今年の夏の林下詩美も、ありがとうございました。