ハイスピード王者の水森由菜が、来年1月3日の横浜武道館大会で現役を引退するなつぽいを次期挑戦者に指名した。
第2試合の3WAYバトルで、水森は月山和香、儛島エマと対戦。めまぐるしく攻守が入れ替わるスピーディーな展開となった。
2人まとめてショルダータックルで吹っ飛ばすと、ラリアットをぶち込んだ水森。だが、月山の尻攻撃をくわると、儛島から連続エルボー、ドロップキックをくらってしまう。
5分37秒、最後は月山と儛島のダブルの首固めで敗れる結果となった。
試合後、マイクを握った水森は「同時にやられたよ。負けたよ。でもゴメン、二人とやる前にどうしてもやりたい相手がいます」と月山と儛島に言い放つや「なつぽい! ぽいさーん!」と呼び込んだ。
第1試合に出場していたなつぽいがリングに登場すると、水森は「今動かなきゃダメだと思って、引退する前にぽいさんとシングルがしたいです」と要求。なつぽいも「ビックリしたよ。ありがとう。もちろん、お願いします」と受諾した。
さらに水森は「自分は悩んでいました。これを懸けて引退される前にやりませんか?」とベルトを掲げた。
驚きの表情を見せつつも、なつぽいは「いいの、懸けちゃって? 取っちゃうよ」とニヤリ。10月11日東京・後楽園ホール大会でのV6戦が決定的となった。
なつぽいは「言いたいことがあるから。このベルト巻いたときに言おうかな。楽しみにしてるね」。ハイスピード王者vsハイスピードフェアリー、注目の一戦になりそうだ。
水森由菜「ぽいさんが引退される前に、私とこのベルトを懸けて戦わなくていいんですか? そんな思いがあふれて今日やっと言えた。 やれることが本当にうれしいです。10.11の後楽園ホールで、もちろん私が勝ちます」
なつぽい「ゆなもんの思いは一番そばで見てたからこそすごくわかる。ただ、このベルト懸けるんだったら、もちろん取っちゃうからね。今一番コンディションいいんで!」

