〝よくばりチャレンジャー〟が決戦の舞台を定めた。
王者・鈴季すずにスターライト・キッドが挑むワールド・オブ・スターダム選手権試合は、10月29日の東京・EBARA WAVEアリーナおおた(大田区総合体育館)大会で行われることが決定的となった。
第1試合のタッグマッチでキッドは天咲光由と組み、鈴季&鉄アキラと対戦。9月29日の後楽園大会では王者から直接ピンフォールを奪い、挑戦状を叩きつけていたが、決戦の日程は決まっていなかった。
この日もキッドは強気だ。天咲との息の合った連係で鉄に同時発射のドロップキックを浴びせると、鈴季とは激しいエルボー合戦を展開。一歩も引かず、619からダイビングボディアタックで追い込んだ。
さらに「おい、はりきれよ!」と挑発しながら王者の頭部を蹴り上げる。怒りの鈴季も黙っていない。激しく応戦し、両者一進一退の攻防が続いた。
最後は天咲が鉄を天聖で仕留め、キッド組が勝利。試合後にマイクを握ったキッドは「次、すずの持つベルトに挑戦するよくばりチャレンジャーです」と切り出した。
続けて「大事な挑戦する日を決めていませんでした。よくばりチャレンジャーはよくばって、よくばって、よくばってビッグマッチで挑戦したいから」と、10.29大田区大会を決戦の場に指定した。
ところが、王者の返答はあっさりしたものだった。キッドの長いマイクにうんざりした表情の鈴季は「OK、OK、やりましょう!」と即答。挑戦者がたっぷり言葉を重ねて選んだ大舞台を、端的な言葉で受け入れた。
スターライト・キッド「はりきりチャンピオンによくばりチャレンジャーの挑戦する日が決まりました! 10月29日、大田区総合体育館(EBARA WAVE アリーナおおた)! 今まで私は、このスタイルでやってきて、結果を残すところは残してきてるんで。鈴季すずに、ああだこうだ言われる筋合いはないですね。 私はグランドスラムの一歩手前ですし、もうここで取って、ゴッデス、そしてワールドを持ってきたいと思います!」
鈴季すず 「マイクが長い! 「いつまでこいつしゃべるるんだろ」と思いましたよね。? 第1試合ですから! メインの人よりもしゃべってましたよ。話がダラダラ長いヤツは、一生このベルトは取れません」

