大阪大会前夜祭の前に公開調印式が行われた。
スターダム8周年記念日I N大阪
1月27日(日)エディオンアリーナ大阪第二競技場 12:00
◆ゴッデス・オブ・スターダム選手権試合 〈王者チーム〉渡辺桃&林下詩美 vs 〈挑戦者チーム〉ジャングル叫女&刀羅ナツコ
ナツコ「自分たちJANはいつも楽しく、激しく、プロレスをやってるんですけど、今回のゴッデスに関してはいつもみたいなジャングルジャングル、そういう楽しい感じは本当に一切なしで、これは私たちJANとクイーンズ・クエストの意地の張り合いっていうか、この試合だと思ってるんで。自分はその覚悟で挑みます」
叫女「前王者、ジャングル叫女です。林下詩美に負けた去年の11月23日。あの試合は確かに自分のプロレス人生の中でどん底です。あれが一番のどん底だと思います。ただ、そこから這い上がってつかみ取るベルト。そこから這い上がったジャングル叫女がどれだけ強かっていうのをしっかり明日、証明します。私には心強いっていう言葉じゃ足りないくらいのパートナーの刀羅ナツコが隣にいてくれるし、二人には一回の勝ちじゃ返せないほどの借りがあるので、勝たなきゃいけない理由がたくさんあるんですよ。それにそのベルト、強さの象徴かもしれないですけど、絆は二人から全く感じられません。自分たちのほうがそのベルトが似合うのかなと思います。しっかりと元のあるべき場所に戻します」
詩美「前王者ですけど、一回も防衛できず私たちにベルトを取られて、ベルトをあるべき場所にとか言ってますけど、絆がどうとか…ついこの前までケンカみたいなことしてた二人に言われたくないですし、ゴッデスのあるべき場所は私と桃さんの二人のところなので、そもそもこの二人からこの前ベルトを取って自分たちが上だっていうことが証明されたので、このタイトルマッチをやる意味があるのかなってすごい思います」
(詩美と叫女が睨み合い乱闘寸前に)
桃「詩美の言う通り、私もやる意味はないと思ってますが、今回は詩美ではなく私があなたたちから勝って、どっちからも負ける屈辱を味合わせてやりますよ」
スターダム8周年記念日I N大阪
1月27日(日)エディオンアリーナ大阪第二競技場 12:00
◆ワールド・オブ・スターダム選手権試合 〈王者〉花月 vs 〈挑戦者〉葉月
葉月「花月さんから後楽園で逆指名されましたけど、大江戸隊に入って一番変わったってわかってるのは花月さんだと思いますし、明日はしっかり花月さんに教わったことを出し切ったうえで花月越えをします。あと撮影禁止で色々批判を受けてますけど、負ける姿を写真に残るのが嫌だからそうやって言ってるんじゃないですか。一番変わったのわかってますよね葉月が。明日はしっかりあなたを超えます」
花月「こういう強気な発言も今の葉月だからこそ出来てるんじゃないのかなと思います。彼女が変わったことは私も分かっていますし、見る人全員が葉月が一番変わったんじゃないのかなって目に見えてわかってると思いますけど、今の葉月が言ってる通り私の全てを知っている、そして私は変わりましたと言ってますね。その葉月が今の花月を超えることは絶対にありえません。なぜならば私が教えていることしかやってないからです。葉月がもし私が教たこと以上のことを外でやっているのであれば、それは明日の試合に表れるんじゃないですかね。でなければ私を越えることは出来ないと思っています。まぁ撮影禁止に関しては私が思い描いている女子プロレスというのをしっかり確かめたかったからこそ言っただけであって、別に私がやりたいようにやってるだけなのでどんだけ批判をいただいても構いません。以上です」