JPN
「プロレス人生、初めての２冠王になりました。しかもこの２つともスターダムのベルトじゃなくて、アメリカ（スパーク女子）のベルト、そしてメキシコのベルト。私はこれからワールドワイドに動いていきたいと思います。リング上でコグマもいったけど、コグマが一番のライバルだし、いまもそしてこれからも。コグマは天才だねって言われて、葉月は何度やってもできないよね。早く頭で考えてきなよみたいな。すごい言われて、自分の中で差がすごい開いてるなとか、天才っていいなって思う部分がめちゃくちゃあったし。いまでも思うことはあるけど、私は私のやり方で、努力でベルトを手にしたわけだし。堂々と胸張ってスターダムのリングでも、そしてこれからいくメキシコでも、世界でも闘っていきたいと思います。コグマが先に２冠チャンピオンだったよと、10年前？言ってたけど、いま２冠チャンピオンなのはウチだから。これからもコグマ、ライバルとして、そして親友としてよろしく」
「メキシコ前のＣＭＬＬ（日本女子）。本当は（ベルトを）持ってメキシコに行って、シルエタと再戦したかったんだけど。まあね、リングでも言った通り、私たちがＦＷＣとしてタッグ屋のイメージが強いと思う。けど、一番最初は同期で福岡出身で15歳で、超ライバル。私はそのときはあんまり眼中になかったんだけど、超ライバルだった。やっぱりそこが向き合うとすごい出てくる。すごい楽しかった。でも２冠王になったのは私の方が先です。いつだってライバルだし、いつだって倒すし」