マッチョ・ゴリさん
2018年スターダム10期生として入門し、４カ月の練習期間でデビュー。小さな体ながら目指すはリアル・プロレスラーという突貫娘。石井智宏や柴田勝頼に憧れ、将来は“女子プロレス界の小さな巨人”を目指す。2019年3月には早くも林下詩美のフューチャー王座に挑戦した。同年4月のドラフト会議ではSTARSに指名されると、新天地で徐々にその持ち味と個性を発揮。気合を入れるために胸を叩くゴリラのドラミングポーズが人気を博す。2020年12月20日エディオンアリーナ大阪第１競技場大会では、念願のフューチャー・オブ・スターダム王座を奪取。小さな体を駆使した闘志は抜群。黄金世代と称される同期と追いつけ追い越せで会場人気も抜群。
