JPN
第０試合としておこなわれる15人参加の時間差バトルロイヤル。試合は４選手による４ＷＡＹでスタートし、１分ごとに選手が入場。最後まで勝ち残った選手が勝者となり、優勝者にはスターダム管理王座への挑戦権が与えられる。
ＨＡＮＡＫＯ、アキラ、ゆりあ、琉悪夏の４人からスタートし、アキラとゆりあがＨＡＮＡＫＯと琉悪夏に蹴りを入れてドロップキック。ＨＡＮＡＫＯと琉悪夏がショルダータックルでお返しをして両者でショルダーをぶつけあう。５人目に梨杏が入場し、エルボーを打ち合うアキラとゆりあにまとめてクロスボディー。さらにコーナーに２人を追い込み、ドロップキックを連発。ＨＡＮＡＫＯがゆりあの上に梨杏を叩きつける。６人目は向後。アキラが梨杏にフェースロック、ゆりあがＨＡＮＡＫＯにスリーパーを仕掛ける。向後がドロップキックでサブミッションを破壊し、コーナーの琉悪夏にアームブリーカーからスワンダイブ式ミサイルキック。ＨＡＮＡＫＯの突進に向後がトラースキック、ボディーアタック。７人目は、あずさ。向後のHANAKOへの首４の字から数珠つなぎになり、琉悪夏が逆エビ、指示を送られたあずさが選手たちを踏みつけていく。アキラとゆりあが共闘し琉悪夏を落とそうとする。琉悪夏とＨＡＮＡＫＯが共闘し、アキラとゆりあを転落、失格させる。８人目に水森。水森は琉悪夏、ＨＡＮＡＫＯ、向後にエルボー、ラリアット。さらに向後へギロチンドロップ、キャメルクラッチ。９人目はフキゲンでゆっくりとリングへ上がり、四方に向けてポーズを決める。しかし背後から水森が蹴飛ばす。水森は観客のブーイングにクレームをつける。その背後から梨杏が攻撃。２人がエプロンに出ると、琉悪夏が梨杏を落として失格させる。10人目は復帰戦の虎龍で琉悪夏、水森にキックの連打。水森がエルボーを打ち込んで挑発。10分経過。あずさが虎龍に腕十字をさせず、水森を場外に出す。あずさは虎龍に蹴りの連打。虎龍がキャッチしてアキレス腱固めもエスケープを許す。11人目は月山。あずさが虎龍の腕十字をエスケープ。月山はリングに入れてもらえず、あずさが虎龍に二段蹴り、虎龍が蹴りのコンビネーションもバックドロップを食らう。虎龍が蹴り返していくが、あずさがトラースキック。月山らがカバーして押さえ込むと、虎龍とあずさが失格に。12人目がレディ。フキゲンが向後を丸め込み水森のスーパーガールで向後が３カウントを奪われ失格に。さらにフキゲンも丸め込まれて失格。月山も押さえ込まれて失格に。13人目が天咲。ＨＡＮＡＫＯが突進も場外から琉悪夏が足を引く。水森とレディが打撃の応酬。15分経過。琉悪夏はレディの足も引いて妨害。レディは琉悪夏に逆水平の連打を浴びせる。14人目がともか。レディが琉悪夏にビッグブーツ。押さえ込まれた琉悪夏が失格。レディと水森が共闘も、天咲がＤＤＴを連発、ＨＡＮＡＫＯはＤＤＴをかいくぐるが、天咲が切り返してＤＤＴからサブミッション。ともかがサッカーボールキックでカットし、天咲に二段蹴り。水森にも二段蹴り。レディはキャッチしゴッズアイとして共闘。15人目が桃。レディが水森をＯＴＲで失格にする。ＨＡＮＡＫＯが次々とボディースラムも観もがバットで殴打。レディがかわしてネックブリーカー。しかし桃がカウンターでバットの一撃を食らわし3カウントをゲット、レディが失格。ＨＡＮＡＫＯがともかのカバーをカットしボディースラム。天咲がＨＡＮＡＫＯをカバーするが桃が後頭部に蹴りをぶち込む。桃は天咲に丸め込まれるが切り返す。琉悪夏のボックスが切り返され、天咲が天橋立で桃を失格させる。ともかは「私が優勝するぞ！」と絶叫しＨＡＮＡＫＯに向かっていく。ＨＡＮＡＫＯがともかも持ち上げてバックドロップ。20分経過。天咲がともかとＨＡＮＡＫＯにＤＤＴ、ともかに天聖を決めて失格させる。ＨＡＮＡＫＯが天咲を捕まえてブレーンバスター。天咲はＨＡＮＡＫＯをエプロンに送り出し、ロープ越しでＤＤＴ。ＨＡＮＡＫＯが戻りスイングスリーパー、アルゼンチンからＪＰコースター。ＨＡＮＡＫＯが３カウントをゲットした。
ＨＡＮＡＫＯ「勝ったぞー！ このランブルに勝ったらベルト挑戦できるらしいなあ。もう決めてんねん。私が挑戦するベルトはワンダー・オブ・スターダム、白のベルトだ！ スターライト・キッド、ＡＺＭ、どっちが来てもウチがぶっ倒してそのベルト巻いてやるから、楽しみにしとけよ！」
横浜アリーナ、ランブル、私が勝ちました。このランブルに勝ったらベルトに挑戦するっていうことで、私は白を選びました。選んだ理由は未奈が巻いてたから。E neXus VのVがいまない状態で、私がそこのポジションに少しでも早く駆け上がらないといけない。私は必ず白を巻いて、E neXus Vを一番のユニットにしてみせます。絶対に私が勝ちます」