
「STARDOM in OTSU 2026 Feb.」(2月20日、滋賀・ウカルちゃんアリーナ)で、鹿島沙希が地元凱旋となる安納サオリ相手に2連勝を飾った。
「だいぶ疲れちゃった。体力もあれなので、4月の横浜で引退します」と1月10日後楽園大会の試合後にしれっと口にした鹿島にとって、これが引退表明後2回目のシングルマッチ。2・7大阪では難敵の朱里と対戦したのに続き、今回の相手は地元の大歓声を浴びる安納だ。

やたらと長い時間のハグをかわしたかと思えば、ゴングと同時に電光石化の起死回生がズバリ。わずか7秒で鹿島が勝利してしまった…。
試合後は逃げるようにリングを去ったが、このままでは終われない安納から「ちょっと待って!まだ愛を全然伝えられてへんのやけど。もう一回やろう!」と呼びかけられる。
それでも逃亡しようとした鹿島だが、God’s Eyeメンバーに行く手を阻まれ、抱えられながらリングに戻されてしまう。

観念した鹿島は再試合前にまたも長~いハグをかわすと、再び起死回生を狙うが未遂に。そのまま場外へ逃げ去り、地元のゆるキャラ「びわけん」の元へ。すると、そこに安納も加わり、セコンドも交えて仲良く写真を取り出した。いったい何をやっているのだろうか…。

その後も〝死んだ振り殺法〟など持てる技術を駆使してノラリクラリと安納のペースを乱すと、再び起死回生が炸裂。3分51秒、またも3カウントを奪い勝利を収めてしまった。
試合後、安納から「夢の場所で夢のシングルマッチができたこと、ホンマにうれしいです」と礼を言われた鹿島は、「その中に鹿島沙希がいれたことがうれしいし、いい匂いがした」と、クンクン手の匂いをかいだ。
さらに「私勝ててないんで、もう一回どこかでいいですか?」と再戦を求められたが、鹿島は「何の香水使ってるか後で教えて。ああ~いい匂いした~」と言いながらバックステージを後にした。

