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MATCH REPORTS
2025.01.26

STARDOM AWARD 2024 in TAKADANOBABA~Day2 試合~

UWFルール

8

虎龍清花:アキレス腱固め

MATCH REPORT

GLEAT時代にはシングル。タッグでUWFルールをおこなってきた虎龍清花がスターダムのリングで初めてのUWFルールマッチ。対するさくらあやにはもちろん初めてのルールとなる。虎龍と同じくさくらも蹴りを得意としており、新たな一面が見られるか? それとも虎龍が経験値を活かし、さくらに勝利するか?
虎龍から握手を求め、さくらも応じる。虎龍、さくらがハイキックで威嚇。さくらのローから虎龍もロー。ローの応酬から虎龍が左右の掌底で威嚇する。ミドルキックの打ち合いになり、虎龍が連打からハイキック。さくらがダウン。虎龍が打撃の連打、さくらがタックルで倒しにかかる。虎龍がこらえて抜け出すと、さくらがもう一度タックル。虎龍が首を取りマウントを取る。さくらが抜け出し足をかけて倒すと、虎龍が反転してマウントを取り打撃の連打。虎龍が腕を取り三角絞め狙い。さくらが抜け出し腕十字を狙う。虎龍が抜け出して腕を取りにいく。腕十字にいくとさくらがエスケープ。さくらはダウン、エスケープとも1で残り3ポイント。虎龍がニーを連打しコーナーに追い込む。さくらがダウン。虎龍がミドルをつかまれるもグラウンドへ。虎龍の延髄斬りでさくらがダウン。さくらは9カウントで立ちあがるも、残り1ポイント。虎龍がスリーパー。さくらが抜け出しニーからハイキック、虎龍がダウン。さくらが打撃のラッシュから後方にスープレックス、腕十字狙いから三角絞め。虎龍がエスケープ。さくらが打撃のラッシュ、虎龍がキックのコンビネーションからアキレス腱固め。さくらがギブアップし、虎龍の勝利となった。
虎龍「さくら、今日は私の土俵で闘ってくれてありがとう。私自身もまだまだ、まだまだだけど、さくらと何度でも闘いたいと思ってる」
握手をも求める虎龍に、さくらが立ち上がり、その手を叩く。
虎龍「私もこれで、またやる気が出ました」