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MATCH REPORTS
2025.02.15

STARDOM in TAKASAKI 2025

15分1本勝負

105

妃南:外道クラッチ

MATCH REPORT

ネオジェネシスのAZM&天咲光由組とゴッズアイの妃南&レディ・C組がタッグで対戦。袂を分けた元クイーンズクエスト同士による闘いとなる。AZM&天咲はスターライト・キッドを加えて現アーティスト・オブ・スターダム王者。2・12大阪のメインでHANAKOを退けフューチャー・オブ・スターダム王座を防衛した天咲には、2・24宇都宮で迎え撃つ妃南との前哨戦にもなる。また、大坂では8人タッグでレディがAZMからフォール勝ちをおさめ、ゴッズアイでのアーティスト王座への挑戦を表明した。挑戦者チームこそ明らかになっていないものの、アーティスト戦もにらんでの闘いとなりそうだ。
AZMとレディが先発に名乗り。レディのビッグブーツをAZMがかわすが、ロープに走らせずレディがコブラツイストを狙う。AZMが切り返すが、レディがショルダータックルからジャイアントスイング狙い。AZMが丸め込むとレディが返す。AZMがロープワークで翻弄しドロップキック。天咲が入るとレディがキャッチし、ジャイアントスイング10回転。妃南が天咲にボディースラム、キャメルクラッチ、ニードロップ。天咲がエルボーを連打、レディが受けて立ち、一発で倒してみせる。しかし、天咲がDDT。AZMがレディへドロップキック。ブレーンバスター狙いをレディが切り返し妃南を呼び込む。しかしAZMが分断し、場外に出た妃南にエプロンからミドルキック、レディへドロップキック。レディが返すと、AZMは「テメエそんなもんか」と挑発。レディがエルボーからアームブリーカー、ビッグブーツ。AZMのPKをレディがかわしフェースバスター。妃南がAZMに串刺しエルボーアタック、ドロップキック。AZMが返すと、妃南の突進を読んで天咲と連係攻撃。妃南がAZMの突進を止めるが、ブレーンバスターを食らう。天咲が妃南に串刺しエルボーアタック、DDT、サブミッション。妃南と天咲がエルボーの応酬。レディが介入しビッグブーツ、妃南が払い腰。妃南とレディが合体ネックブリーカーも、天咲が返す。妃南は変型ロックボトムを決めるが、AZMがカット。妃南はフィニッシュを宣言して天咲にジャックハマー^の構え。AZMがハイキックでカットし、天咲が天橋立。しかし、レディがカットする。天咲とAZMが合体フェースバスター。しかし、妃南が肩を上げる。天咲はフィニッシュを宣言し、天聖を狙う。妃南が切り返しが、天咲がエルボーアタック、DDT、天聖。妃南が切り返し、外道クラッチで天咲をフォールした。
妃南「光由から勝ったぞ! 光由、まずは私を指名してくれてありがとう。私はこれで 挑戦が3回目となることで、あとはまあ、私も時期も時期ということで、この挑戦でケジメつけようと思ってる。だから私は、いままでの私とは全然違う、もっと強い妃南でいくから覚悟しておいてね」
レディ「AZMさん、大坂で言ってもらって、あれからいろいろ考えてアーティストの挑戦メンバー決めました。蘭奈、ともか」
八神&ともかがリングに上がる。
レディ「引っ張ってもらうんじゃなくて、私がこのメンバーを引っ張って、AZMさん、アナタからまた3カウントを取ります。3・3後楽園ホール、よろしくお願いします。群馬(高崎)のみなさんも、3・3後楽園ホール、お見逃シーなく」