鈴季すず&ジュビア&タバタ組とSTARSの葉月&コグマ&向後桃組による6人タッグマッチ。メキシコからやってきたジュビアとタバタの母娘タッグは前日の千葉大会に引き続き参戦、鈴季がルチャリブレにチャレンジする。また、メキシコ遠征経験のある向後桃には本領発揮のカードか。そして、ジュビア&タバタ組と葉月&コグマ組の日墨タッグ対決も見どころのひとつだ。
コグマがオラとメキシカンに声をかけてアミーゴと呼びかけタバタと握手。コグマがクマポーズを始めるとタバタが攻撃しブーイングを浴びる。タバタがロープワークに誘いトップからアームホイップ。コグマがラリアットをかわしてクマで威嚇。無理やり腕を取るがタバタが切り返してポーズを決める。これにジュビアと鈴季も加わり競演。鈴季がコグマの顔面を蹴り上げる。クマポーズをさせずに鈴季が攻撃。コグマは「なめんな」とネックブリーカー。葉月が鈴季にコードブレイカーから顔面ウォッシュ。鈴季が葉月をかいくぐりコルバタを決めると「ビバメヒコ!」と叫ぶ。ジュビアが葉月をかいくぐり、ドロップキック、フェースロック。コグマが手を引いて葉月にエスケープさせる。ジュビアに振られた葉月が反転してミサイルキック。向後がジュビアに619.STARSで合体フェースクラッシャーを決める。ジュビアが返すと、向後の突進をかわしタバタがニーアタック、鈴季がトラースキック。向後がジュビアにコルバタも、鈴季がカット。鈴季が葉月とコグマにまとめてコルバタ。タバタもまとめてアームホイップ。鈴季がトペを未遂、ならばとタバタが場外にトペスイシーダで飛ぶ。向後がタバタを丸め込むがラリアットを食らう。ジュビアが向後をロープに固定してドロップキック、変型ゴリーボムで叩きつけると3カウントが入った。