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MATCH REPORTS
2025.05.17

『STARDOM in NAGANO 2025 May.』

シングルマッチ

108

琉悪夏:冷凍庫爆弾→片エビ固め

MATCH REPORT

H.A.T.E.のルアカとミ・ヴィダ・ロカの鉄アキラが一騎打ち。5・9NEW BLOODで同期の姫ゆりあを破り初勝利を挙げたアキラは、つづく5・11後楽園でも自力勝利をもぎとり新ユニットの本格始動に勢いをつけた。連勝中のアキラが琉悪夏も破り3連勝なるか、それとも琉悪夏が先輩レスラーの意地で新人の勢いを止めてみせるか?
アキラが組んでいくが琉悪夏がロープに押し込み軽く張り手を浴びせる。琉悪夏はロープに振られず、アキラのドロップキック連打を受けて立つ。琉悪夏はショルダータックルで吹っ飛ばし、場外戦にもっていく。場内でいたぶると、リングに戻して片足カバー。琉悪夏は「どうしたんだよ!」と挑発、アキラがエルボー連打で向かっていくが、琉悪夏が首を絞めていく。アキラのドロップキックをかわして、琉悪夏はストンピング。琉悪夏はアキラを引き起こしコーナーに振るが、アキラがドロップキックを連打。アキラは「上げるぞ!」と予告するが、反対にマットに叩きつけられセントーンを食らうことに。アキラが返すと、琉悪夏はフェースロック。アキラがエスケープしてエルボー、琉悪夏がやり返す。エルボーの打ち合いも琉悪夏は余裕の構え。食らったアキラだが、ひるまずに向かっていく。琉悪夏が張り手から突進すると、アキラが阻止して河津落としからフェースロック。琉悪夏がエスケープするが、アキラは簡単には離さずにドロップキック。アキラの投げを阻止して、琉悪夏がクロスボディー、ショルダータックル。しかし、アキラの肩が上がる。琉悪夏が滞空時間をとってフィッシャーマンバスター。決まったと思われたが、アキラが肩を上げる。琉悪夏のネックハンギングをかわしたアキラは、ショルダータックルを食らいながらも延髄斬り。琉悪夏が返すと、アキラはマウントでエルボー連打。アキラの突進を止めて琉悪夏がネックハンギングボム。3カウント前に引き起こし、コーナーから冷凍庫爆弾投下。アキラが返せず、琉悪夏が勝利をゲットした。