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MATCH REPORTS
2025.05.25

STARDOM in KYOTO 2025 May.

シングルマッチ

VS

105

HANAKO:JPコースター→片エビ固め

MATCH REPORT

京都出身のHANAKOが地元凱旋で、梨杏とE neXus V同門対決。5・21後楽園で初めて白いベルトに挑んだHANAKO。王座奪取での凱旋こそならなかったが、この試合を新たなる起点としたいところだ。
身長差のある睨み合いから両者が握手を交わす。ロックアップで組み合い、HANAKOが跳ね除ける。HANAKOが「こいよ」と挑発。梨杏のタックルを受け止め、ストンピング連打。梨杏はHANAKOの突進に脚を出し、アームホイップ。ドロップキックはHANAKOがかわし、ストンピング連打。HANAKOは梨杏を引き起こし、ボディースラム。「まだまだ」と連発し、マットに叩きつけていく。梨杏が返すと、HANAKOの突進をかわしてコルバタ狙い。HANAKOが止めて逆エビ固めにもっていく。梨杏がエスケープすると、ボディースラム狙いを切り返してスリーパーで飛びつく。HANAKOはそのままコーナーに追い込み突進。梨杏がかわしてコルバタからネックブリーカー、スリーパー。HANAKOが立ち上がり前方に投げつける。梨杏はスタナーを決め、コーナーからダイビングボディーアタックで飛ぶ。HANAKOが返すが、梨杏はカバーの連続。しのいだHANAKOに梨杏はエルボー連打。梨杏の突進を止めてHANAKOがブレーンバスター狙いで持ち上げる。梨杏が切り返し丸め込みの連続へ。HANAKOのラリアットをかわし、再び梨杏が丸め込み。HANAKOが返すと、梨杏にカウンターのビッグブーツ。返した梨杏がスモールパッケージ。HANAKOが返すと、梨杏は後方から飛びついてスリーパー。HANAKOが崩れ落ち、梨杏が締め続ける。HANAKOはロープ伝いに立ち上がるが、梨杏がスリーパーを継続。HANAKOが払い除けて逆エビ固め。梨杏にエスケープさせず、HANAKOが中央にもっていく。なんとか梨杏がロープに到達。HANAKOはフィニッシュを宣言しブレーンバスターを決める。「梨杏、起きろ!」とHANAKO。梨杏が立ち上がるとHANAKOがビッグブーツ。決まったと思われたが、梨杏が返す。HANAKOは梨杏を引き起こしアルゼンチンバックブリーカーからJPコースター。3カウントが入り、HANAKOが梨杏を破った。
HANAKO「なあ梨杏、ウチらE neXus V、3人しかおらんな。でも、それぞれがそれぞれの目標に向かって頑張ってるこのタイミングで梨杏とシングルできて、梨杏の成長感じれて、マジで最高やった。これからも苦しいときも続くと思うけど、3人で頑張っていこうな」
梨杏「私も、強くなりたいです! 絶対に自力勝利します! なので、HANAKOさんも月山さんも、そして舞華さん、そしてスターダムを見に来てくれているファンのみなさんに、私はもっともっと見てほしいです。だから応援お願いします!」
HANAKO「これから3人でもっともっと強くなろうな。月山きて。(月山がリングへ)
じゃあ、もっと強くなって京都帰ってくるんで、応援お願いします! E neXus Vイズヒアー!」