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MATCH REPORTS
2025.07.13

STARDOM in FUKUSHIMA 2025 Jul.~壮麗亜美凱旋~

シングルマッチ

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刀羅ナツコ:4分35秒、ダイビングボディプレス→片エビ固め

MATCH REPORT

琉悪夏が体調不良により急きょ欠場、一部対戦カードが変更になり、刀羅ナツコは新人の古沢稀杏とシングルマッチをおこなうことに。H.A.T.E.のリーダー、ナツコに古沢がどこまで食い下がれるか。古沢には期せずして意味の大きいカードが組まれたことになるが…。
古沢がドロップキック、エルボー連打で先制。ナツコが止めてロープに固定し、逆水平から突進。古沢がロープを引いて外に送り出す。場外戦でナツコが「なめんじゃねえぞ!」と蹴りを入れる。ナツコは古沢を客席に放り投げる。「オマエ、さっきの威勢はどこにいったんだよ!」と場外マットにボディースラム。リングに戻すと、ボディースラム、セカンドから飛ぶと古沢がかわしてドロップキック連打。ナツコがこらえてラリアット。古沢がかわしてドロップキック、エルボー連打。ボディースラムを狙うが反対に押しつぶされる。ナツコのセントーンを古沢がかわしてスタンディングヒールホールド。ナツコがエスケープすると、古沢の突進にクロスボディー、セントーン。古沢が返すと、ナツコはフィニッシュを宣言しセカンドからダイビングボディープレス、古沢が返せずナツコが勝利した。