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MATCH REPORTS
2025.10.30

プロレスファン必携アプリSTOMPING Presents NEW BLOOD 26

シングルマッチ

VS

  • Himiko

    WIN

1026

Himiko:ペディグリー卑弥バスター→体固め

MATCH REPORT

鉄アキラとディアナでゴッズアイの羽多乃ナナミによるシングルマッチが予定されていたが、ナナミの欠場からカードが変更。おなじくディアナからHimikoが参戦し、アキラと一騎打ちをおこなう。
探り合いからグラウンドの攻防へ。Himikoが押さえ込みにいくとアキラの足がロープにかかる。Himikoが腕を取ると、アキラも応戦。腕の取り合いからアキラがヘッドロック。Himikoがヘッドロックからグラウンドに移行し、ギブアップを迫る。アキラがヘッドシザーズに切り返して締め上げる。Himikoが脱け出して視殺戦。Himikoが「クリーンファイト」を呼びかけ握手をも求める。アキラが応じるが、Himikoが首を取ってブルドッキングヘッドロックから押さえ込みの連続。アキラが返すと、Himikoがギロチンドロップ、ヘッドシザーズ。アキラがエスケープし、「なめんじゃねえ!」とエルボー、ダブルチョップ恩連打、「上げるぞ!」と予告し、投げを狙う。しかし、Himikoが反対にボディースラム。アキラが返すと、腕を取ったHimikoが投げの連続から変型腕固め、キャメルクラッチ。すると、デビー・カイテルがコーナーに上がり、レフェリーの注意を引く。Himikoがロープに振るとアキラが「なめんな!」とドロップキック連打。Himikoが返すと、アキラは河津落とし狙い。Himikoがこらえると、アキラがエルボー連打から突進。しかしセコンドのデビーが足を引っ張る。デビーが再びコーナーでレフェリーの注意を引きつける。Himikoはタオルをアキラの首に巻き付けてマットに叩きつけていく。しかし、アキラが串刺しエルボーアタック、河津落とし、フェースロック。Himikoがエスケープすると、アキラがストンピング連打、Himikoがヒザにカウンターのドロップキック、ブルドッキングヘッドロック。ダブルアームの構え。アキラがこらえてハーフハッチ。しかし、Himikoが返してみせる。アキラがマウントを取ってエルボー連打。アキラの突進を止めてHimikoがバックドロップ連発、河津落とし。フィニッシュを宣言して河津落としをもう一発。アキラが返すとHimikoがペディグリー卑弥バスター(ダブルアーム式エースバスター)。アキラが返せずHimikoが勝利した。試合後、アキラが襲いかかるもあとの祭り。