レッドスターズBでは3年ぶりの参戦となる林下詩美が初出場の山下りなと激突。序盤から激しい肉弾戦が繰り広げられた。場外マット上にブレーンバスターで叩きつけた山下は、40メートルの花道をダッシュ。だが、これを迎撃した詩美は、ここから反撃に移った。コウモリ吊り落とし、強烈なボディースラムで投げつける。
その後もお互いの意地とプライドが交錯したまま時間だけが過ぎていった。残り数秒のところで詩美がラリアートから即座にカバーにいったが、ここで15分時間切れドローを告げるゴングが打ち鳴らされた。
詩美は「まだ初戦なのに過酷すぎる。 改めて5★STARっていう夏の過酷さを思い知らされております。 勝てずにドローで終わってしまったんですけど、 私個人としては山下りなとずっと戦ってみたかったので、こうやってシングルで戦えたこと、すごくうれしいです。点が取れなかったのはだいぶ後半に響きそうで痛いなと思います。 残り全勝してリーグ戦進んでいきたいと思います。 山下りなとは個人的に、もう一戦やりたいと思ってます」と振り返った。
一方の山下は「ずっと試合したかった選手ですね。もうあの選手はいい選手という枠で収まるような器ではないんですけど、 次は、試合時間1時間ぐらい欲しいですね」。これで1分け1敗と苦しいスタートとなったが、〝デスマッチ・アマゾネス〟は「まだまだ諦めてねえよ。 まだ優勝諦めるには早い」と前を向いた。

