雲外蒼天JDファイターが踏みとどまった。8月3日(月)に東京・後楽園ホールで行われた「Sammy presents STARDOM 5★STAR GP 2026」ブルースターズA公式戦で、ここまで1勝3敗と崖っぷちの妃南は、4戦全敗の梨杏と対戦。
いきなりの足踏み攻撃で先制を許したが、追撃を阻止。ボディースラム、エグい角度の逆エビ固めでペースを握った。
払い腰で反撃の芽をつむと、STFで捕獲。足踏み10連発、胴締めスリーパー、網打ち式原爆2連発の猛攻をくらっても、ハナグルマだけは阻止する。
さらに丸め込み技の攻勢を変型ジャックハマーで切り返す。ローリングエルボーから、マジックスクリューでたたみかけ、最後はマッドスプラッシュで3カウントを奪った。
試合後は「正直なこと言うとさ、梨杏、デビューしたてのころはさ、『こんな子デビューさせて大丈夫なの?』って思ったけどさ。最近ユニットではないけど軍団に入ったり、なんかスタイル変えたりとかして。毎試合毎試合梨杏は成長してくれてて、すごい戦って楽しいなって思うよ。何回も梨杏と戦ってきたことあるけど、今の試合が一番梨杏のベストバウトだって思ってるから。また機会があった時に戦いたいなって思います」と対戦相手をたたえた。
リーグ戦はこれで2勝3敗。決勝トーナメント進出へわずかな可能性を残した妃南は「これで今、やっと4点か。少ないね。あとは琉悪夏と(天咲)光由。どっちも勝たなきゃいけないなって思ってます」ときっぱり。
次戦、8月14日神戸大会の琉悪夏戦へ「一応同期なんですけど、あまりかかわりがなくて。シングルもめっちゃ昔に1回して引き分けたっていう記憶しかないんですけど。ゴッデス巻いてるとき、すごい輝いてる琉悪夏を見て、私も負けらんないなって思ったので。5★STAR、シングルめったにできる機会ないので、必ず勝ちたいと思います」と誓った。

