10月20日の後楽園ホール大会で、NEW BLOODタッグ王者のさくらあや&玖麗さやかに、伊藤リスペクト軍団の「めに☆まに」(古沢稀杏&梨杏)が挑戦することが決定的となった。
11日の後楽園大会で、さくらは古沢&梨杏とのハンディキャップマッチに出場。試合後に挑戦を受けて立つ構えを示すと、負傷箇所の治療のため欠場中の玖麗も、20日の後楽園大会で復帰し、王座戦に臨むと宣言した。
ゴング前から、めに☆まには強気だった。古沢が「さくらあやに勝ってNBタッグに挑戦します」と宣言すれば、梨杏も「ハンディキャップマッチですが、正々堂々やりましょう」と呼びかけた。
ところが、舌の根も乾かぬうちに2人がかりで襲いかかる。そろって足踏み攻撃を浴びせ、注意に入ったレフェリーの足まで踏みつけた。
これでさくらのスイッチが入った。2人まとめてミサイルキックで吹っ飛ばすと、梨杏をスリーパーで捕獲。古沢のアンクルホールドに阻まれたものの、数の優位を頼みに攻めるめに☆まにに応戦した。
さらに2人は、セコンドについていた玖麗までリングに上げて攻撃。しかし、玖麗は梨杏のスタナーを誤爆させ、ときめきスピアーで反撃した。直後、古沢のアンクルホールドを逃れたさくらが、にゅーさくらっちで古沢に勝利した。
試合後、さくらは「何が正々堂々だ。これ以上、お前らの好きにはさせない。さっさとタイトルやってやるよ」と怒りの挑戦受諾。玖麗も「次の後楽園大会、10月20日の後楽園で復帰してそこでタイトルやってやるよ!」と続いた。
玖麗は負傷箇所の治療のため、9月6日の後楽園大会から欠場していた。復帰の舞台で、さくらとの王者タッグ「さくらら」として、めに☆まにを迎え撃つ構えだ。
両チームの王座戦は当初、8月23日の両国国技館大会で予定されていたが、梨杏の欠場により中止となった。その後もベルトを狙い続けてきために☆まにに、再び挑戦の機会が巡ってきた。
最後まで2人は態度を変えなかった。王者組が差し出した手には応じず、足を踏みつけて退散。復帰を宣言した玖麗と、怒りを募らせるさくら。仕切り直しの王座戦を前に、両軍の因縁はさらに深まった。
さくらあや「梨杏の体調不良で勝手に試合キャンセルしたくせに、TikTok頑張ってるからって。 そんな理由で、タイトルって挑戦していいんですか? 最近の伊藤リスペクト軍団のやり方…目に余る! セコンドの人をリングに上げて技かけるとか、そういうのも本当に道理がなってない。そういうヤツらを私は絶対に許せない」
玖麗さやか「私が欠場して出られない中で、ずっとコズエン引っ張って、すごい頑張ってるのも見てたし。 だから今日、このハンディキャップマッチ負けて、でも タイトルマッチするって言ってるんだったら、私はさくらさんの気持ちに乗ります。 10月20日に後楽園で復帰して、そこでタイトルマッチやりましょう!」
古沢稀杏「自分たちの正々堂々を今日やったんですけど、丸めこまれてしまって……でも、次の後楽園ホール大会でNEW BLOODタッグ挑戦できること決まりましたよね! TikTok頑張ったかいがありましたよ。本当に」
梨杏「ちょっと1つだけ言わせてもらっていいですか? 玖麗さやか、なんか終盤にスピアーされたんだけど…元気? どういうこと? コズエンはやっぱり極悪ヒールユニットすぎるんで、めに☆まにが退治します!」

