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2017年7月2日 Shining Stars2017

2017年7月2日 Shining Stars2017

Shining Stars2017
7月2日(日)新木場1stRING(観衆275人)

◆エキシビションマッチ 5分間

ルアカ

5分00秒
5分間引き分け

リナ&ヒナ

 

◆シングルマッチ 15分1本勝負

スターライト・キッド

5分59秒
横入式エビ固め

羽南

 

◆タッグマッチ 20分1本勝負

○花月

12分38秒
えびす落とし→片エビ固め

シャナ

木村花

ギャビー・オーティス●

 

◆タッグマッチ 20分1本勝負

○ジャングル叫女

12分42秒
ラリアット→片エビ固め

HZK

刀羅ナツコ

AZM●

 

◆タッグマッチ 30分1本勝負

○美闘陽子

10分24秒
ハイキック→片エビ固め

岩谷麻優

小波

美邑弘海●

 

 

◆エキシビションマッチ 5分間

ルアカ

5分00秒
5分間引き分け

リナ&ヒナ

羽南の双子の妹、リナとヒナ(小5)がハンディキャップマッチの形式でエキシビションマッチ、先輩であるルアカ(中1)の胸を借りる。

 リナはいつものように相手が出ているのに「ルアカ出てこい!」と挑発。ドロップキックを打ち込むとヒナもつづけてドロップキックを放ってみせる。ルアカはヒナの腕を取りコーナーに追い込む。ルアカが突進しようとするとリナは無視するかのようにヒナにタッチ。ヒナは倒されてもヘッドスプリングで立ち上がる。控えのリナが「やってみろよ」と強要。ルアカが応じるとヒナがすかさず蹴飛ばしてみせる。しかしルアカはヒナに逆エビ固め。リナが何度もカットに入ると、ルアカに呼び出される。ルアカはリナのエルボー連打とドロップキックを受けて立つ。リナがスモールパッケージで丸め込むが2カウント。姉妹で押し倒すと残り1分。ヒナが外道クラッチにいくもルアカがクリアー。残り30秒を切ると姉妹でストンピングを乱打。ルアカが耐え抜き、5分間が終了した。試合後は、姉妹がまるで勝者のように花道から退場、ルアカは対照的にリングを下りてバックステージへ。

 

◆シングルマッチ 15分1本勝負

スターライト・キッド

5分59秒
横入式エビ固め

羽南

スターライト・キッドと羽南が未来のスターダムを占うシングル初対決。キッドが空中殺法なら羽南は柔道仕込みの投げ技が持ち味。新たなライバル関係のスタートとなるか?

 羽南はエキシビションを終えたばかりのリナ&ヒナを帯同して登場。両者クリーンに握手を交わしゴング。ロックアップから羽南が蹴りを入れて腕を取る。キッドが取り返すと腕の取り合いに。キッドは側転から切り返してヘッドロック。ロープに振るとショルダータックルをぶつけ合い、キッドが空中戦にもっていく。しのいだ羽南が投げを打ちキッドをグラウンドにもっていく。キッドが逃れると、羽南がもう一度グラウンドへ。キッドがエスケープし、バックの取り合い。羽南が腕を取るとキッドがスリーパーに切り返す。羽南も応戦するがキッドがスタンディングでネックロック。羽南のドロップキックをかわしたキッドだが619をよけられる。羽南がドロップキックからブレーンバスター狙い。キッドがこらえるが羽南が巴投げ。キッドは突進を止めて619を打ち込む。羽南が返すとキッドは逆エビ固め。羽南が必死にエスケープ。キッドは羽南を引き起こしボディースラムからその場跳びムーンサルト。5分経過。羽南が返すと、キッドはフィニッシュを宣言。しかし羽南がSTO。これをキッドが返して3カウントには至らず。羽南の丸め込みもキッドがクリアー。羽南が突進してSTO、しかしキッドが反転して丸め込む。羽南の肩が上がりきらず、キッドが3カウントをゲットした。

 

◆タッグマッチ 20分1本勝負

○花月

12分38秒
えびす落とし→片エビ固め

シャナ

木村花

ギャビー・オーティス●

6・28名古屋では両軍がシングルで対戦。木村花がギャビー・オーティスを破り、花月とシャナは15分時間切れの好勝負で引き分けた。大江戸隊の花月&花はゴッデス・オブ・スターダム王者であり、ギャビーの日本留学でタッグを組んでいる外国人チームには格好の目標でもある。タッグとしてのバランスでは大江戸隊が断然有利となりそうだが、この試合で結果を残せば、ギャビーが初のタイトル挑戦ということもあり得るだろう。また、シャナは個人としても今回の来日でベルトがほしい。赤と白のベルトは岩谷が保持しており、赤いベルトをかけてのタイトル戦はすでに美闘陽子と決まっている。ハイスピード王座は王者クリス・ウルフが不在でSWA王者のトニー・ストームもいない。シャナはこの状況でなにかしらの行動を起こすのか?

 コールを受けた花月は、なんの恨みがあるのかシャナに向かい「クソガイジンが」とつぶやく。コール終了後にはさらに「クソガイジンが、調子に乗りやがって。クソガイジン、なにいってるかわかんねえんだよ、ここ日本ですう~」と吐き捨てる。試合はシャナと花月の先発でスタート。シャナがコーナーでの攻撃をかわし、コルバタで花月を場外に送り出す。シャナは飛ぶと見せかけてフェイント。花月はリング下から花に交替。花がセクシーポーズを披露するとギャビーにもコールが巻き起こる。そこへ花がギャビーを攻撃。ギャビーが腕を取ると背後からネックブリーカー。しかし場外から花月が足を引いて場外戦にもっていく。花がシャナ、花月がギャビーをリングサイドで翻弄。リングに戻った花月がホウキでギャビーの顔面を攻撃する。花がギャビーにキャメルクラッチ、花月がシャナを排除してからギャビーにドロップキックを叩き込む。花月がギャビーにミドルキックの連打からドロップキック。片足でカバーすると1カウントでギャビーが返す。大江戸隊はギャビーをロープに固定しダブルのドロップキックを背中に放つ。ギャビーが花月にエルボー連打。花月が受けて立ち、5分経過。花月はブレーンバスターの構えもギャビーが切り返す。替わったシャナが花月に串刺しエルボーアタックの3連打から串刺しクロスボディー、エプロン越しの回転エビ固め。シャナがダブルアーム式バックブリーカーからその場跳びムーンサルトプレス。しかし花月がヒザを突き立てカットする。花月はタッチを求めるがシャナが許さずバックを取る。しかし花月が切り返して丸め込み。花がシャナをコーナーに叩きつけダブルニーアタックからドロップキック。しかしロープ際でフォールはならず。シャナがエルボーにいくと花も打ち返していく。シャナが花をブロックしながらエルボー連打。シャナがダッシュすると花が読んでいてニーをぶち込む。花のブレーンバスターを空中でシャナが切り返す。両者パートナーにタッチ。ギャビーが花月のラリアットをかいくぐりブルドッキングヘッドロック。花月が返すと、ギャビーがエルボー連打。花が背後からカットし花月がミサイルキック。花月は串刺しボディーアタックからブレーンバスター。しかしシャナがカットに成功。シャナと花月がやり合うと花が乱入してアシスト。10分経過。シャナが大江戸隊にまとめてエルボーアタックからその場跳びムーンサルト。シャナがギャビーを抱えて花月に投下。さらにチンクラッシャーからスイングネックブリーカー。花がカットするシャナが乱入。花はシャナにブレーンバスター。ギャビーが花にDDT、シャナが花月に強烈なタイガースープレックス。全員がダウン状態となるが、シャナが大江戸隊を引き起こし突進。大江戸隊がダブルのビッグブーツでシャナをカット、直後に花月がギャビーにえびす落としを放つと、一気に試合を決めた。

シャナ「カゲツ、ハナ。おめでとう、今日はアナタたちが勝者ね」

花月がシャナにキックをぶち込む。

シャナ「……。よくもやったわね、カゲツ。それは汚いやり方よ。アナタたち2人、タッグ王者なんでしょ。でも私は、スターダムで最高のハイスピードレスラー。だからカゲツ、オーエドタイのリーダーとして、クリス・ウルフに伝えといて。私はクリスを待ってるの。7月16日、コーラクエンホールで私がハイスピードのベルトに挑戦するってね!」

花月「まあ、ちょっとわかったよ。16日の後楽園で、えーとクリスの持つハイスピードに挑戦したいって。それしかわからなかったけど、それでいいんだな? まあ、こないだの名古屋でオマエにはドローの結果があるし、 リーダーの権限として、花に決めてもらおうと思う」

花「なんかクリスなめてるみたいなんでね。クリス、ちょっといまなにしてるかわからないですけど、まあたぶんあのパワフルさはシャナを上回ってるんで余裕だと思うんで、まあ、ご自由にどうぞ。お好きなように」

シャナ「なに言ったかわからないけどさ」

花「日本語勉強しろ、日本語」

シャナ「ニホンゴワカリマセン。でもひとつ確かなことがあるの。スターダムファンはわかってると思うわ。みんな私がハイスピードのタイトル挑戦する資格があるってね」

花月「よくわかんないけどよ、ロッシー、とりあえずクリスに電話しとけ。わかったな!」

 

◆タッグマッチ 20分1本勝負

○ジャングル叫女

12分42秒
ラリアット→片エビ固め

HZK

刀羅ナツコ

AZM●

クイーンズクエストvsチームジャングるってるのタッグマッチである一方、ユニットを代表する未来対決でもある。紫雷イオを欠くHZKとAZM、松本浩代不在の叫女とナツコ。主導権を握るのはどのチームか。また、ナツコは7・16後楽園でその日デビューとなる新人、渋沢四季と対戦する。デビュー戦の相手をするのは初めてのこととなるだけに、この試合で自信を深めてから後輩に胸を貸したい。

 叫女がナツコを抑えてHZKと睨み合い。そこへ割り込んだAZMが先発で叫女と視殺戦。ゴングが鳴ると叫女はAZMではなく控えのHZKに向かっていく。HZKが入り叫女とエルボーの打ち合い。QQが合体し連係攻撃を仕掛けていく。ナツコがカットに入ると叫女とダッシュ。そこをQQがドロップキック。QQがダブルのクローズラインにいくと叫女とナツコがショルダータックルで吹っ飛ばす。ナツコがAZMにエルボー連打。AZMもやり返し打撃の応酬に。AZMはカウンターのドロップキック。AZMがナツコの顔面を蹴り上げ仁王立ち。ナツコが向かっていくがAZMがミドルキックで倒してみせる。HZKがナツコに顔面蹴り、顔面へエルボー。ヘアーホイップでコーナーに追い込むとナツコに顔面ウォッシュを仕掛けていく。返したナツコにHZKはフェースロック。叫女がカットしようとするとAZMが空中卍固めで分断。HZKのフェースロックを耐えるナツコに観客がコールを送る。ナツコはなんとかロープに到達。AZMがロープ際でナツコにフットスタンプの連発。5分経過。AZMをかいくぐりナツコが「なめんな!」とショルダータックル。叫女がAZMのバックを取るが切り返される。AZMがフットスタンプからHZKにチェンジ。叫女がHZKを吹っ飛ばすとAZMがアシスト。しかし叫女が誤爆させる。叫女はHZKを追い込みボディーアタック。HZKが返すと、叫女が担ぎ上げる。こらえたHZKがDDTからダイヤル固め。AZMのアシストからHZKがさらに回転。叫女が返すとラリアット。HZKが撃ち落としてダブルチョップからパイルドライバーの構え。叫女が切り返してナツコと合体のショルダータックル。HZKが返すとナツコはマウントパンチの乱打。ナツコはショルダータックルからセントーン。しかしHZKがかわしてドロップキック、フルネルソンバスター。ナツコが返すとHZKが串刺しエルボーアタック。2発目狙いはナツコがかわしてスピア。HZKがコードブリーカーを決めるとAZMに託す。AZMが叫女にドロップキックから

コルバタで丸め込む。ブレーンバスターの構えは叫女が反対にAZMを叩きつける。叫女はコーナーへ上がるがHZKが阻止。AZMが雪崩式狙いも叫女がこらえて前方に落とす。下からAZMが張り手を連打し押さえ込みの連続。返した叫女がウラカンをキャッチし旋回。AZMが切り返してジャックナイフ。ギリギリで叫女が返すと、HZKはセカンドからダイビングセントーン。AZMがダイビングフットスタンプでつづくがカットされる。HZKがナツコに張り手。ナツコもやり返すがスリーパーに捕まる。AZMが叫女を引き起こしエルボー連打。叫女はラリアットもAZMが返す。叫女はHZKのビッグブーツをかわしナツコと合体。叫女が至近距離でのラリアットを決めるとAZMが返せず、3カウントが入った。

叫女「チームジャングるってるが、勝ちましたー! 次世代を担う闘いで、こうして勝つことができました。勢いあるよね、私たち。そこでさ、そうなんすよ。次の後楽園について、ちょっとあります。アナタ(ナツコ)は誰とやるんでしたっけ?」

ナツコ「渋沢四季、ウチら同期だけど、こんどからライバルだから、そのつもりでこい」

叫女「負ける気なんてないよね? ジャングル注入してやれ、ジャングルパワーを注入してやれ。そして、あと2人。ヨネさんと浩代さんなんですけど、ちょっと忙しいみたいで、次の後楽園大会出られないんですよね。でもね私はやっぱりね、あの大江戸隊が憎いです。大江戸隊が憎い。だけど、一緒に、そこで、クイーンズクエスト、そしてチームジャングるってる、パワーを一緒に合わせましょうよ。一緒に大江戸隊、潰しませんか?」

HZK「今日はクイーンズクエストが負けたよ。それで一緒に潰そうって? 一緒になろうと、ならんよね。でも、大江戸隊のやりたいようにはやらせたくない。1回だけなら、組んでやってもいいよ。それで大江戸隊に勝って、またシングルやろう。そこでシングルやって、また勝つのはHZKだけどね」

「オイオイオイオイ!」と大江戸隊が登場。

花月「オイ、オマエらよ大江戸隊の名前をそんなに気安く呼ぶんじゃねえよ。なんなんだよ。クイーンズクエストみたいなお金みたいなヤツとさ、チャリーンとさあ、なに? ジャングルとかさ、ウチらそんな軽々しくないんだよね。ウチらブランドだから、大江戸隊。そうだろ? いま誰がスターダムを守ってると思ってんだよ!? そうだよ。ウチらが守ってるんだよ。ウチらぶっ潰したいとか言ってるけど、やってやってもいいよ。ただ、ただやるのもなんかもったいないし、防衛回数も増やしたいし、余裕で勝っちゃうからさ、防衛戦やっちゃう? こんなチャンスないよ。 やってあげていいよ。あ、でも花の許可をちゃんともらわないとダメだから」

花「やってあげていいよ」

花月「ってことで、よろしくどうぞ」

叫女「タイトルマッチになって、ここで勝ってベルトを巻いたら、HZKもチームジャングるってるの一員な! な! な! な! オイ、HZK待てよ!」

HZKが下がる。

叫女「勝ちたい気持ちは一緒でしょ」

HZKがリング下から握手。

叫女「後楽園大会、HZKと絶対にベルトを巻きます!」

叫女&ナツコ組のコメント

叫女「勝ちました。やっぱチームジャングるってる勢いあるよね。そして、次の後楽園大会、ナツコが渋沢四季、デビュー戦の相手ということで組めないなと思って。あと、ヨネさんと浩代さんもね、忙しいみたいでね、なかなか参戦できないということで、まあ、クイーンズクエストとチームジャングるってるのパワーを合わせたら、憎き大江戸隊を倒せるんじゃないかと思って提案したんですけど、まあここで一緒に巻いたらHZKも一緒にチームジャングるってるの一員で、チームジャングるってるの勢力を伸ばしていきたいなって思ってます。あと、決して仲がいいわけじゃないんですけど勝ちたい気持ちは一緒なので、ここは絶対に勝ってタッグのベルトを取り返します」

――ナツコは渋沢のデビュー戦の相手をつとめるが。

ナツコ「ハイ。いままで辛いとき楽しいとき、いつもお互いに支え合ってきた友だち、8期生という同期なんですけど、でもこれからは四季も同じリングに立つので、もう友だちとか生ぬるい言葉じゃなくて、これからはライバルで、今後はベルトとかも闘っていく相手になるかもしれないので、もう自分はいま持っている力100%で全力で闘いたいと思ってます」

叫女「ジャングルパワーを注入してやれ」

ナツコ「注入します」

 

◆タッグマッチ 30分1本勝負

○美闘陽子

10分24秒
ハイキック→片エビ固め

岩谷麻優

小波

美邑弘海●

メインは赤と白の2冠王者・岩谷麻優が美邑弘海を従えて美闘陽子&小波の格闘タッグを迎え撃つ。岩谷と美邑が組むのは6・28に連続してこれが2度目。名古屋では松本浩代&ジャングル叫女のチームジャングるってるから勝利を奪った。そして、7・16後楽園での一期生同士によるワールド・オブ・スターダム王座戦、岩谷vs美闘が正式決定。よって、この試合は後楽園に向けての前哨戦にもなる。赤いベルトを取ったとき、岩谷が挑戦者に希望したのが美闘だった。美闘は名古屋では小波とのタッグでメインに登場したが、この試合では米山香織&ジャングル叫女のチーミジャンぐるってるに白星を献上してしまった。小波とは仕切り直しのタッグでもあり、岩谷との絡みもこれまでとは違う注目度となる。イオ、宝城のいないワールド・オブ・スターダム王座戦。現在進行形の“新”頂上対決が、ここから始まる。

 試合前、岩谷と美闘は身長に握手を交わす。その2人が先発で試合開始。美闘がローキックを放ち岩谷をコーナーへ。岩谷がキックをかわすが美闘が丸め込む。岩谷がかわして両者が睨み合い。小波と美邑がロープワーク。美邑がドロップキックを打ち込むが小波がキックの連打で対抗する。美闘が小波と合体しダブルのミドルキックを美邑に決める。美闘がカバーすると美邑がキックアウト。美闘がボディースラムの連続で美邑をマットに叩きつける。美邑が返すが相手側コーナーでつかまってしまう。小波がノドを踏みつけ、サッカーボールキック。カバーを返した美邑に腕固め。岩谷がカットしようとすると美闘が阻止して卍固め。岩谷は花道にエスケープ。小波の腕固めがつづくが、美邑はなんとかロープに逃れる。しかし小波はロープ際で美邑の腕をえげつなく踏みつけていく。さらにエルボー乱打で三邑を追い込む。しかし美邑がカウンターのドロップキック。岩谷が小波に串刺しドロップキック。ロープを使ってのクロスボディーは小波がかわす。美闘と小波が合体するが岩谷がアームホイップからまとめてドロップキック。美闘が場外に転落すると岩谷と美邑がダブルで小南を攻め込む。ダブルのドロップキックも決めると岩谷が小波へダブルリストアームサルト。小波が岩谷のダイビングフットスタンプをかわし美闘に託す。美闘は岩谷にミサイルキックからブレーンバスター。岩谷がかわしてカウンターのトラースキック。両者ダウン状態から岩谷が美邑にタッチ。美闘にタッチをさせずにカサドーラで飛びつく。低空クロスボディーから高角度DDT。コーナーに上がった美邑だが小波が止める。美闘も上がるが岩谷が介入、美闘を宙吊りにすると岩谷がマリンスパイク。美邑がダイビングボディーアタック。美闘が返すが美邑がマヒストラル。岩谷と美邑が美闘を捕らえるがクローズラインを食らう。美闘と小波がキックの競演。美邑への挟み撃ちも決めるがギリギリで返される。美闘がBドライバーの体勢にいくが美邑が切り返してエルボー乱打。10分経過。美邑がダッシュするが美闘が強烈なカウンターの右ハイキック。これで3カウントが入り、美闘組の勝利が宣告された。

美闘「岩谷麻優、後楽園ホール。こういうふうにオマエの首、吹っ飛ばしてやるからな」

岩谷「すげえな。恐えな。でも、自分は7年間、ホントに頑張ってきた。その覚悟の違い、絶対に思い知らせてやる。でも、一期生の意地、一期生の意地を見せて絶対にすごいいい試合をして、アンタのこと逆に倒して、ワンツースリー、取ります。後楽園よろしくお願いします」

岩谷が握手を求めるが美闘は応じず。

美闘「まあ、一期生にしかできない試合をしよう。そしてその赤いベルト、私の腰に巻くから。アンタから引っぺがしてやるからな。そして今日、私が勝ちました。よっしゃ! (小波に)ありがとう。いいタッグですね。今日、勝ったので締めさせていただきます。ちょっと(日にちが)開いちゃうんですけど、後楽園ホールもがんばっていきましょう。いまを信じて、明日に輝け、We are STARDOM!」

美闘&小波のコメント

美闘「前哨戦、タッグで勝つことができました。そうですね、やっぱり岩谷麻優の首を私の蹴りから取ってやりたい、それでスリーカウントしっかり入れたいので。今日はヒロでしたけど、キックで仕留めることができました。7月の後楽園大会、岩谷麻優の首を私が蹴りとばして、もうもげるほどに蹴りとばしてやりたいと思います」

小波「2回目の美闘さんとのタッグですよね。だんだん連係も合ってきて楽しかったです。今日も楽しかったです。次、麻優さんとタイトルマッチ。私は美闘さんを応援してます。頑張ってください」

美闘「勝つ、絶対勝つ」

――岩谷が王者になってから当たるのは初めてだが。

美闘「大阪では一緒に組みましたけど当たってはない。やっぱり全然生き生きしてる。やりたいように岩谷麻優のプロレスをしてると思います。やっぱり麻優ちゃんがずっと頑張ってきたのも知ってるし、私が急に現われておもしろくないのも知ってるし、けどそこでスターダムを変えなきゃいけないのがあるので、岩谷麻優が2本巻いてるのがちょっと許せない。その1本を私の腰に絶対に巻きたいと思う」

岩谷のコメント

「今回ちょっと負けてしまったんですけど、前回ヒロと組んだときにこのチームはなかなかいいチームだなと思ってたんですけど、まさか美闘のキック一発でダウンしてしまって、う~ん、いやあホントにちょっと油断してました。美闘陽子の蹴りがすごいのはわかってたんですけど、あらためてやべえなって思いましたね」

――試合後、7年間頑張ってきた覚悟の違いを絶対に思い知らせてやると言っていたが、ふたたび持ち出したのは?

「アハハ。けっこう根に持つタイプなんで。いやあやっぱりね、美闘陽子は一緒に旗揚げでデビューして1年半で欠場となって、戻ってきてまだ1年くらい。ホントのリングで闘ってたキャリアは2年半くらいなので、自分はちょいちょい休むこともあったんですけど、この6年間ホントにいろんなことありましたよ。でもそれを乗り越えていまずっとスターダムのリングに立っている。ずっと休んでた人には負けられないなって。でもやっぱり美闘陽子というのは旗揚げの時からエース候補と言われてきて、ホントに期待されてたレスラーで、また戻ってきても自分と同じように、いやそれ以上に扱われてきて、やっぱり、自分は一応頑張ってきたという思いはあるので、いろいろ、いろいろ思い知らせるというか、わかってもらうというか、自分が、紫雷イオ、宝城カイリと自分が守ってきたリング。美闘陽子がそこに加われるのか? いろいろ、楽しみです。でも複雑なので。ホントに根に持つタイプなので。いなくなってた間の、すべての気持ちを後楽園では出していきたいなと思うし、やっぱり美闘陽子もあんまり本気を見る機会は少ないなと思うので、本気というか、あんまりがむしゃらに闘ってるイメージがないので、そこらへんを思いっきりぶつかってきてほしいなって思います」

――一期生同士にしかできない闘いと美闘は言っていたが、岩谷にもそういう気持ちはある? それとも一期生同士は関係ない?

「う~ん、まあ一応一期生ですからね、向こうね。同じ旗揚げメンバーでずっと練習生の頃から一緒にやってきたんで。あれ?なんかアタマが真っ白になっちゃった…。あれ? ダメだなあ…。自分は美闘陽子の蹴りを食らったからなのか、元からなのか、今日はなんかアタマが働かないというか…。いやあ、とりあえずキックには気をつけてやりたいと思います。去年の5☆STAR GPをやったときに、美闘陽子と久しぶりにシングルをしたんですけど自分は勝てなかったんですよ。15分ドローで勝てなかったので、今回こそは自分のドラゴンを食らわせたいなと思います。……。ダメだな。終わっていいですか? ありがとうございました」

 

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