MENU

MATCH REPORTS
2025.02.22

『STARDOM in SENDAI 2025 Feb.』

6人タッグマッチ

1411

舞華:みちのくドライバーⅡ→片エビ固め

MATCH REPORT

E neXus Vの舞華&HANAKO&月山和香組とコズミックエンジェルズのなつぽい&安納サオリ&さくらあや組が6人タッグマッチで激突。舞華&HANAKO組は仙女タッグ王者の岩田美香&高瀬みゆき組、さくらがEvolutionのChiChiが保持する仙女ジュニア王座にセンダイガールズ3・19代々木で挑戦することが決定。舞華、HANAKO、さくらには、他団体のベルト奪取を視野に入れながらの試合が続くことになる。
さくらが先発に名乗り。EXVからはHANAKOが出てくる。HANAKOがヘッドロック。さくらが振ろうとするが、HANAKOは離さずに締め続ける。さくらが切り返しヘッドロック、グラウンドに移行し立ち上がるとドロップキック。HANAKOがこらえてショルダータックル。月山とHANAKOが連係でさくらを攻撃し、合体のヒップドロップ。さくらが返すと、月山がヒップバット連打。ヒップアタック狙いは、さくらが阻止してストンピング連打、ロープに固定しヒップにミドルキック。なつぽいも続き、ヒップを攻撃。さらに月山の指に噛みつく。コズエンが合体ドロップキックを月山に見舞う。安納が月山をコーナーに追い込みヒップにチョップ連打からドロップキック。月山が安納をかいくぐりドロップキック、ヒップアタック。HANAKOがコズエンに次々とショルダータックル、安納をアルゼンチンで振り回す。HANAKOはさくら、安納をコーナーに追い込み串刺しショルダータックル、安納にニードロップ。ブレーンバスター狙いを安納が阻止も、ショルダータックルで吹っ飛ばされる。しかし、安納がミサイルキックからドロップキック。なつぽいがHANAKOへダイビングボディーアタック、腕十字。フェアリングリング狙いを切り返して、HANAKOがブレーンバスター。舞華がなつぽいに突進。なつぽいがかわし、アームホイップ。舞華がこらえてトラースキックをキャッチ。なつぽいと舞華がエルボーの応酬。なつぽいが飛びついて、変型卍固め。舞華がエスケープすると、なつぽいはドロップキック狙いでダッシュ。舞華が読んでいてパワースラム。ブレーンバスターを切り返して、なつぽいがトラースキック。さくらが舞華に串刺しニールキック、ドロップキック。舞華が返すと、さくらの突進を止めてボディースラム。さくらがミドルキックを連打、舞華が止めてフォールアウェースラム。10分経過。舞華の突進をさくらがかわし、コズエンが合体、さくらがミドルキック。舞華が返すと、さくらのスープレックス狙いを阻止もミドルを食らう。さくらの突進を月山がカットし、HANAKOがボディースラム、トリオでトラースキック、HANAKOがラリアット。しかし、さくらが返してみせる。舞華はフィニッシュを宣言も、なつぽいがトラースキック、安納が延髄斬り、さくらがダイビングニーアタック、ダブルリストアームサルト、舞華が返すと、さくらは三角絞め。しかし、月山がカットする。さくらはキックのコンビネーション、舞華がしのいでバックドロップ。さくらがラリアットをかわしてハイキック。しかし、舞華の方が上がる。さくらは再び三角絞めでギブアップを迫る。舞華が持ち上げるとHANAKOがビッグブーツ、舞華とHANAKOがさくらを持ち上げてマットに叩きつける。そして舞華がみちのくドライバー。3カウントが入り、舞華が勝利した。
舞華「さくら、オマエ強くなったな。3・19仙台(代々木)オマエ、(仙女ジュニア)タイトルマッチやるんでしょ。私たちも、私とHANAKO、杯HighMateで(仙女)3・19代々木第2で(仙女タッグ)タイトルマッチやるからさ。スターダム代表として、仙女に爪跡残すぞ!」
さくら「舞華さん、私は爪跡残してくるなんて、生ぬるいことしません! 絶対に仙女のジュニアベルト、奪います!」
舞華「いいこと言うじゃねえか。どんどん強くなっちゃって。でも、私は3・19代々木第2、その前に、3月1日ここ仙台(仙女・仙台PIT)で、橋本千紘戦やります」
橋本が登場し、本部席に一礼してリングへ。
橋本「舞華、来週のカード全然決まんないからさあ、今日来ちゃったよ。来週、仙台で私と舞華のシングルマッチ…って言いたいところなんだけどさあ。聞いて。私の目標を達成してから、しっかりオマエと向き合いたいと思ってる。だから、少し待って。来週は3月1日仙台は、愛海とタッグ組むから。舞華、杯HighMateでこいよ。なあ、HANAKO!」
舞華「橋本選手、3月1日はNEW BLOOD、HANAKOは(NBタッグ)タイトルマッチがあるんで、すいません。でも必ず、ふさわしい相手見つけて、3月1日仙台PITいきます!」
橋本「待って、待って。HANAKOじゃないんだったらいいよ。HANAKOがよかったし、もう誰でも一緒だよ。今日決めたいからさ、決めて」
なつぽいがマイクを取る。
なつぽい「誰でもいい? じゃあ、私でどう?」
橋本「誰でもいいって言ったけど、そういうのもアリなんだね。なつぽいとの約束、忘れてないよ。やろうよ」
なつぽい「舞華ちん、どう?」
舞華「もちろんいいに決まってんだろー! なつぽいとは同じユニットだったこともあるし、3月1日、橋本千紘、愛海、なつぽい、舞華、決定でいいですよねー!」
橋本「いまさあ、このスターダムでこの2人が組むことってありえないことだよね。それ、来週センダイガールズで観れちゃうんでみなさんよろしくお願いします。おいHANAKO、頑張れよ! 3月1日、橋本千紘、愛海vs舞華、なつぽい決定で、よろしくお願いします」
橋本が退場。
なつぽい「舞華ちん、初タッグお願いします」
舞華「こちらこそ、よろしくお願いします」