2019/01/02 試合結果

2019年1月2日 NEWYEAR STARS 2019

NEWYEAR STARS 2019
1月2日(水)新木場1stRING(観衆375人=超満員札止め)

◆3WAYバトル 15分1本勝負

刀羅ナツコ

4分56秒
ダイビングボディプレス→体固め

アレックス・グラシア

※もう一人は米山香織

◆ハンディキャップマッチ 15分1本勝負

バイパー

4分11秒
フライングソーセージ→体固め

羽南●

吏南●

妃南●

JAN vs 多国籍軍 タッグマッチ 20分1本勝負

マリー・アパッチェ

6分36秒
みちのくドライバーⅡ→片エビ固め

ジャングル叫女

○セイディ・ギブス

ルアカ●

◆大江戸隊 vs 多国籍軍 6人タッグマッチ  20分1本勝負

○花月

10分23秒
大江戸コースター→片エビ固め

木村花

葉月

ジェイミー・ヘイター

夏すみれ ボビー・タイラー●

◆クイーンズ・クエスト vs STARS 5対5 イリミネーションマッチ 30分勝負 

渡辺桃

17分50秒
OTR

星輝ありさ●

林下詩美

鹿島沙希

小波

中野たむ

 AZM

スターライト・キッド

○ビー・プレストリー

ナツミ

退場順
①AZN(9分33秒、ダイビング・フットスタンプ→片エビ固め)ナツミ
②(10分36秒、OTR)鹿島沙希
③星輝ありさ(11分57秒、シャイニング・ニー)AZM
④スターライト・キッド(12分29秒、OTR)小波
⑤渡辺桃(14分31秒、両者OTR)中野たむ
⑥スターライト・キッド(15分41秒、両者OTR)林下詩美

※プレストリーのひとり残り勝ち。


岩谷のあいさつ

「みなさん明けましておめでとうございます。えーっとね、今日はちょっとおしゃれしてきたんですけどね。最初自分、ジャージーとパーカーできてたんですけど、ちょっと新年っぽい服装できたほうがいいんじゃないと言われまして、急きょ小坂井リングアナの私服をお借りしたので、靴は岩谷麻優で、すいません。普段こういう格好しないので控室で超爆笑されたんですけど。見慣れないと思うんですけどね。あの、脚の方なんですけど、ギブスを後楽園で装着してたと思うんですけど、あのね、かゆいんですよ。ストレス半端なくて。電車で人に蹴られるし怒られるしで、いいことがなかったので、自分でリングドクターさんとか村山さんに相談せず、ハサミで1時間半格闘してね、自分で切っちゃったんですよ。ギブス取っちゃいましたと言ってまあ、

あきれられたんですけども、とりあえずこれであと2週間くらいかな、固定してリハビリ始まるんで。後楽園のときに言うの忘れたんですけど、内服側副じん帯っていうところが切れて、ここ切れちゃったんですよ。パンツ見えない、大丈夫? 新年早々岩谷のパンツ見たくないでしょ。見たい? 試合できないからサービスしようかな。ウソだけど」

◆3WAYバトル 15分1本勝負

刀羅ナツコ

4分56秒
ダイビングボディプレス→体固め

アレックス・グラシア

※もう一人は米山香織

握手はかわさず第1試合のゴング。ロックアップで3人が組み合うがすぐにブレイク。米山から誘う形で手四つに。するとJANが結託しナツコと米山でグラシアの腕を取り新年のあいさつ。しかし米山がナツコを裏切って丸め込む。米山はグラシアと合体し米山のキャメルクラッチにグラシアのドロップキックがナツコにヒット。グラシアがキャメルにとらえるとこんどは米山が裏切りのドロップキックを浴びせる。ナツコがグラシアに向かっていくとグラシアがクロスボディー。米山はグラシアの髪を束ねコーナーに投げ付ける。踏みつける米山にブーイング。米山はモンゴリアンチョップ連打からグラシアにインディアンデスロックの体勢。そこへナツコが割り込みコブラツイスト。グラシアはデスロックをかけられたまま。ブレイクするとナツコは二人をコーナーに追い込み串刺しアタック。かわした米山が丸め込むとグラシアがカバーの横取り。ナツコが切り返すが米山がロープへ。するとナツコがスピアを放つ。グラシアが619を決めるがナツコがカットする。ナツコがグラシアへのカバー。米山がセントーンにいくがかわされる。そこへナツコがセントーン。そしてコーナーからダイブするとグラシアが返せずナツコが3カウントを奪ってみせた。すると練習生の飯田沙耶がリングに上がりマイクを取る。

練習生・飯田「ナツコさん、私はナツコさんと闘いたいです。後楽園ホールで闘ってください。お願いします」

下がりかけたナツコが戻ってくる。

ナツコ「後楽園ってことはデビュー戦ってことだよね。私? まあまあまあ、うれしいからさ。うれしいから。ありがとう、選んでくれて。でも、その選んだこと絶対後悔するけどね。その覚悟はあるの?」

練習生・飯田「後悔するのは、ナツコさんです。私が絶対勝つので、よろしくお願いします」

ナツコ「私、絶対って言葉マジで嫌いだから、よくおぼえといて」

両者は握手をかわしリングを下りた。

◆ハンディキャップマッチ 15分1本勝負

バイパー

4分11秒
フライングソーセージ→体固め

羽南●

吏南●

妃南●

クイーンズクエストのバイパーが日本にカムバック、羽南&吏南&妃南の三姉妹にまとめて胸を貸す。

 三姉妹から羽南が手を挙げて先発に名乗り。妃南が手を挙げると吏南も名乗り。羽南と妃南は吏南を「どーぞ、どーぞ」と送り出す。しかし吏南も妃南も次々に一発で倒される。

ならばと姉の羽南が出てくるが追い返されてしまう。妃南が飛びつくと吏南がドロップキック。2発目でバイパーが倒れるがまとめてのカバーは簡単に返される。三姉妹でバイパーをロープに固定。しかしバイパーが吏南と妃南を押し倒す。しかし吏南と妃南は合致攻撃で挟み撃ち。吏南と妃南がコーナーに振ろうとすると羽南も合流。しかしバイパーがひとりずつコーナーに追い込み串刺しアタック。吏南と妃南がかわして羽南だけ被弾する。三姉妹で覆い被さるもバイパーがクリアー。妃南を担ぎ上げると妃南が突進。これもキャッチしてマットに叩きつける。羽南もまとめてコーナーに追い込むとキャノンボールの餌食に。羽南、吏南、妃南を次々とボディースラム。そしてまとめてのクロスボディー。三姉妹が動けずバイパーが3カウントをゲットした。

JAN vs 多国籍軍 タッグマッチ 20分1本勝負

マリー・アパッチェ

6分36秒
みちのくドライバーⅡ→片エビ固め

ジャングル叫女

○セイディ・ギブス

ルアカ●

入場時、欠場中の小野崎玲皇も含めJANが勢揃いし気合いを入れる。ルアカが先発に立候補しギブスと対峙。ギブスが握手を求める振りをしてルアカを蹴飛ばす。ルアカは対をぶつけていくがギブスがこらえてみせる。ルアカがショルダータックルで押し倒すと叫女と合体しクローズライン。かわしたギブスがマリーとともに叫女を追い出す。ギブスはダブルニーからその場跳びのムーンサルト式ダブルニー。しかしあたりは浅くルアカがクリアー。ギブスがエルボーも叫女がカット。マリーが入りルアカにストンピングの連打から逆水平チョップも連打する。足をかけると吊り天井へ。ルアカがエルボー連打もマリーがキックデ勢いを止める。しかし叫女が飛び出しルアカとショルダータックル。叫女がマリーのラリアットをこらえていくと反対にラリアットでマリーをなぎ倒す。叫女は低空のラリアットも決めるがマリーが返す。叫女の突進にマリーがトラースキック。ギブスが側転の串刺しキックからヘッドシザーズホイップ。叫女が串刺しアタックもギブスが丸め込む。しかし叫女がラリアット。ルアカがギブスにフロントキックの連打。ギブスが返すと、ルアカはフィッシャーマン狙い。ルアカがDDT、叫女がラリアット、ルアカがフロントキックでつづくが2カウント。ルアカはフィッシャーマンで投げきってみせるがマリーのカットが間に合う。叫女とルアカがマリーをロープに振るがニールキックを食らう。マリーは場外に出た二人を捕まえる。するとギブスがサスケスペシャルを敢行。ルアカをリングに戻すとローキックの連打。担ぎ上げると前方に叩きつける。ルアカが返せず3カウントが入った。

◆大江戸隊 vs 多国籍軍 6人タッグマッチ  20分1本勝負

○花月

10分23秒
大江戸コースター→片エビ固め

木村花

葉月

ジェイミー・ヘイター

夏すみれ ボビー・タイラー●

先発は夏とタイラー。夏が相手を差し置いて「ハッピーニューイヤー!」とあいさつ。なぜかクイーンの「We will rock you」で足踏みをはじめる。さらにフレディ・マーキュリーのライブエイドにおけるパフォーマンスを「オーイエィ!」と再現。それだけでリングを下り、花月に託す。花月はタイラーをかいくぐり葉月に交替。葉月はタイラーの腕を取りヘッドロックへ。タイラーがロープに振ると葉月にアームホイップからキックを打ち込む。ヘイターがダッシュするが下から足を引かれ場外戦となる。リングに戻ると花月と葉月がダブルでヘイターを攻撃する。葉月がヘイターを踏みつけ顔面ウォッシュ。夏がヘイターにストンピングの連打。ヘイターがダブルチョップ連打で夏を圧倒。夏は「今年もこんな痛い目にさせるのかよ」とうなだれる。しかし夏はヘイターをコーナーに追い込み顔面を踏みつける。ブロンコバスターも決めると5分経過。夏がボディースラムを狙うがヘイターがこらえる。ヘイターはニーを打ち上げ夏にチョークスラム。花が夏にビッグブーツ、花月と葉月にも食らわせるともう一発、夏にビッグブーツ。夏が返すと花はブレーンバスターの構え。花月がカットし葉月とともにロープに振る。しかし花がかわしてブレーンバスター。夏を何度も蹴りとばしダッシュするが夏がムチで殴打してブレーンバスター。葉月が花とエルボーの打ち合い。葉月の連打からカウンターの二段蹴り。葉月と花はダウン。花月がタイラーのバックを取ると山口がエプロンで水を噴射。コーナーに追い込むと大江戸隊が串刺し攻撃。タイラーが切り返し花月に串刺しアタック、コンプリートショット。花月が返すと、花、ヘイター、タイラーが次々とキックを浴びせる。ヘイターがなぜかタイラーをマットに叩きつけ花月に指示を送る。花月はタイラーに大江戸コースター。タイラーが返せず花月が勝利を飾った。リング上は勝ち名乗りを受ける大江戸隊とヘイターに。

花月「新木場のオマエら元気か!もう一丁元気か! おい、どんな展開だよ。ビックリしたわ。え? っていうことはジェイミーさん、どういうことでしょうか? どういうことかわかる、これ? ウエルカム・トゥ・オーエドターイ! ということでジェイミーは明日から大江戸隊でやるから明日のカード変えといてよ!」

大江戸隊のコメント

花月「(ジェイミーが)新メンバーとしてやっていきますんで、2019年おもしろいことやっていきますよ。ねえ、スターダムがおもしろくやっていけるのは、言っとくけど、大江戸隊のおかげだからな。ということで、じゃあドリンク!」

◆クイーンズ・クエスト vs STARS 5対5 イリミネーションマッチ 30分勝負 

渡辺桃

17分50秒
OTR

星輝ありさ●

林下詩美

鹿島沙希

小波

中野たむ

 AZM

スターライト・キッド

○ビー・プレストリー

ナツミ

退場順
①AZN(9分33秒、ダイビング・フットスタンプ→片エビ固め)ナツミ
②(10分36秒、OTR)鹿島沙希
③星輝ありさ(11分57秒、シャイニング・ニー)AZM
④スターライト・キッド(12分29秒、OTR)小波
⑤渡辺桃(14分31秒、両者OTR)中野たむ
⑥スターライト・キッド(15分41秒、両者OTR)林下詩美

※プレストリーのひとり残り勝ち。

クイーンズクエストとSTARSが5対5イリミネーションマッチで総力戦。渡辺桃と中野たむはワンダー・オブ・スターダム王座、スターライト・キッドと林下詩美はフューチャー・オブ・スターダム王座の前哨戦でもある。鹿島沙希と中野たむには桃&詩美組に敗れたゴッデス・オブ・スターダム王座戦の借りを返したいところでもあるが、岩谷麻優を欠いて2019年を迎えることになってしまったSTARSには、星輝ありさと中野たむの不仲も気にかかる。チームワークではQQ有利に見えるが…。

 STARSが握手を求めるとQQが応じる振りをして手を引いてしまう。先発は桃と中野。中野がローで威嚇すると桃は「こいよ」と挑発。桃が受けて立つとミドルの連打でお返し。中野がつかむがあらためて桃がミドルキックを打ち込む。ロープワークから桃がドロップキック。中野はブリッジで返し側転ダブルニードロップ。キッドと詩美が対峙。キッドが飛びついてからドロップキック。詩美がかわすとキッドが再度飛びつく。キッドがドロップキックを決めるとSTARSが飛び出し詩美を孤立させる。しかし各コーナーからQQがSTARSをカット。詩美がキッドにボディースラムからキャメルクラッチ。そこへ小波と桃が交互にミドルキックを浴びせる。キッドが返すと詩美はプレストリーに託す。自軍コーナーにとらえると全員で踏みつける。プレストリーがキッドの左腕を攻撃。桃がキッドにダブルチョップ。STARSを蹴落とすとキッドにサッカーボールキックを食らわす。キッドが返すと、桃は滞空時間の長いボディースラム。片ひざでカバーするとキッドが返す。小波がキッドにスリーパー、フットスタンプ。AZMがキッドをコーナーに振り串刺しドロップキック。さらに左腕にフットスタンプ。5分経過。AZMがブレーンバスターの構えにいくと鹿島が介入、次々と選手が加わりブレーンバスターを狙う。中野がバーブ佐々木レレリーを加え、STARSサイドが投げきることに成功。さらにSTARSは低空ドロップキック。STARSが連続でAZMを攻撃。ナツミがエル・ヌドに捕獲し、STARSがフットスタンプを浴びせていく。ナツミがAZMにカサドーラで飛びつくと脚をロック。AZMとナツミがエルボーの応酬。ナツミはDDTで叩きつけるがAZMがクリアー。ナツミはAZMをコーナーに振り串刺し攻撃狙い。AZMがかわすとドロップキック、ブレーンバスター。QQが全員でナツミにドロップキック。AZMがダイビングフットスタンプからカバーするとナツミが返せず、退場に。鹿島がフェースクラッシャーから小波にコルバタ、串刺し攻撃。かわした小波が鹿島をエプロンに追いやるもみあうところでSTARSが突進するが誤爆し鹿島がOTRで退場に。キッドとAZMがドロップキックで仲間を救出。星輝をAZMが丸め込むが2カウント。AZMはなおも丸め込むが返される。丸め込みの応酬はどちらも譲らない。星輝がAZMをかいくぐり突進。強引に押え込むとAZMが失格。小波がキッドにキックの連打。キッドが返すと、小波は三角蹴り狙い。キッドが落として小波は退場。中野と桃がキックの打ち合い。桃のハイキックがヒットも中野が体当たり。桃はカウンターでドロップキック、ロープに載せるとエプロンへ、中野が引っ張りともにエプロンに出る。中野が向かっていくと桃がハイキック。中野も蹴り返すが桃が担いでBドライバー。中野はロープをつかんで落下を食い止める。桃が蒼魔刀も中野がブリッジで抜け出しバックを取る。その場でジャーマンにいくと両者転落。リング上はキッドと詩美の攻防。キッドがムーンサルトも詩美が返し15分経過。詩美がキッドに一本背負い。詩美はアルゼンチンを狙うがキッドが切り返す。ウラカンラナをつかんだ詩美がロープ際に持っていくがキッドが暗転して両者OTRに。星輝とプレストリーの展開。プレストリーが星輝をエプロンに送り出す。星輝がロープを引いてともにエプロンに。エルボーの打ち合いから星輝がキック。つかんだプレストリーが担いでシットダウン。星輝のハイキックがプレストリーにヒット。よろめくプレストリーに星輝は突進。そこへプレストリーがニーを放つと星輝が転落。プレストリーのひとり残り勝ちとなった。

桃「クイーンズクエスト勝ちました! 新年からクイーンズクエスト絶好調、ですよ。そしておい、中野たむ。今回、同時に落とされたけど、なかなかやるじゃないかよ。でもな、シングルマッチになってみろ。私はオマエと圧倒的な差をつけて勝ってやるよ」

桃がベルトを見せつける。

桃「防衛戦楽しみにしとけよ。なんか一言言ってみろよ。……。ありがとうございました。STARS帰って。早く帰れ」

詩美「帰る前にスターライト・キッド、明日はフューチャーの試合があるけど、私はオマエなんかに負けないし、そのベルト必ず私がいただくんで、よろしくどうぞ。なにかしゃべりますか。……。じゃあ、STARS帰ってください。帰って、帰って。私は2019年、自分が狙えるものすべて、ベルト挑戦します。明日フューチャー戦終わったら、バイパー、アナタのその持ってるベルトも私に挑戦させてください。2019年、クイーンズクエストにベルトを集めるために、私は狙えるベルトすべて狙っていきますので、みなさん応援よろしくお願いします」

桃「QQの抱負を言って締めようかなと思います。今年の抱負は、QQがすべてのベルトを取る! これです! 2019年もクイーンズクエスト頑張っていきましょう。いまを信じて?明日に輝け?誰を信じるかは自分で決めろ。Bow down to the queens!」

QQのコメント

桃「新年から勝ちました。新年一発目勝てたということはこの一年はクイーンズクエストの勝ちになるでしょうと、私は思ってます。みなさん、抱負を言いましたけど今年はクイーンズクエストにベルトを全部持っていきたいと思ってるので、みなさん応援の方よろしくお願いします。ウタは明日フューチャー・オブ・スターダム」

詩美「そうですね。明日、スターライト・キッドとフューチャー賭けて試合をするんですけど、リングでも言ったとおり、スターライト・キッドには負けませんし、クイーンズクエストにベルトを集めるために私はここでしっかりベルトを取って、その次は、バイパーとベルトを賭けて試合をするんですけど。QQ同士で試合はしたくないんですけど、私は狙えるベルトすべて狙っていきたいので、バイパーとの試合もしっかり勝って、ベルトをどんどん集めていきたいと思っています」

桃「私も後楽園で白いベルト、もう決まってるので。前哨戦あと何回かあるんですけど、私が勝って、このベルトをしっかり防衛したいと思います」

――桃は中野とやってみて。

桃「そうですね、Bドライバーで落としたと思ったんですけど、ロープにつかまってて落ちなかった。そこから落とそうとしても落ちなくて自分も結果落とされてしまって。なかなかしぶといんじゃないかなと思ってます。防衛戦は1対1なんで」

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