NEWYEAR STARS 2019(昼)
1月5日(土)大阪世界館(観衆220人=満員)
◆シングルマッチ 10分1本勝負 |
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ジェイミー・ヘイター |
5分38秒 |
ボビー・タイラー |
◆新春6人タッグトーナメント1回戦 15分1本勝負 |
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スターライト・キッド |
7分14秒 |
羽南● |
ナツミ |
吏南 |
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○アレックス・グラシア | 妃南 |
◆新春6人タッグトーナメント1回戦 15分1本勝負 |
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林下詩美 |
9分23秒 |
木村花 |
○バイパー |
マリー・アパッチェ● |
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ビー・プレストリー | セイディ・キブス |
◆新春6人タッグトーナメント1回戦 15分1本勝負 |
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花月 |
11分35秒 |
ジャングル叫女 |
葉月 |
刀羅ナツコ |
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○夏すみれ | ルアカ● |
◆新春6人タッグトーナメント1回戦 15分1本勝負 |
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鹿島沙希 |
10分27秒 |
渡辺桃 |
星輝ありさ |
小波 |
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○中野たむ | AZM● |
◆シングルマッチ 10分1本勝負 |
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ジェイミー・ヘイター |
5分38秒 |
ボビー・タイラー |
2019年、大阪の第一試合はジェイミーvsボビーのシングルマッチ。試合開始直後にジェイミーが場外に出たりとペースを乱していく。ボビーも丸め込みやエルボーなどで反撃するがジェイミーがラリアットからバックブリーカーなどで攻め込み最後はブレンバスターの体勢から背中を膝に落としていく技でスリーカウントを奪った。
◆新春6人タッグトーナメント1回戦 15分1本勝負 |
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スターライト・キッド |
7分14秒 |
羽南● |
ナツミ |
吏南 |
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○アレックス・グラシア | 妃南 |
第二試合は新春6人タッグトーナメントの一回戦はアレックス&ナツミ&キッド組vs妃南&吏南&羽南組。ナツミがジャベを決めるもカットに入られると三姉妹がトレイン攻撃など連係を見せていく。キッドは吏南&妃南にその場飛びのムーンサルト。羽南が大外刈りを決めると吏南&妃南がダブルのブレーンバスタから大外刈り。アレックスはロープに飛び乗って羽南にボディーアタック。三姉妹が丸め込みを連続で決めるが3は奪えない。キッドとナツミが分断するとアレックスがトップロープからの攻撃で勝利し準決勝進出。
◆新春6人タッグトーナメント1回戦 15分1本勝負 |
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林下詩美 |
9分23秒 |
木村花 |
○バイパー |
マリー・アパッチェ● |
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ビー・プレストリー | セイディ・キブス |
トーナメントの2試合目はQQからビー&バイパー&詩美vsセイディ&マリー&花の多国籍軍。花とマリーが連系などで詩美が捕まってしまうが一本背負いから大外刈りで反撃。ビーの蹴りからQQがトレイン攻撃からバイパーがボディーアタック。セイディはリフトアップからその場飛びのムーンサルト。花は詩美に腕ひしぎを決めるもロープに逃げられる。詩美はラリアットを花に決める。マリーはバイパーにラリアットからかかと落とし。セイディとがサスケスペシャルを決めればバイパーもエプロンから飛ぶとマリーをリングに戻し、みちのくドライバーⅡで3カウント。
◆新春6人タッグトーナメント1回戦 15分1本勝負 |
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花月 |
11分35秒 |
ジャングル叫女 |
葉月 |
刀羅ナツコ |
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○夏すみれ | ルアカ● |
トーナメント3試合目は大江戸隊の花月&葉月&夏組vsJANのジャングル叫女&刀羅ナツコ&ルアカ。花月と叫女は赤いベルトの前哨戦となりお互い意識する。ナツコとルアカが代わる代わる夏を攻撃していく。JANが合体攻撃。大江戸隊も負けじと合体攻撃を見せる。花月は叫女の右腕を攻めていく。叫女は痛む右腕で花月にラリアット。ルアカは夏に連続のビッグブーツ。大江戸隊はトレイン攻撃。そしてルアカがロープに走ったところを夏が丸め込んでフィニッシュ。
試合後マイク
花月「大阪のお前ら元気か。もう一丁。元気か。いいですね。明けましておめでとうございます。大阪ならではの昼夜興行。トーナメント一回戦は夏さんが無事に突破してくれたんですけども、それは置いておいて、ジャングル叫女。1・14後楽園ホールのタイトルマッチまでの前哨戦、今日でラストだったんだけどもやっぱりこの通り何の結果も残せてねぇじゃねぇか。だから花月様の賛同の声のほうが大きいんだよ。なんだその顔。悔しかったらなんか言えよ」
叫女「結果出すのは1・14後楽園。それだけでいい。花月がこの間、先月の後楽園で私にわざと負けた。そう言ったよな。わざと負けたって言わなきゃいけない理由があるんでしょ。私は分かる。お客さんも見てる人は分かってると思う。この前哨戦、逃げてたのは花月のほうなんじゃないの。私は逃げも隠れもしないし、次の後楽園であんたの心も体もプライドもズタズタにしてその赤いベルトを奪います」
花月「まぁ口では何とでも言えるよな。この花月様も昔そうだったよ。でも、結果を残さなきゃ意味がないんだよ。1・14後楽園ホールのメイン、タイトルマッチだけにこだわってるやつなんかにこの赤いベルトは巻けねぇよ。まぁいいや、後楽園のことなんて大阪のお前らにはどうでもいいよな。その後の1・27、エディオン大会のほうがお前らにとって大事だろ。そうだろ。キッチリ防衛してエディオン大会はまた面白い相手を社長が用意しとくんでよろしくお願いします。じゃあ夜もあるんで帰りましょう」
◆新春6人タッグトーナメント1回戦 15分1本勝負 |
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鹿島沙希 |
10分27秒 |
渡辺桃 |
星輝ありさ |
小波 |
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○中野たむ | AZM● |
メインはSTARSの中野たむ&星輝ありさ&鹿島沙希vsAZM&小波&渡辺桃。STARSが襲い掛かりゴングが鳴らされる。STARSが桃に連係攻撃。桃が鹿島を攻撃するとAZMも続く。今度はQQが合体攻撃。鹿島は桃にヘッドシザースからビッグブーツ。星輝は蹴りを連発。星輝と中野が合体攻撃。小波と星輝が蹴りを打ち合う。小波が投げっぱなしジャーマン。中野が小波にバックドロップ。小波と桃が連係攻撃からAZMが丸め込む。STARSがQQを場外に落とすと鹿島がプランチャ。AZMをリングに戻し中野のジャーマンは2カウント。中野がAZMにダイビング・ダブルニードロップからバイオレッド・シューティングにつなぎ勝利。試合後桃と中野がつかみ合う。
試合後マイク
中野「大阪の皆さん明けましておめでとうございます。正月のお忙しい中、スターダムを見に来ることを選んでくれて本当にありがとうございます。でもまだまだちょっと足りないなと思ってるんじゃないですか。だってまだ今日は半分しか終わってないからさ。夜までこの三人タッグのトーナメントがありますんで是非是非見に来てください。私たちSTARSが今年も2019年もスターダムの未来を作っていきます。絶対優勝するんで見に来てください。よろしくお願いします。あと半分あるんだ…。きついっすね。きついなそれ。でも皆さんが応援してくれるから頑張れます。今を信じて明日に輝けWe Are STARDOM」