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MATCH REPORTS
2026.09.12

STARDOM TO THE WORLD 2026

ワンダー・オブ・スターダム選手権試合

≪王者≫

VS

≪挑戦者≫

1652

羽南:リストクラッチ式バックドロップホールド

※羽南が3度目の防衛に成功

MATCH REPORT

ワンダー・オブ・スターダム選手権試合は王者の羽南が壮麗亜美を退け、3度目の防衛に成功した。

 

序盤に急角度の岩石落としでペースを握った王者は、フェイマサー、クロスフェースロックで一気に追い込んだ。

 

だが、場外へのプランチャをキャッチされ、エプロンのかどに爆弾を抱える腰からぶつけられてしまう。さらにエプロン上でアルゼンチンバックブリーカーで捕獲され、苦しい展開を強いられた。

 

それでも2度目のプランチャを成功させると、エルボーの応酬を制し、雪崩式岩石落としを成功させる。

 

壮麗の雪崩式ブルーサンダーボムを耐え抜くと、雷の如くを阻止し、岩石落としから岩石落とし固めを発射。最後はリストクラッチ式のバックドロップホールドで激闘を制した。

 

試合後、マイクを握った羽南は「さすが私のライバルだね。やっぱり壮麗亜美は強いよ。だけど今日ベルトを守ったのは羽南だ! あのときから始まった私たちの物語、これからもバチバチにキラキラな物語をつくっていこう」と呼びかけ手を差し出すが、壮麗は拒否してリングを後にした。

 

気を取り直した白王者は「私はまだまだたくさんやりたいことがあります。逆指名もしたい人がいます」と言いかけると、花道から笑顔の琉悪夏が登場。「まずは防衛おめでとう」と祝福の言葉を贈った上で「(8・18後楽園の)5★STARの(決勝)トーナメントで琉悪夏は羽南に勝った。あと夏いっぱい頑張ったし、技能賞をもらったから、次はその白いベルトが欲しくなっちゃった。だから挑戦させて?」と表明した。

 

すると羽南は「待ってました。当たり前じゃん。同期だし、だってうれしいんだもん」と涙声で返答。右手を差し出すと、琉悪夏からジャーマンをくらってしまった。

 

大の字の羽南とは対照的に、琉悪夏は大声援を浴びながらルンルン気分でリングを後にした。

 

【羽南の話】

さすが壮麗亜美だわ。やっぱ、さすがに、私のライバルすぎた。すごすぎる。こんなに長い時間シングルしたの、多分初めてなんだよね。だからさ、すっごい楽しくなっちゃった、私は。まだまだ、私と壮麗亜美のライバルストーリーね、楽しみにしていただければと思います。そして! 次の挑戦者も決まったよ。琉悪夏。琉悪夏とはね、さっきマイクでも言った通り、第1試合が当たり前だったのよ、ずっと第1試合。タイトルマッチでも第1試合だった。それが、この白いベルトを懸けて、向こうから言いに来てくれるのはね、それはね、めちゃくちゃうれしいの。もうあんなところで、あんなんなるはずじゃなかったのに。まあ、いいですよ。琉悪夏といつやるかまだ決まってないけど、次の挑戦者には決定したから。私と琉悪夏の、同期同級生ストーリーも、楽しみにしていてください!

【壮麗亜美の話】

悔しい。でも、今日見上げた最後の天井がすごくきれいで。シンデレラの時とはまた違う気持ちになって。悔しいけど…悔しいけど、この時間が終わらなきゃいいなって、本当に思ったんですよね。最後、肩上げられなくて。羽南が最後、差し伸べてくれた手も応えられなかったけど、私はバチバチでキラキラな戦いがしたくないわけじゃなくて、握手をする時は、今度は私が勝った時がいいなと思って、応えなかっただけだから。羽南、まだまだバチバチでキラキラな戦いしましょう。ありがとうございました。