IWGP女子王者の朱里が存在感をみせた。3WAYバトルでハイスピード王者・水森由菜、HANAKOと激突。序盤からスピーディーな攻防が繰り広げられた。
水森に強烈なサッカーボールキックを浴びせた朱里は、腕固めでたたみかける。直後には水森との連係を見せ、左右からスタンディング式のワキ固めを決めた。
だが、技を決めている最中に水森と口論を始めると、何やら2人はブツブツ言いながらエルボー合戦を展開。さらに朱里が羽交い絞めにしたHANAKOに水森がラリアットを狙うと、見事に誤爆。再び2人の関係は険悪になった。
試合は突進してきたHANAKOにカウンターのワキ固めを決めた朱里が、グラウンド式朱雀に移行。一瞬で決めてみせた。
試合後はHANAKOがIWGP女子のベルトに手をかけてきたが、朱里は突き放した。7.18大田区ではなつぽいを退けV5を達成。めぼしい挑戦者候補が不在の中、王者の朱里が進む防衛ロードは――。
朱里「3WAY久しぶりだったんですけど、HANAKOとも当たるの久しぶりだったかな。そして水森由菜。ねえ。ハイスピード…? なにそれ? 全然意味わかんない。 でも今日3WAYして、楽しかったなっていう気持ちになりました。これからも突き進んでいきます」
HANAKO「今回3WAY久々で、しかもIWGPチャンピオンの朱里とハイスピードチャンピオンの水森由菜。5★STARの時も思ったけど、チャンピオンとじっくり戦える機会なんてそうそうないから、なんとしてでも食らいついて勝ちたかった。 自分はやっぱりまだまだなんやなって実感しました。私はスターダムを選んでデビューしたからには、グランドスラム狙ってるので。おい、朱里、ゆなもん、こんなんで諦めると思うなよ。また戦おうや」
水森由菜「ハイスピードができない…ハイスピードができない…」

