MENU

MATCH REPORTS
2026.10.18

STARDOM Path of Thunder 2026

シングルマッチ

11分31秒

朱里:サソリ固め

MATCH REPORT

IWGP女子王者の朱里が、浜辺纏に厳しい洗礼を浴びせた。

「じゃじゃ馬トーナメント」で4強入りを果たした浜辺のため、飯田沙耶が特別講師として教育を依頼したのが〝スターダムのラスボス〟朱里だった。

じっくりとしたグラウンドの攻防で幕を開けた一戦は、時間とともに激しさを増した。「来いや!」と胸を突き出す朱里に、浜辺はドロップキック3連発。だが、正面から受け止めた朱里は強烈なキックで反撃し、逆エビ固めで容赦なく絞り上げた。

浜辺も必死だ。突破口を開こうと果敢にエルボーを打ち込んだが、鬼教官と化した朱里は「効かねえぞ! そんなもんか!」と一喝。気迫でも若武者を圧倒した。

それでも浜辺は一本背負いから腕ひしぎ逆十字固めにつなぎ、食い下がった。しかし、これをしのいだ朱里が回し蹴りで動きを止め、カウンターのハイキックを一閃。最後は11分31秒、サソリ固めでタップを奪い、実力の違いを見せつけた。

試合後、朱里は浜辺のもとに駆け寄り、言葉をかけた。厳しい攻めの中にも、成長を願う思いがにじんだ。

浜辺は11月6日の「じゃじゃ馬トーナメント」準決勝で、エボリューションのソイと対戦する。ラスボスから身をもって学んだ経験を、決勝への切符につなげられるか。

朱里「纏がデビューした時から見てたんで、こうやってシングルマッチすることができてうれしかったし、纏は小柄だけどそれも武器にできる選手だと思ってます。 じゃじゃ馬トーナメント、絶対に優勝してきてほしいし、纏が今後素敵なレスラーになることを願ってます!  また成長した纏とシングルできるのを楽しみにしてます。 頑張ってね! じゃじゃ馬、優勝してね!」

浜辺纏「宇都宮でIWGP持ってる朱里さんと10分以上できたことは自分の自信につながるし、次、じゃじゃ馬が準決勝。自分はここ勝ち上がって決勝行って、優勝してきます! ありがとうございました!」