〝ときめき・スピアー〟玖麗さやかが、復活を印象づける白星を挙げた。さくらあや&安納サオリ&金屋あんねと組んだCOSMIC ANGELS(コズエン)は、8人タッグマッチでGod’s Eyeのレディ・C&稲葉ともか&八神蘭奈&虎龍清花と対戦。
両軍はハロウィーン仕様で登場した。ネコのかぶりもので統一したコズエンの玖麗は、レフェリーにまで覆面をかぶせ、試合前から場内を楽しませた。
負傷箇所の治療のため欠場していた玖麗は、10・20後楽園大会で約1か月半ぶりに復帰。しかし、復帰初戦ではさくらと保持していたNEW BLOODタッグ王座の防衛戦で古沢稀杏&梨杏に敗れ、ベルトを失った。再出発へ、自らの手で白星をつかみたい一戦だった。
この日は八神と虎龍の強烈な蹴りに苦しめられた。それでも、さくらと安納の援護を受けると、虎龍にミサイルキックを発射。さらにセカンドロープを踏み台にしたダイビングエルボーでたたみかけた。
延髄斬り、ドラゴンスクリューからハーフボストンクラブに捕まっても、必死に耐え抜いた。ハイキックを浴びても立ち上がり、ときめきスピアーで反撃。コズエンのカカト落とし4重奏で勝機を引き寄せると、最後はファルコンにゃろー(ファルコンアロー)で虎龍を沈めた。
復帰戦で味わった悔しさを振り払うように、仲間とつないだ白星を自らの手でもぎ取った。玖麗が再び、ここから勢いをつけていく。

