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MATCH REPORTS
2025.01.17

NEW YEAR STARS 2025 in MATSUYAMA EHIME スターダム旗揚げ14周年記念『新春ユニット対抗リーグ戦 Day1』

新春ユニット対抗リーグ戦 ブルーブロック〜第3戦

72

羽南:片エビ固め

○E neXus V(4-2)STARS●

MATCH REPORT

STARSとE neXus Vによるユニット対抗リーグ戦。STARSが岩谷麻優&羽南&飯田沙耶&葉月&コグマ&向後桃、EXVが舞華&白川未奈&月山和香&HANAKO&梨杏で臨む。EXVの舞華、白川、HANAKOはアメリカ帰り。遠征の成果をユニット対抗戦で活かせるか?
1本目は岩谷&羽南&飯田vs舞華&月山&HANAKO。舞華と飯田が先発でショルダーをぶつけ合う。舞華が打ち勝ち、月山が出てくる。月山は飯田にヒップバット連打。STARSがトリプルドロップキック。飯田が自身のTシャツを引き裂き、月山にダブルチョップ。岩谷が月山にフットスタンプ、サッカーボールキック、逆片エビ固め。岩谷をかいくぐり、月山がドロップキック。舞華がショルダータックル。ブレーンバスターを狙うと飯田が乱入。しかし、舞華が2人を追い込み串刺しラリアット、岩谷にショルダータックル。岩谷が丸め込みからドロップキック。羽南が舞華に背後からニーアタック。舞華がパワースラムも、羽南が返す。HANAKOが羽南にショルダータックル、羽南が飛ぶが、HANAKOがキャッチしバックブリーカー。羽南が返すと、飯田とジャンピングチョップの競演。STARSがトリオで合体フェースクラッシャーを狙うが、カットされる。舞華のラリアットからHANAKOと月山が合体プレス。羽南が返すと、HANAKOがブレーンバスター。HANAKOが羽南を持ち上げるが、丸め込まれる。飯田のラリアットから羽南が丸め込み。HANAKOが返してビッグブーツ。岩谷がスリングブレイド、羽南がセブンティーンでHANAKOをフォールした。2本目は、葉月&コグマ&向後vs白川&月山&梨杏。FWC、STARSが連係で梨杏を攻め込む。向後が梨杏にボディースラム。コグマ、葉月も続いてボディースラム。コグマがさらにもう一発ボディースラムで投げて腹部を踏みつける。葉月が梨杏に顔面ウォッシュ、フェースロック。梨杏が葉月にコルバタからドロップキック。白川が葉月に串刺しエルボー、コルバタ式河津落とし。コグマが乱入し、葉月と合体。白川がかわして葉月にレッグロック、コグマにDDT。白川と葉月がエルボーの応酬。葉月がミサイルキック、コグマがボディーアタック、向後がミサイルキックを白川に放つ。白川が返すと、向後がスープレックス狙い。白川がかわし、月山と梨杏がバックエルボー、合体極楽ドン、白川がトップからのスリングブレイド。しかし、カットされて3カウントには至らず。白川は向後にリバースDDT狙い。向後がかわし、コグマがネックブリーカー、向後が619、STARSで合体フェースクラッシャー。向後は白川に変型スイングネックブリーカー。フィニッシュを予告するが丸め込まれる。白川がトラースキックを阻止し、グラマラスコレクションMINAでフォール勝ち。3本目は、岩谷&羽南&向後vs舞華&白川&HANAKO。舞華が向後にタッチさせず、HANAKOに託す。HANAKOが向後をボディースラムで叩きつけ、白川をトルニージョプレス式に落とす。HANAKOは向後をコーナーに追い詰め、ストンピング連打。HANAKOの突進に向後がトラースキック、ボディーアタック。岩谷がHANAKOへドロップキック。HANAKOが動きを読んでビッグブーツ。岩谷がトラースキック。HANAKOがバックフリップから突進も、岩谷がジャーマン。HANAKOが立ちあがり、岩谷を持ち上げてバックドロップ。羽南と向後が場外へプランチャで飛ぶ。羽南が岩谷を呼び込み、舞華を担ぐと向後がミサイルキック。羽南は舞華にブロックバスターホールド。しかし、HANAKOがカットする。羽南は舞華にバックドロップ狙い。舞華が切り返すと白川がエルボー。舞華と白川が合体プレス。舞華は羽南にラリアット。羽南が返すと、舞華がみちドラ狙い。羽南が丸め込むが白川のカットが間に合う。HANAKOが岩谷と向後にラリアットで分断。HANAKOは羽南を捕まえ、EXVのビーナスタワーへ。舞華が羽南にみちのくドライバー。3カウントが入り、舞華が羽南を破った。2対1でEXVが勝利するとともに4点を獲得。STARSは2点を獲得した。
舞華「ただいま! ちょっとまだちょっとだけ時差ボケがあって、コスチューム忘れちゃってごめんねえ。まあまあでもね、今日からユニット対抗戦、始まりました! EXVが必ず優勝して、なんのベルトに挑戦しよっかなあ。ねえ、みんな」
白川「いやあ、私はもう時差ボケを繰り返しすぎて、朝も昼も夜もないでーす! EXVで、アメリカにね、今回3人で行くことができて、ホントにひとりでいってるときっていろいろ心細かったんだけど、2人が来てくれてね、舞華もアメリカで勝利最後決めてくれて、舞華のすごいアレが存在の大きさがわかったの。だから私は、2人であのベルトを取りにいきたいと思ってるんだあ。STARS、見てよ、あんなにいっぱいベルト持ってて、ちょっと寂しかったよね、ウチら。まだまだこれからEXVの時代は、まだまだね、続きますよ」
舞華「じゃあ、久しぶりにみんなで締めたいと思います。想像を超えた世界へ、EXVイズヒアー!」

舞華「無事STARSに勝つことができました」
白川「でもでも、この試合結果しんどくない?」舞華「しんどいね。しかもね、我々、ほかのユニットに比べて人数が少ない。それでもこうやって勝つことができたっていうことは、我々の絆とか経験とか愛とか知識とかいろいろ、いろいろ連係して」
白川「私たちも去年でしょ、EXV(結成したの)。だけど、一年くらいで連係も増えたね。闘ってて思った」
舞華「でもね、もっともっとあるんですよね、実は。このユニット対抗戦で全部出し切れるかな?」
白川「ホントだよ。それくらいね、あんなのやこんなのや、そんなのや、すんごいんだから(笑)」
舞華「すんごいんだから。ということで絶対、このユニット対抗戦、我々EXVが優勝したいと思います!」
全員「EXVイズヒアー!」