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MATCH REPORTS
2026.02.07

スターダム旗揚げ15周年記念 STARDOM Supreme Fight in OSAKA 2026

スペシャルシングルマッチ

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吏南:Pink❤︎Devil

MATCH REPORT

フワちゃんと吏南がシングルマッチで対戦。デビューから注目を浴びているフワちゃんに対し、他の選手も持っているであろう不満をぶつける形で糾弾したのが吏南だった。吏南はフワちゃんとの一騎打ちをアピール、あえてビッグマッチでの対戦を要求した。「本性を暴いてやるよ」とする吏南に対し、フワちゃんはどんな闘いを見せるか。プロレスラー・フワちゃんの今後の方向性をかけた闘いになるかもしれない。

フワちゃんが両手で握手を求めると、吏南は蹴飛ばす仕草から笑みを浮かべる。ゴングが打ち鳴らされ、慎重にロックアップ。吏南が押し込み張り手を入れる。フワちゃんが髪をつかむと、吏南もつかむ。フワちゃんのドロップキックに吏南は「なめんな!とやり返し、場外に送り出す。吏南は、フワちゃんを客席に叩きつけてリングに戻す。ロープ際で顔面を踏みつけ、ムチで殴打、ムチを使って首を絞める。フワちゃんのドロップキックをかわして、吏南がストンピング、「やり返せよ」と挑発する。フワちゃんがエルボーで向かっていくが、吏南は「きかねえんだよ」とストンピング、コーナーに追い込む。フワちゃんが反転してミサイルキック。ボディースラム。吏南が返すと、フワちゃんは「上げるぞ!」とボディースラムの構え。吏南がこらえてエルボーの打ち合い。フワちゃんが連打、吏南は唾を吐きつける。フワちゃんが後頭部をマットに叩きつけ、マウントエルボー連打。吏南はロープに振られずに卍固め。フワちゃんが振りほどき、卍固めを決める。エスケープされたフワちゃんはビッグブーツ、吏南がブレーンバスターを切り返してビッグブーツ、STO。フワちゃんが返すと、吏南はコーナーへ。上がってこようとするフワちゃんを吏南が蹴飛ばす。しかし、フワちゃんが吏南を落としてコーナーからプランチャで飛んでみせる。吏南を戻すと、フワちゃんは予告してブレーンバスターを決める。吏南が返すと、フワちゃんは狙いすましてシャイニングウイザード。しかし、吏南がかわしてノーザンライト、ハイドレンジア。10分経過。フワちゃんがエスケープすると、吏南はダイビングダブルニードロップ。ダイビングフットスタンプはフワちゃんがかわして、丸め込みから投げっぱなしジャーマン、シャイニングウイザード。吏南が返すと、カウンターでビッグブーツ、ダイビングダブルニードロップ。しかし、フワちゃんの肩が上がる。吏南はダウン気味のフワちゃんを引き起こし、ピンクデビルの構え。ジャックナイフをフワちゃんが切り返すが2カウント。吏南がピンクデビルで叩きつけると、3カウントが入った。

吏南「おい、フワ。オマエ、なかなか、やるじゃねえかって言うとでも思うか、バーカ! おい、プロレスは甘くねえんだよ。私はなあ、スターダム所属ってのにプライド持って闘ってんだ。まだオマエのことプロレスラーなんて、私は認めない。でも、コイツ、ちょっと行き過ぎたとこから頑張っていま戻ってるところって言ってたけど、オマエはギリギリのラインで生きてる方がおもろいぞ。オマエは生意気の方がおもしろい。あえて言ってやるよ。いまのオマエは、予選敗退でーす」

フワちゃん「なあ、それはなあ、ギリギリのラインを越えちまってんだよ。クソ、あー、あー勝って、もっと生意気な口きいてやりたかったけど、まだまだ修行が必要みたいですわ。悔しい。でもオマエこそ、そんな悪いメイクして出てきて、こんな心に響くことを言ってくれて、ありがとうな! まあこれからも、オマエにとって目障りな存在でまだまだい続けてやるよ。なあ吏南!」

吏南「勝手にしろ帰れ。帰れ! 今日は私がこのまだまだ全然甘いプロレスラーを闘ってわからせてやった。岡田、コイツのこと特別って言ったけど、私がコイツに勝ったから私が特別でいいよな!? まあそういうことだ。オマエら今日も1日楽しめよ」

吏南のコメント

「今日はクソ新人のフワと試合して、私から元はふっかけたケンカだったから勝つのは当たり前なんだけど。マイクで言ったことが全てかな。試合でもマイクでも今日は私の完封勝利ってことで。私はまだまだオマエのこと、認めてねーし、これからも簡単に認めるつもりなんてこれっぽっちもねーし。私はスターダム所属ってのにプライド持ってやってるから、会社の犬にはならねえけど、岡田もな、特別特別うるさいけど、今日その特別なフワに私が勝ったから、私も特別ってことで。またどんどん動き出してやるから、この私から目離すなよ」

フワちゃんのコメント

「クッソー…完敗です。あんな風にプロレスでケンカ売られて、売られたケンカに挑みにいくのは初めての経験だったんで。ただで負けるかよ。ここで普通の新人みたいに負けるかよって思ってきたんですけどね。まだまだ口だけ達者で実力っていうのが、まだまだまだまだってことなんでしょうね。まだ修行する気ありますよ、こっちは。これでタダで負けて、『ああもうあなたの言うこと聞きます。ついていきます』って、そんな転ばないですよ、私。負けただけじゃなくて、ちゃんと盗んでますよ。成長してますよ、私。絶対にあきらめてないから。吏南さんからスリー取るその日まで絶対に負けないですし。吏南さんからスリー取る以外にもこっちにはいろいろ目標があるんですよ。新人のベルト、フューチャー。私だって取りに行きますよ。フューチャーだってあるし、いろいろ目標があるのがプロレスのおもしろいところだろうが。まだ私のプロレス人生始まったばっかで、負けた負けた負けた負けたって、始まったばっかなんだよ。次、勝った時がどんだけおもしろくなるかっていうのに関して、いまは沈んで沈んで悔しい思いしてるけど、絶対に勝てる日がくるから。自分のこと信じて、しっかり修行を積んでこれからも頑張り続けます。マジで絶対にボコボコにしてやるからな。気持ち折れてねえぞ、めげてねえぞ。やってやるからな! なんてったって向こう側にいた人間は強いからな。やってやるぞ!」