Mi Vida Locaの山下りなが、混戦の4WAYバトルでとんだ災難に見舞われた。
11日の後楽園大会で、刀羅ナツコ、伊藤麻希、安納サオリと対戦。バラエティーに富んだ顔ぶれと言えば聞こえはいいが、誰がこの試合をまとめるのか。ゴングが鳴ると、その心配はすぐに現実となった。
山下と安納がやり合う一方、戦いの輪に入れない伊藤は「仲間に入れてよ」と懇願。ところが、山下に突き飛ばされて号泣した。世界一かわいいレスラーに、仲間外れはあまりにも酷だった。
すると、山下も安納も次々と泣き出した。さっきまで突き飛ばしていた側まで泣いている。リング上は、もはや誰が誰を慰めればいいのか分からない状態だ。
ここで泣かなかった刀羅が標的になった。3人がかりで攻撃され、涙をこらえた者が損をする理不尽な展開に。こうなると、文章で順を追って説明するにも限界がある。細部はスターダムワールドの配信で確認していただきたい。
共闘したと思えば誤爆し、もめたと思えば和解する。人間関係の難しさをリング上に凝縮したような一戦は、最後まで大混乱。3人が代わる代わる刀羅をフォールする場面もあり、敵と味方は目まぐるしく入れ替わった。
最後に割を食ったのは山下だった。伊藤と刀羅が2人で押さえ込みにいくと、安納まで加わり、3人がかりで3カウント。そこだけは、見事に息が合った。
仲間に入れてほしかった伊藤は、最後にはしっかり仲間を確保。最初に突き飛ばした山下は、その結束力を身をもって味わう結末となった。
伊藤麻希「サオリちゃん、また私のスタナーの餌食になってたね(笑い)」
安納サオリ「あんたさ、ほんまさ!」
山下りな「……私のために争わないで!」
安納サオリ「争ってへんわ!」
伊藤麻希「そこはどういう関係なの? 私も入れてよ」
山下りな「ダメだよ。だから、友達未満から始めよう……!」
安納サオリ「………」

