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2018年1月13日 NEW YEAR STARS2018

2018年1月13日 NEW YEAR STARS2018

NEW YEAR STARS2018
1月13日(土)横浜ラジアントホール (観衆275人=満員)

◆シングルマッチ 15分1本勝負

ルアカ

7分00秒
フィッシャーマンズ・スープレックス・ホールド

羽南
※もう一人はミランダ
 

◆タッグマッチ 15分1本勝負

○マリー・アパッチェ

8分14秒
ライガー・ボム→エビ固め

米山香織

美邑弘海

刀羅ナツコ●

 

◆大江戸隊vs世界選抜 6人タッグマッチ 20分1本勝負

○花月

13分7秒
チョークスラム→体固め

ケイ・リー・レイ

木村花

ニコル・サボイ

夏すみれwith中野たむ

ザイヤ・ブルックサイド●

 

◆クイーンズ・クエストvsスターダム正規軍 8人タッグマッチ 20分1本勝負

○バイパー

12分11秒
セントーン→片エビ固め

ジャングル叫女

HZK

小波

渡辺桃

スターライト・キッド

AZM

渋沢四季●

 

◆ワンダー・オブ・スターダム選手権試合 30分1本勝負

<王者>

13分13秒
ムーンサルト・プレス→片エビ固め

<挑戦者>

紫雷イオ

レイチェル・エラリング

※第11代王者の紫雷イオが4度目の防衛に成功
 

 

◆シングルマッチ 15分1本勝負

ルアカ

7分00秒
フィッシャーマンズ・スープレックス・ホールド

羽南
※もう一人はミランダ

当初はルアカvs羽南の同い年対決がマッチメークされていたが、クリス・ウルフの体調不良による欠場でカードが変更。クリスのAWS女子王座に挑戦する予定だったミランダが加わる3WAYマッチとなった。

 羽南はリナ&ヒナの双子姉妹を伴い入場。ルアカと羽南が握手を交わすと、2人はミランダともクリーンに握手。2人はミランダの足を踏みつけロープに振ると連係で相手をコーナーに追い込む。羽南のドロップキックがヒットするが、ルアカが羽南を横から丸め込む。するとミランダも丸め込みへ。ミランダとルアカが羽南にストンピングの連打。羽南がルアカに逆エビ固め。そこへミランダがドロップキック。ミランダがキャメルにとると羽南がドロップキックを叩き込む。羽南がミランダにエルボー連打。ミランダが打撃一発で羽南を吹っ飛ばす。ルアカも倒すが、羽南とルアカがトリッキーな動きでミランダを翻弄。それでもミランダが羽南を押え込む。ミランダが羽南を立ち上げコーナーに固定。チョップの連打からコーナーに振り串刺しエルボーアタックからサッカーボールキック。スライディングキックからのカバーは羽南がクリアー。羽南が柔道殺法でミランダを倒すとルアカを呼び込みダブルでマットに叩きつける。ダブルのキックも見舞うが羽南が裏切りルアカを丸め込む。返したルアカをコーナーに振ろうとするがコンプリートショットで叩きつけられる。ルアカが羽南にスープレックス。ミランダがカットするがルアカがコーナーに追い込む。ミランダが切り返し串刺しドロップキックを連発。5分経過。ミランダがスタナーをルアカに放ちカバー。羽南がカットしルアカとのダブルを宣言。ダブルでフィッシャーマンを放つもミランダが返す。しかし2人でミランダにキックの連打。ミランダが場外に落ちると羽南がルアカを押し倒す。返したルアカに羽南はコーナーへ。ルアカがフィッシャーマンで叩きつけ、フィッシャーマンズスープレックスホールドへ。羽南が返せずルアカが第1試合を飾った。

 

◆タッグマッチ 15分1本勝負

○マリー・アパッチェ

8分14秒
ライガー・ボム→エビ固め

米山香織

美邑弘海

刀羅ナツコ●

ハイスピード王座をかけて対戦したマリー・アパッチェと美邑弘海がタッグを結成、米山香織と刀羅ナツコのチームジャングるってると対戦する。米山もハイスピードの元王者だけに、現王者マリーとの対戦は注目。1・21後楽園でマリーがケイ・リー・レイを破り防衛すれば、米山とのタイトル戦も見えてくるかもしれない。

 米山とナツコはジャングル叫女も加えて円陣を組むと、「ジャングル!ジャングル!」と気合いを入れる。試合前は米山とマリーが握手を交わし先発を買って出る。スピーディーな攻防でスタートするが、グラウンドにもっていったマリーがパワーを見せつける。脱出した米山がロープワークで五分に戻す。「おしゃれなパーカー大好評」な美邑がリングインするとシャウトコールを誘発させる。さらに美邑は勝手に「ジャングル!」連呼。「勢いだけでやってんじゃねえよ!」とナツコにクレームをつけると、「ジャングル!」と「シャウト!」が叫びで対決。ナツコがエルボー連打からソルダータックルで美邑を吹っ飛ばす。米山が入り美邑を捕獲。2人で「ジャングル!」を連呼する。米山が「このシャウトヤローが」と美邑の髪をつかんでマットに叩きつける。コーナーで踏みつける米山にはブーイングが浴びせられる。米山はモンゴリアンチョップからグルグルパンチ。美邑は「ふざけんな!」と串刺しドロップキック。控えのナツコを蹴落としシャウトの体勢に入るが、米山が位置を変える。村山レフェリーは米山に「動くな」と注意。美邑が再びシャウトの構えも米山が受けず。すると美邑はスイングDDT。替わったマリーが米山に吊り天井を仕掛ける。5分経過。マリーと美邑が合体攻撃を米山に仕掛けていく。さらにマリーは米山の腕を取りジャベ攻撃。マリーが突進すると米山がかわして背後からニーアタック。ナツコもスピアでつづくが2発目をマリーがキャッチ。脱出したナツコがあらためてスピアを決める。米山とナツコが連続ダイビングセントーン。ナツコはフィニッシュを宣言もマリーがこらえる。ナツコはエルボー連打もカウンターでニールキックを食らう。マリーが2人まとめてラリアット。マリーがトラースキックを決めると美邑がシャウト。マリーはナツコにラリアットも2カウント。するとマリーはフィニッシュを予告し、ナツコにライガーボム。ナツコが返せず、マリーが3カウントをゲットした。

 

◆大江戸隊vs世界選抜 6人タッグマッチ 20分1本勝負

○花月

13分7秒
チョークスラム→体固め

ケイ・リー・レイ

木村花

ニコル・サボイ

夏すみれwith中野たむ

ザイヤ・ブルックサイド●

大江戸隊と世界選抜軍が6人タッグで激突。クリスの欠場が気がかりだが、1・21後楽園でクイーンズクエストと全面対決をおこなう大江戸隊としては、さらに勢いをつけたい試合である。

 世界選抜軍が握手を求めるも大江戸隊が拒否。中野たむがP様を差し出すが、ケイ・リーが奪い取る。ザイヤが「ゴメンナサイ」と返そうとするが花月が襲いかかり試合開始。花月はケイ・リーに「ファックユー!」。ニコルがカットし花月を捕らえるとザイヤがネックブリーカードロップ。乱戦となり世界選抜軍がサブミッションで大江戸隊を捕獲する。ケイ・リーが自軍コーナーに花月を追い込む。世界選抜軍は早いタッチワークで次々と花月を攻め込む。しかしリング下から中野がザイヤの足を引く。これをきっかけに場外戦に突入。花月はザイヤをリングに戻しロープに固定、大江戸隊でザイヤを攻める。花がザイヤにキャメルクラッチ。ザイヤがエスケープすると、自軍コーナーに叩きつける。夏がザイヤの顔面に足を突き立てると花月と花も追随。夏がザイヤへドラゴンスリーパー。ザイヤがロープに逃れるも体重をかけて押し潰す。5分経過。夏がザイヤにボディースラム。カットしようとする世界選抜軍を大江戸隊が阻止すると、夏はザイヤに水をかける。コーナーへのブレーンバスターから、ザイヤへ夏が串刺しアタック。ザイヤがコーナーに振り返しニーアタック、フェースクラッシャー。ニコルが夏にダブルアームスープレックス。バックにまわるとそのまま後方に投げつける。カットに入った花にはバックフリップ。さらに夏の顔面へニーアタック。しかし夏はニコルの蹴りをかわして丸め込む。花がセクシーポーズでニコルを翻弄。突進をかわしまくるとロープに何度も振ってスライディング。ニコルを蹴り倒すと引き起こしてブレーンバスターの構え。ニコルがこらえてフィッシャーマンズバスター。ケイ・リーが花に強烈なチョップを叩き込む。悲鳴を上げる花にもう一発。花が挑発するとケイ・リーの腕を取る。しかしケイ・リーがトラースキック。花が至近距離からドロップキック。卍固めに入ると大江戸隊が世界選抜軍のカットを止める。しかしケイ・リーがロープに到達。10分経過。花が突進するがケイ・リーがトラースキックを叩き込む。花月とザイヤがキックの応酬。ザイヤがコルバタから押え込むが2カウント。ザイヤが抱え上げると花月が切り返すもザイヤがコードブレーカー。ザイヤはコーナーへ花月を乗せてファンタスティックフリップで叩きつける。しかし大江戸隊がカットに成功。ザイヤが花月を引き起こしエルボー連打。しかし花月がP様を投げ渡し、隙を突いてザイヤを倒す。花のビッグブーツから花月がザイヤを叩きつける。ケイ・リーがカットに成功も花がリング下へ。ザイヤが花月にスモールパッケージ。返した花月がブレーンバスターも2カウント。花月が高々とチョークスラム。ザイヤが返せず、花月の勝利が宣告された。

 

◆クイーンズ・クエストvsスターダム正規軍 8人タッグマッチ 20分1本勝負

○バイパー

12分11秒
セントーン→片エビ固め

ジャングル叫女

HZK

小波

渡辺桃

スターライト・キッド

AZM

渋沢四季●

1・21後楽園で大江戸隊と5対5の全面対決をおこなうクイーンズクエスト。この試合では、最後に負けた選手がユニットを脱退するルールとなっている。先日の会見では順番を決める抽選がおこなわれ、最後に登場する5番目の選手がクイーンズクエストは渡辺桃、大江戸隊は復帰戦ともなる中野たむと決定した。今回の横浜大会では、メインでタイトル戦をおこなう紫雷イオを除くQQが勢揃いし試運転、スターダム正規軍と対戦するが、まずはQQの“大将”となった桃の闘いぶりが注目されそうだ。QQにはバイパーが合流しただけに、全面対決に向け勢いをつけると同時に、メインに登場するイオにいい形でバトンを渡したいカードでもある。

 バイパーは観客からの声援に「アリガトー、ヒサシブリー」と余裕で応える。試合は桃と叫女の元ルーキーズ対決でスタート。叫女が握手を求めると、桃はためらいの表情。そこへ叫女が襲いかかりショルダータックル。ロープワークになると桃がアームホイップ、丸め込み。バイパーが入るとキッドが立候補。場内はキッドコールに。キッドが手を上げてバイパーを誘う。キッドは足を踏みつけドロップキック連打。バイパーは倒れずクロスボディーをキャッチ。キッドがドロップキックからカバーもすぐに返される。キッドが空中卍固めを狙うがバイパーがボディースラム。バイパーがダッシュを狙うと渋沢が飛びつく。QQが正規軍をコーナーに追い込み、バイパーがド迫力のキャノンボール。バイパーはキッドを引き起こしヘッドバット。AZMがキッドにサッカーボールキック。桃がコーナーに追い込み串刺しドロップキックからボディースラム。キッドが返すと、桃が挑発。キッドがエルボー連打にいくも桃が一発で倒してみせる。HZKがキッドを片足でカバー。返したキッドにHZKはエルボー連打。5分経過。渋沢がドロップキックで援護しキッドが619、シキッドタッグでダブルのドロップキックを決める。小波がHZKに腕固め。しかし桃がすぐにカット。それでも小波は2人まとめてサブミッション。カットに入ったバイパーを買わし3人まとめて押さえつける。小波はHZKの顔面にニーを連打しドロップキック。好みが打撃の連打でHZKを圧倒するとフィッシャーマンへ。叫女とHZKが打撃戦を展開。叫女がスイングスリーパーでHZKを振り回す。グラウンドでも絞めつづけるが桃がカット。HZKと桃が合体するが叫女がラリアット。ブロックしたHZKと桃がダブルのブレーンバスターからニーアタック。桃が蒼魔刀、HZKが二段蹴り。さらにハリケーンドライバーを放つが叫女はクリアーに成功。ならばとHZKはダイビングセントーン。しかし叫女がかわして体を浴びせる。ラリアットはHZKがかわしてヘッドバット。叫女が張り手を見舞い抱え上げるがHZKがDDTで切り返す。両者ダウン状態からタッチ。AZMが渋沢へドロップキック、渋沢も打ち返して連発。ボディースラムで叩きつけると小波、キッドが援護。渋沢がミサイルキックを決めるが2カウントどまり。AZMがブレーンバスターを切り返すと三角飛びボディーアタック。バイパーが渋沢を抱え上げる。渋沢が切り返すがバイパーがクロスボディー。決まったと思われたがカットが間に合う。QQがトリプルドロップキック、そしてバイパーがランニングセントーン。渋沢はまったく動けず、バイパーが3カウントを奪った。

 

◆ワンダー・オブ・スターダム選手権試合 30分1本勝負

<王者>

13分13秒
ムーンサルト・プレス→片エビ固め

<挑戦者>

紫雷イオ

レイチェル・エラリング

※第11代王者の紫雷イオが4度目の防衛に成功

12・24後楽園で同門のHZKを破り白いベルトを防衛した紫雷イオの前に立ちはだかったのは、初来日のレイチェル・エラリングだった。レイチェルは、あのザ・ロード・ウォリアーズのマネジャーとしても知られる元レスラー、ポール・エラリングの娘。レジェンドの血を引く選手との初対戦とあって、イオがどんな闘いを見せるか注目のタイトルマッチとなった。1・21後楽園でのユニット全面対決も控えているだけに、ベルトは絶対に守り抜かなければならないが…。

 レイチェルから手を差し出し握手を求める。イオが応じると睨み合いに。ゴングが鳴ると慎重に歩を進めロックアップ。まずはレイチェルがロープに追い込みブレイク。再びロックアップで組み合い、イオがバックに回る。レイチェルが腕をとるとイオがヘッドロック。レイチェルが切り返し担ぎ上げるがイオが切り返して619へ。レイチェルがかわし、睨み合い。レイチェルが握手を求めるとイオが応じる。レイチェルがロープワークに誘いエルボーでアタック。レイチェルは強烈な逆水平チョップを連打。セントーンはイオがかわすもレイチェルがネックブリーカー。返したイオに対し、レイチェルがバックを取って放り投げる。レイチェルは脇腹を蹴りとばすとコーナーに追い詰める。コーナーに乗せると、そのまま担いで中央に。リバースのアトミックドロップから押え込むがイオが返す。レイチェルが「カモンイオ」と挑発。イオが向かっていくもレイチェルがパンチの連打。レイチェルはイオを引き起こしボディースラムからセントーン。5分経過。レイチェルが「どうした?」と相手の顔面を蹴りとばす。エビ固めを返したイオだが、立ち上がれず。レイチェルが腹部にニーの連打、二段蹴りをキャッチしたイオがラリアットをかいくぐりヒザへのドロップキック。イオは串刺しアタックもかわされる。エプロンに出たイオにレイチェルがビッグブーツ。イオがカムバックしスワンダイブも足を滑らせてしまう。それでもイオはコーナーからダイビングボディープレス。返したレイチェルは場外に出て間合いを取る。イオはトペスイシーダをヒットさせるとレイチェルをリングに戻す。コーナーに上がるとミサイルキック。串刺しダブルニーアタックから押え込むがレイチェルが返してみせる。イオは「終わりじゃ!」と叫んでコーナーへ。しかしレイチェルがパワーボムの構え。イオが切り返すも変則的なギロチンドロップを投下する。エプロンのイオにレイチェルはビッグブーツ。つかんだイオがレッグブリーカー。イオがコーナーに上がるとレイチェルがカットし自らも上がる。雪崩式垂直落下ブレーンバスターを決めたレイチェルだがすぐにカバーにはいけず。10分経過。場内はイオコール。レイチェルがレイチェルを引き起こしエルボー。イオも打ち返してエルボーの応酬。イオのダッシュにレイチェルがカウンター。イオがアッパー掌底もレイチェルがやり返してスパインバスター。食らったイオがダウン状態。レイチェルは「白いベルトは私のもの!」と叫んでパワーボムの構え。イオが切り返すが両者ダウン状態。レイチェルの蹴り足をつかんでイオがドラゴンスクリュー、ツームストーンパイルドライバー。さらにコーナーへ上がるとムーンサルトプレスへ。これで3カウントが入り、イオが防衛に成功した。試合後、イオから握手を求めるとレイチェルがハグ、イオの手を上げて健闘を称え合った。

イオ「たくさんのご来場ご声援、まことにありがとうございます。おかげさまで4度目の防衛に成功しました。みなさんの声援と後押しのおかげです。ありがとうございます。いつも外国人選手を相手にしてますけども、今日の相手、レイチェル・エラリングは、いつもより声援が大きかったですね」

ニコル・サボイが登場。

ニコル「なにを言いたいかわかる? 私はSHIMMERで最高の選手を倒してSHIMMERのチャンピオンになった。SHIMMERの現王者がアナタの王座に挑戦するわ」

イオ「私はSHIMMERのチャンピオンだから、アンタの持つ白いベルトに挑戦させろや、ボケ、コラと言ってます。私はどんな対戦相手でもベストな試合をする自信があります。ニコル・サボイ、アナタもこの防衛ロードの餌食になってもらいます。挑戦、喜んで受けましょう。よろしくお願いします」

ニコル「そのベルトは私のものになるのよ」

ニコルが退場。

イオ「言いたいこと言ったら帰るタイプです。このベルトをアメリカに持って帰るといま言われたので、それは絶対にさせませんので、お約束します。今回闘ったレイチェル・エラリング、まだプロレス2年しかやってないらしいんですよ。それなのにね、あの堂々としたたたずまいとか、試合ぶり、かなり驚いてます。それくらいおもしろい外国人選手が世の中にいるっていうことなんですよ。スターダムのリングに集めているのは、紛れもなくこの私です。この先も世界の強豪、全員、私が倒していきますのでぜひ2018年も期待してください。いまを信じて?明日に輝け?誰を信じるかは自分で決めろ。Bow down to the queens!」

イオのコメント

――4度目の防衛に成功して。

「防衛戦の中でも、苦しい感じの防衛戦になったなと思いましたね。途中、脳が揺れて、スワンダイブを狙ったんですけども視界が定まらなくてロープから滑り落ちたり、珍しい、自分にはあまりないようなダメージの残り方というか、してしまったなと。視界が揺れちゃったのでロープに上れなかったですね。でも、2年しかやってなかったんですよね、彼女。たった2年しかやってなくて、あんなに堂々と、一撃も重たいし、体格もすごいいい中で体格をしっかり活かした闘い方とか。あんなに攻め込まれるくらいの引き出しの多さとか、すごいと言わざるを得ない。ホントに強豪だなって思いますね。世界広いなって。それを見つけてくる嗅覚とか、そんな人に挑戦したいと言ってもらえる自分もまた、相手を通して再確認させてもらったりとか、やっぱりベルトを巻いてよかったなと思いますね。メイ・ヤング・クラシックとか出場してるだけの強さがありました。まあでも、私は11年目の中で何度もベルト巻いたり、ピンチを経験してきて、そこの引き出しの多さが最後勝ったというか、ヒザを攻めてダメージを蓄積させたりとか、そういう戦略で勝ったと思うので」

――次は「アンタのベルトに挑戦させろ、ボケ、コラ」と言ってきたニコル・サボイ?

「そうですね。彼女もデカいし力強いですよね。まだ1戦しか闘ってないんですけど、レイチェル・エラリングに集中してた中でニコル・サボイにけっこう痛めつけられてましたので、私以上のパワーとか、荒々しさがあるのでね、呑まれないように。でも後楽園ホールでの大江戸隊との試合もあるので、それが終わってからのタイトルマッチになると思うんですけど、今日守ったので、次の対戦相手はニコル・サボイということで決定してもらうと思うので。タイトルマッチ組まれるのを楽しみにしてます」

――相手はSHIMMERの王者でもあるが。

「そうそう。SHIMMERのベルトを巻いてるチャンピオンなので挑戦する権利あるだろうみたいな振る舞いできたんですけど、うん、ベルト持ってるだけのものがあると思うので。私もベルトを持ってるのはほかとは違うものを持ってるからだと自負しているので。彼女もあのベルトに対してのプライドと自負があるので、それを背負って挑戦してくると思うので、お互いのプライドと地位をかけた日米の対決になると期待してます」

――バイパーも来たが、後楽園に向けては?

「5対5の勝ち抜き戦。ルーザー・リーブっていういままでにないもの。私はベルトをかけるのは自分の責任じゃないですか。シングルのベルト。トリオのベルトとかはあるかもしれないですけど、ベルトはもう自分の責任という中で、ユニットとして選手をかけて、今回、渡辺桃が負けたらクイーンズクエストを離れるっていう。いままでにない責任感というかプレッシャーは負ってはいます。やったことがないので。まあでも弱気になっても仕方ないので、勝てばなにも変わらないので、そこは自分がベルトと同じように、自分の身が滅びようとも、全力で渡辺桃を守って、手足がもげようとも絶対に脱落することはありません。クイーンズクエストは1人も欠けさせません」

――桃はまもなく高校卒業。クイーンズクエストまで卒業されては困る。

「そうですよね、ホント。高校卒業とともにクイーンズクエスト卒業って、学校じゃないんだからって。より今年から渡辺桃は強い戦力としてクイーンズクエストを担っていくことを期待しているので、一番欠かしちゃいけない選手ですよね。もう加速しかない、伸びしろしかないので。絶対に手放しません」

――勝てば大江戸隊から1人がユニットを離れる。中野たむをクイーンズクエストに引き入れる気持ちはある?

「そうですねえ、いや、中野選手ね。おもしろいし、いい相手ですよね。持ってるもの、ハートも強いそうだし、ルックスもいいし、ほしい人材ではあります。だから私たちが勝って大江戸隊を離れさせて、すぐにこっちにもらってしまえばいいっていう、そういう絵も描こうと思えば描けますね。じゃあ、それでいきますか、ハイ。中野たむ、クイーンズクエスト入りで」

――移籍?

「移籍で、いいんじゃないですか。ちゃんと口説きます」

 

 
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