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MATCH REPORTS
2025.06.14

『STARDOM in NUMAZU 2025』

6人タッグマッチ

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妃南:変形ジャックハマー→片エビ固め

MATCH REPORT

朱里&妃南&八神蘭奈組のゴッズアイと月山和香&HANAKO&梨杏組のE neXus Vが6人タッグマッチ。6・8後楽園では梨杏が鉄アキラを破りシングル初勝利、フューチャー・オブ・スターダム王者・妃南への挑戦を認めさせた。そしてこの試合は、6・21代々木で組まれたタイトルマッチへの前哨戦だ。
妃南と梨杏が先発に立候補して試合がスタート。ロックアップで組み合い、妃南がロープに押し込む。梨杏が反転し、エルボー連打からヘッドロック。妃南がヘッドロックに切り返しロープに振ると、アームホイップの応酬から妃南がドロップキック。妃南はボディースラムの連続で妃南を叩きつける。朱里が梨杏にストンピング連打、ニーアタック、スリーパー。EXVがカットしてゴッズアイを分断。HANAKOと梨杏を朱里がかいくぐり、「よくもやったな」と梨杏にサッカーボールキック。朱里は月山にニーの連打、「月山欲も出てきたな」と悲鳴を上げる月山にサッカーボールキックをぶち込む。朱里は嫌がる梨杏にもサッカーボールキックを連発。八神が梨杏にボディースラム、サッカーボールキック。梨杏が返すと、八神が「そんなもんか!」とストンピング連打。八神と梨杏がエルボーの打ち合い。梨杏が連打し、八神もやり返す。梨杏がクロスボディーを決めてHANAKOに託す。HANAKOは八神にショルダータックルの連打からボディースラム。朱里が乱入すると八神の上に叩きつける。妃南も八神に叩きつけ、パートナーの月山にも蹴りを入れて八神の上に投げつける。HANAKOが八神に串刺しで突進。八神がかわして串刺しハイキックからドロップキック、スライディングキック。妃南がHANAKOへネックブリーカー、ドロップキック。HANAKOが返すと、妃南の投げ狙いをこらえてラリアット。梨杏が妃南にドロップキック連打。妃南がやり返して一発で吹っ飛ばすと、逆エビ固め。妃南が梨杏の前に仁王立ち、「もっとこいよ」とエルボー連打を受けて立つ。エルボーの打ち合いから梨杏が連打。妃南が突進すると、梨杏がドロップキック。投げ狙いを切り返して妃南がボディースラム、逆エビ固め。10分経過。妃南の突進をHANAKOがキャッチして叩きつけると月山がクロスボディー、梨杏がボディースラム。妃南が返すと、朱里が援護し妃南が押さえ込む。梨杏が返すと、妃南が担ぎあげる。月山が地獄突きでカットし梨杏がカバー。妃南が返すと、梨杏はマウントでエルボーを連打する。妃南が梨杏の突進を止めて払い腰、ジャックハマー狙いを梨杏が丸め込み。梨杏が丸め込みの連続にいくが、朱里がカットする。混戦から朱里と八神がHANAKOにダブルのブレーンバスター、妃南が梨杏を後方に投げつける。梨杏が立ち上がるが妃南が滞空時間をとって変型ジャックハマー。梨杏が返せず妃南が勝利した。
妃南「おい梨杏、オマエ勝つ気あんの? そんなんじゃ、タイトルマッチ成立するかなあ? オマエ、Xで技術で勝てるなら気持ちでぶつかるって言ってたけど、オマエ、ホントに気持ち出してる? いまの100倍以上出さないと、いまの私には勝てないよ」
梨杏「今日は負けたけど、明日は負けない!代々木で私が、妃南さんから勝ちます!」
妃南「まあ、期待してるよ」