JPN
吏南がビッグブーツにいくが、なつぽいがかわす。なつぽいはピンクデビル狙いもかわし、カバーをブリッジで抜け出す。しかし、吏南が後頭部をマットに叩きつけ、ヘアーホイップの連続。コーナーに追い込み、「ぽいぽいうるせえんだよ！」とクレームをつける。吏南がコーナーに上がると、なつぽいも追いつき、デッドリードライブでエプロンに叩きつける。なつぽいは場外へプランチャ、吏南がエプロンに額を叩きつける。吏南が戻ろうとするとなつぽいが足を引き、リングサイドでエルボーの応酬。19カウントで、もみ合いながらカムバック。髪をつかみ合い、吏南が張り手。吏南は「こいよ」と挑発し、張り手をかわして張り手をぶち込む。なつぽいがエルボー連打、吏南が払い腰で叩きつける。吏南はフィッシャーマン、ハイドレンジアへ。なつぽいが押し潰し、カバーを返されるとワキ固め。吏南が抜け出そうとするが、なつぽいが回転してワキ固めをキープする。吏南がエスケープすると、なつぽいは右手をロープにかけて蹴り上げる。なつぽいはもう一度右手を蹴り上げ、スイングネックブリーカー狙い。吏南が切り返すが、なつぽいがネックブリーカーを決めてドロップキック。吏南が返すと、なつぽいが引き起こしネックブリーカーの構え。吏南が切り返すが、なつぽいも切り返して決めてみせる。なつぽいはフィニッシュを宣言しフェアリアルギフト投下。しかし、吏南がヒザを突き立てる。吏南は反対コーナーからダイビングダブルニードロップ。なつぽいが返すと、吏南はリバースブレーンバスター、ダイビングダブルニードロップ。なつぽいが返すと、吏南がピンクデビルの構え。なつぽいが切り返しフェアリングリング狙い、切り返されるがカウンターでトラースキック。両者ダウン。８カウントで立ち上がり、吏南がビッグブーツ。なつぽいがジャーマンでホールド。すぐに吏南が返して叩きつけるが２カウントどまり。吏南は腕を取ってサブミッションへ。しかし、なつぽいの足がロープに届く。10分経過。吏南がピンクデビル狙い、なつぽいが丸め込むが吏南が反転。なつぽいが切り返して丸め込む。なつぽいはトラースキック、吏南がこらえるが、フェアリングリングを食らう。吏南が返すと、なつぽいはフェアリアルギフト投下。ギリギリで吏南が返すと、フェアリングリングから足を取ってカバー。３カウントが入り、なつぽいが勝利した。
なつぽい「吏南、吏南、危なかった。メッチャ楽しかったよ。吏南とは、もっと高いところでじっくりやりたいなと思った。だからそのときまで…バイポーイ！」
「ハイ、５★ＳＴＡＲ６点目ゲットしましたあ。いま、勢いのありまくる吏南からの勝ち点はね、かなり大きいかなと思います。私自身もう後がない状況だったので、、この状況での吏南はけっこういろんなプレッシャーがあったんですけど、ここ勝ったからには、まだまだ首位通過、狙えますよね。なつぽい、あと梨杏とキッちゃん、全勝して、２勝して、首位、シュビ？シュビ通過？シュリ？あ、シュリじゃない…首位通過、いってやりますよ。バイポーイ！」
「５★ＳＴＡＲ６戦目。あー、もう言葉が出てこない。でも、もうあと一つ取ればってところで取れないのが自分の弱さっていうか、こんなんで優勝とか言ってらんねーよってめっちゃ思うし。まあでも、最初の４連勝の勢いはなくなって、あと一戦、スターライト・キッド。ここは勢いじゃなくて私の実力で勝って。もういけるかいけないかはわかんない。本当にただ最後までこの５★ＳＴＡＲ私は絶対にあきらめないし、誰よりも懸けてるっていう自信だけはあるから。次スターライト・キッド、必ずオマエから勝つ。もうそれしかない」